Quantcast
Channel: misaのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4070

果物は食後に食べてはいけない

$
0
0

連日、生ジュースの話をしておりますが、ヨッシーさんがとても重要な情報を教えて下さいました。

こちらの記事からまとめます。

☆☆☆☆☆☆

果物は食べるタイミングがとても大事。果物は食後に食べてはいけない!

photo:02


本来フルーツは非常に消化吸収の良い食べ物で、空腹時に食べると約15~30分で消化され腸に行く。

しかし、食後にフルーツを食べると、ご飯や肉や魚が消化されるのに約2~4時間以上かかる為、その間に胃の中で果物の酵素が発酵を始めてしまう。

そのため胃に入っているたんぱく質や炭水化物の食べ物までもが、腐敗や発酵を始めるばかりでなく、果物のアルカリ性が胃酸を中和して消化の力を弱め消化不良を起こす原因ともなる。

消化されずに残った食べ物は、腸内で悪玉菌の餌となって悪玉菌を増殖させ腸内環境を悪化させてしまう。

その結果、胃痛、胸焼け、便秘、下痢など様々な悪影響が出てきてしまう事になる。

また、この発酵・腐敗の過程で人間にとって毒性のある物質が発生し、それを分解する肝臓に負担をかける事にもなる。

そして分解できないものは、最終的に肝臓や皮下脂肪に蓄積されていく事になる。

「朝のフルーツは金、お昼は銀、夜は銅」

朝の空腹時、お腹に何も入っていない状態の時にフルーツを食べるのが最も効果的。

「朝食はフルーツだけ摂ればOK」

フルーツの消化はエネルギーや酵素の浪費を必要としないため、朝食には最適。

フルーツの栄養は体内にすぐに吸収され、エネルギー源となる。

また、フルーツに含まれる酵素は、体内に溜まった毒素を排泄するのに一役買ってくれる。

フルーツは単独で空腹時に食べれば体にいいことばかり!

空腹時に摂取した果物の果糖は、すぐにエネルギーに変わってくれるので太ることはない。

果物には健康で若く美しくいるための水分やビタミン、酵素などが豊富に含まれていて、さらに消化もいいので内臓に負担をかけることがない。

食べるタイミングさえ正しければ、美容にとってこんなにいい食物はない。

<結論>

★フルーツジュースは空腹時に飲む。

★朝食代わりにするのがお勧め。

★フルーツジュースを飲んだ後は、最低でも15~30分は間をあけてから食事をする。


☆☆☆☆☆まとめ終わり☆☆☆☆

食後のデザートとしてフルーツを食べるのが一般的になっていますよね。

でも、こんな落とし穴があったのです。知っているのといないのとでは大違いです。

だけど私は、出勤日の朝にりんご人参ジュースを作るのはとても無理だわ(汗)

家に帰って来たらすぐジュース、その後ゆっくり食事作って食べることにしよう。

ヨッシーさん、ありがとうラブラブ

それから、ジュースにする人参や果物は皮ごと使うので、出来れば無農薬のものがいいですよね。

スーパーのものより割高になりますが、安心を買ったと思って使っています。

photo:01


↑10キロで2680円くらいでした。

無農薬のりんごは、残念ながら高くて買えません(汗)


ちなみに、我が家では人参カスをスープに使用していますが、その時に大活躍しているのがこちら↓

minish スープメーカー 800ml ピンク DSM-138PK/ドウシシャ

¥4,480
Amazon.co.jp


こちらは、母親への誕生日プレゼントにしました。

スープ3~4人分しか作れませんが、手間なしで30分ほどで簡単にスープが作れてしまいます。

カボチャのスープがとっても美味しく出来ます。

これまで、カボチャのスープは鍋で煮たものをミキサーやバーミックスで攪拌して作っていましたが、スープメーカーでは材料を入れて放っておくだけです。

スープ作りは任せておいて、その間に他の料理が出来るのが嬉しいです。

スープメーカーは母も気に入ってくれて、毎日人参カスを使った様々なスープを作っては私にもお裾分けしてくれます。

スープだけでお腹いっぱいよ。

なお、ジュースのカスを使用する時は、レモンのカスが入ると苦くなるので、レモンを投入する前に人参&りんごのカスを取り除いています。

以上、生ジュース関連のお知らせでした。

次回には、もうひとつの健康法のこと書けるかな?

ペタしてね


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4070

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>