松原照子さんの「幸福への近道」より
世界の動きと不思議な出来事
<世見>2015.1.6
オバマ政権に陰りが見えています。
昨年の秋の中間選挙の答えは常々に表面化することでしょう。
折角リーマンショックから抜け出したというのにです。
イギリスだって今年は国の今後がかかる選挙が待ち受けています。
スコットランドではイギリスからの独立の根は深く今年はイギリスから目が離せません。
EUの意味はわからないが、今この言葉が聞こえたので書いておきますが、いずれEUとはおさらばしたい風が吹きそうなのもイギリスです。
アフガニスタンからは昨年の暮れに、外国軍全て撤退のはずだったようなのですがどうなったのでしょう。
私達はついつい目先のことだけに振り回されて暮らしてしまいますが、世界の動きも気が付かないものの何かしらの影響を受けているものなのですよネ。
現在の世の中にしても不可思議な出来事が起きています。
忽然と姿を消したマレーシア航空機。乗客乗員239名は未だに行方不明です。
事故 それも大事故は続きやすいのか、マレーシア航空機事件が3月8日。
29日後には韓国のセウォル号沈没。尊い命が304人も天国に帰って行きました。
もしかすると、海が怒っているのかもしれません。
ただ、7月17日のマレーシア航空機撃墜事件と行方不明のマレーシア航空機とは符合する何かがきっとあると思ってしまっています。
「ウクライナ」この国と関係がある国はどこなのでしょうネ。
「地球家族」に世界中の人々が目覚めてくれる日を望まずにはおれません。
<転載終わり>
クリニックが通常の業務に戻った昨日5日、何と入院さんが一日に5名も!!
あり得ない。これまでの入院記録更新です。もう笑うしかありません(汗)
一方こちらは、泣ける動画です。
世界中に感動を与えた社会実験『寒さに震える1人の少年』
この動画は、バス停で1人寒さに震えながら座っている少年に対し、ノルウェーの人々はどんな反応を示すかをウォッチングしてみた実験なのだそうです。
ヨハネス君に協力してもらって、隠しカメラを置いて撮影が行われています。
予想通りの反応とはいえ、自分の上着をさりげなく脱いで少年にかけてあげる人々の優しさに心打たれました。
やっぱり人の心って、あったかいな。
私は名古屋での炊き出しの時、寒い日だったのでホームレスの方と身体と身体をぶつけておしくらまんじゅうをしながら互いを温めたことがあります。
なので、もしこの少年と出会ったら一緒にジャケットにくるまり、動きまくると思います。
でも、こちらの人々のように自分は薄着になってまでジャケットをかけてあげられない~!
すごいなあ。優しいなあ。
思わず涙が出ました。
世界の人々の優しさに感謝です。寒い冬に心あたたまる映像でした。
