アメリカ旅行、何日め?よく分からなくなって来ました。
朝、ホピ唯一のホテル「カルチャーセンター」を出ようとしたら、昨年にイーグルや村を見せて下さったゲリーさんにバッタリ。
記念写真を撮り、我々は再びセドナを目指します。
セドナのアップタウンで、キー助さんと私はお気に入りのものを買うことが出来ました。
セドナでローフードのお昼を取っていると、初日にセドナの宿を探してくれたクリントさんと再びバッタリ。
まあ、仕組まれたように偶然が続きます。
実はここ、セドナのホテルで私たちはある方とお会いする事になっていました。
その方とは、ホピ族の女性Rさんです。
みんなが出掛けてしまって、ひとりお留守番の部屋で、Rさんとの感動の再会です。
ホピでRさんとはお会いする事が出来なかったのは、Rさんはコットンウッドで行われていた「グランドマザーの集会」に参加されていたのです。
全世界から500人ものグランドマザーが集結し、平和の為に祈りを捧げたそうです。
Rさんに早速、前にやってもらったマッサージを施術して頂きました。
セージの入った聖水を飲んだり、吹きかけられたりし、頭を強くゴシゴシされ、足の先まで力強く揉んで下さいます。
最後に、お風呂場でシャワー代わりにその聖水を浴びます。
ところがね、フロントでRさん、聖水を入れるカップをもらって来たみたいなのですが、それがカレーのカップ麺の容器だったのです。
お陰で、私の身体はセージよりもカレーの匂いで包まれてしまいました(大汗)
トムさんとキー助さんは買い物に出掛けているし、I君親子はプールで泳いでいるし、Rさんはホピ語と英語しか話せないし、日本語しか分からない私は、マッサージ後の時間をどう過ごしたらええの??
とりあえず、時間をもたす為に、これまで撮影した写真をお見せしたりして、どうにかつなぎました(汗)
ようやく皆が戻り、順番にマッサージを受けた後、Rさんと共に夕食に出掛けました。
アメリカは、とにかく量が多いのでいつもみんなでシェアします。I君が頼んだホタテが一番美味しかったかな。
ホテルに戻り、キー助さんは購入したインディアンフルートを吹いて下さり、私たちが唄うという、ちょっとした演奏会をRさんに披露しました。
そして、翌朝は5時起きなので、早く寝ようとなったのですが、私とRさんは一緒のベッドで寝る事になったのです。
きゃ~、ホピ族の方とひとつのベッドで?
テレビを見終わったRさんの寝息が聞こえてくるのですが、何故か私は眠れません。
そのうち、手や身体が熱くなって来ました。これは、ひょっとするとRさんからパワーをもらっているのでしょうか?などと妄想するも眠れません。
そして少しウトウトしたら、もう5時になってしまいました。
行き当たりバッタリのこの旅も、とうとう最終日となりました。
当初、マヤにも行く事になっていたのですが、日程的に無理と分かり飛行機もキャンセルしたのでした。
その行き当たりバッタリ感が、最後の最後までハプニングを生みました。
それは、思ってもいない事でした。
25日着で飛行機に乗っているはずなのに、こんな時間にブログ更新していること自体あり得ないでしょ?
え~ん、帰れない~(泣)
続く。。。
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朝、ホピ唯一のホテル「カルチャーセンター」を出ようとしたら、昨年にイーグルや村を見せて下さったゲリーさんにバッタリ。
記念写真を撮り、我々は再びセドナを目指します。
セドナのアップタウンで、キー助さんと私はお気に入りのものを買うことが出来ました。
セドナでローフードのお昼を取っていると、初日にセドナの宿を探してくれたクリントさんと再びバッタリ。
まあ、仕組まれたように偶然が続きます。
実はここ、セドナのホテルで私たちはある方とお会いする事になっていました。
その方とは、ホピ族の女性Rさんです。
みんなが出掛けてしまって、ひとりお留守番の部屋で、Rさんとの感動の再会です。
ホピでRさんとはお会いする事が出来なかったのは、Rさんはコットンウッドで行われていた「グランドマザーの集会」に参加されていたのです。
全世界から500人ものグランドマザーが集結し、平和の為に祈りを捧げたそうです。
Rさんに早速、前にやってもらったマッサージを施術して頂きました。
セージの入った聖水を飲んだり、吹きかけられたりし、頭を強くゴシゴシされ、足の先まで力強く揉んで下さいます。
最後に、お風呂場でシャワー代わりにその聖水を浴びます。
ところがね、フロントでRさん、聖水を入れるカップをもらって来たみたいなのですが、それがカレーのカップ麺の容器だったのです。
お陰で、私の身体はセージよりもカレーの匂いで包まれてしまいました(大汗)
トムさんとキー助さんは買い物に出掛けているし、I君親子はプールで泳いでいるし、Rさんはホピ語と英語しか話せないし、日本語しか分からない私は、マッサージ後の時間をどう過ごしたらええの??
とりあえず、時間をもたす為に、これまで撮影した写真をお見せしたりして、どうにかつなぎました(汗)
ようやく皆が戻り、順番にマッサージを受けた後、Rさんと共に夕食に出掛けました。
アメリカは、とにかく量が多いのでいつもみんなでシェアします。I君が頼んだホタテが一番美味しかったかな。
ホテルに戻り、キー助さんは購入したインディアンフルートを吹いて下さり、私たちが唄うという、ちょっとした演奏会をRさんに披露しました。
そして、翌朝は5時起きなので、早く寝ようとなったのですが、私とRさんは一緒のベッドで寝る事になったのです。
きゃ~、ホピ族の方とひとつのベッドで?
テレビを見終わったRさんの寝息が聞こえてくるのですが、何故か私は眠れません。
そのうち、手や身体が熱くなって来ました。これは、ひょっとするとRさんからパワーをもらっているのでしょうか?などと妄想するも眠れません。
そして少しウトウトしたら、もう5時になってしまいました。
行き当たりバッタリのこの旅も、とうとう最終日となりました。
当初、マヤにも行く事になっていたのですが、日程的に無理と分かり飛行機もキャンセルしたのでした。
その行き当たりバッタリ感が、最後の最後までハプニングを生みました。
それは、思ってもいない事でした。
25日着で飛行機に乗っているはずなのに、こんな時間にブログ更新していること自体あり得ないでしょ?
え~ん、帰れない~(泣)
続く。。。
