『日本のルーツが古代イスラエルにある』と言う事の分かりやすい動画がありますので、今日はそれを文字起こししておきます。
ソロモンの秘宝は四国・剣山にあった?!みのもんたの日本ミステリーより
2007年3月、イスラエルの調査機関ラビ・アビハイル氏が長野県諏訪大社を訪れた。
彼は守屋山に向かって神妙に祈り始めた。
モリヤと言う名前はイスラエルの神だという。彼は、失われた10支族はこの地に来たと信じていると語った。
日本3大祭りである京都の祇園祭。
この山鉾の絵柄に注目して欲しい。
バクダットの宮殿。
砂漠を歩くラクダ。
エジプトのピラミッド。
旧約聖書の創世記24章に載っている「イサクに水を供するリベカ」。
祇園祭と言う祭りのしきたりやその縁起は、間違いなくユダヤの文明と同じだと言う。
祇園祭は古代イスラエルの王のシオン祭りがルーツだそうだ。
日程的にも非常に類似しており、祇園祭は7月の1ヶ月続くが、イスラエルでも7月1日からほぼ1ヶ月続くと言う。
何より奇妙なのが、山鉾巡行の7月17日は驚く事に、イスラエル人の聖なる日だった。
7月17日とは、ノアの方舟がアララト山に漂着した日でイスラエル人にとって新たな始まりの日であった。
京都と古代イスラエルには地名においても共通点がある。
エルサレムの意味は「平和な都市」。つまり「平安京」。
そしてエルサレムの近くにある「ガリラヤ湖」は「ハープ」を意味する。それに対するのは「琵琶湖」。
さらに、日常使う言葉の中にも共通点がある。
カク=書く。トル=取る。スム=住む。ホレブ=滅ぶ。ハラー=祓う。ハケシュ=拍手。
日本語とヘブライ語の間には意味も発音もよく似た言葉が500以上もあると言う。
前イスラエル駐日大使のエリ・コーヘン氏が「失われたアーク」について必死に調べている場所、それが四国の徳島だと言う。
四国は実に謎多き島で、古事記によると最初に出来たのが淡路島で、次に四国が出来たと言われている。
徳島県美馬市付近には、古代イスラエルの王国があった事がうかがえる。
倭大国魂神社にはユダヤのシンボル、メノラーがあった。
徳島では秦氏と関係が深いようで、至る所に秦の字を見る。
さらに、山あいに佇む神明神社はコーヘン氏が2度も訪れた場所であるが、そこには自然石を積み上げた神殿があった。
それは、イスラエルの祭祀場と造りが同じだったようで、コーヘン氏が非常に驚いていた。
この事から、これだけの神殿がここにあるのであれば、どこか近くに「失われたアーク」があってもおかしくないと彼に思わせたようである。
神殿を造った一族の末えいが、今でも険しい山に暮らしており、毎日いろりの火を絶やさぬようにつないでいるそうである。
古代史研究家の大杉博氏は永年の研究から、ある結論に至った。「失われたアーク」は四国の「剣山」の鍾乳洞の中に間違いなくある、と。
標高1955mのこの剣山には、不思議な伝承が確かにあった。
ノアの方舟が漂着した聖なる日、7月17日に、山頂に神輿を担ぎあげると言う奇祭、剣山本宮祭りがある。
これはアークを山に運びあげた名残りなのか。
そして徳島の歴史書「阿波志」には、剣山の中腹には深い洞窟があり、それは石室であると記されている。
大杉氏によると、その鍾乳洞は1800mの山頂付近にあると言う。
入り口を守る神を祀る「小剣神社」のすぐそばに、ぽっかりと穴があいていた。
しかし、中は大きく崩れ落ちており、行く手を阻んでいた。
そのそばには水の流れる鍾乳洞もあった。
こんな鍾乳洞が剣山には数多くあるようだ。
このどこかにアークはあるのだろうか。謎と興味は尽きない。
<まとめ終わり>
戦後GHQも剣山をくまなく調べています。
「失われたアーク」は既に剣山から掘り出されて、死海に隠されているという情報もあります。
飛鳥昭雄氏が言うように、伊勢神宮にあるのか、謎は謎を生んでおります。
一体アークはどこにあるのでしょうね。チャネリング出来る方、是非教えて下さい。