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胎内記憶「かみさまとのやくそく」上映会のお知らせ

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アメリカへと旅立つ前に、これだけはお知らせしておかねば。。

4/5に、巷で話題になっている『かみさまとのやくそく』の上映会をHeianさんが企画しています。

photo:03


この映画は、生まれてくるまでの記憶を持つ子供たちがたくさん出てきます。

数年前までは、こうした話題はあまりおおやけにはされないものでした。

しかし、今や池川明医師の貢献により、多くの子供たちがこうした記憶を持っている事が分かり、その情報を引き出す事が可能となってきました。

photo:01


池川明医師は、横浜市で産婦人科クリニックを開業するかたわら、胎内記憶研究の第一人者として全国を講演している方です。

私も、以前に彼の講演を聞き、記事にしています。

子供たちは親を選んで生まれてくる

胎内記憶を持つ子どもたちに、生まれてきた理由について尋ねると、「人の役に立つため」と全員が答えるといいます。

なんて、純粋で健気なんでしょう。

でも、私だってあなただって、みんな忘れているだけで、そう思って生まれてきたんです。

その最初として両親、とりわけ母親を喜ばせたくて産まれてきたようです。

池川先生は言います。

「親はいいものを食べさせたい、よい服を着せてやりたいとやっきになりがちだが、子どもたちの喜びはそんなところにあるのではない。

ただただ、母親が喜んでいる姿、笑っている姿こそが子どもたち自身の喜びなのです」と。

荻久保 則男監督からのメッセージ

photo:02


この作品は、私が作った気がしないのです。なにか、大いなる力によって導かれ、完成させていただいたとしか思えないのです。

すべての人に思い出してほしいのです。あなたは皆に愛され、祝福されて生まれてきたのだということを。

そしてあなたは、あなたが選んだお母さんを助けるために、人の役に立つために生まれてきたのだということを。

赤ちゃんたち、こどもたちの声に耳を傾けると、幸せへの近道が見えてきます。

自分はひとりぼっちだと思っているあなたの中にも、実は純真な子どもが住んでいます。

だからあなたにも心躍らせて映画の中の子どもたちと共鳴してほしいのです。

そして、あなたの身近にいる子どもたちにも、あなたの中に住む子どもにも、優しい思いをシェアして、抱きしめてあげてほしいのです。

映画をご覧になった方の感想

◆ 今日2回目を見てきました。私は独身で子供もいませんが、これは既婚独身関係無く、いろんな人に見てもらいたいと思いました!

3人の子供達が前世、中間生のことを話していて、なんてスゴイ!こんな会話をする子供がいることに衝撃でした。

最後インナーチャイルドのワークでは、頑張って感情を抑えてきた自分を重ねて見ていました。

最後皆さんで円陣を組んだ時、涙が出そうになりました。また泣けなかった女性が最後泣けてよかった~と思いました。

自分をもっと受け入れて愛そうと思いました。

この映画を作ってくれた皆様、見れて本当に良かった。ありがとうございました。

◆ 私はずっと母を嫌っていると思い込んでいましたが、母のことが大好きなんだと気づくことが出来ました。

私は独身ですが、甥や姪がいます。彼らはずっと母親を父親を喜ばそうと生まれてきたのかと改めて知り、今まで大人の都合だけで怒鳴ったり説き伏せたりしていたことを、彼らは耐えてきたのか、喜ばせる為に我慢ができているのか、私の都合を押し付けていたことに気づきました。

私はこの素晴らしい映画を私の大切な家族と、大切な友達に見せたいと心から思いました。

甥や姪を大切にしたいと、あまり仲良くはない妹と姉妹になることを決めて生まれてきたのだから大切にしたいと、年老いた母を最期まで喜ばせ続けたいと思いました。

私が私らしく、やりたいことを存分に楽しみ、生き生きと生きていくことが、母の喜びに繋がるのではないかと思いました。

ずっと我慢して真面目に生きることが母のためだと勘違いしていました。母はひとりで頑張るタイプです。そんな母に、私が母を選んで生まれてきたことを伝えたいと思いました。

私には胎内記憶はないけれど、私が母を選んだんだとあの日確信できたのです。

かみさまは監督を選ばれたんだと思います。

大切なメッセージを人々に伝える役目を監督に、そして、かみさまとのやくそくを守られた監督のおかげで、私たちはメッセージを受け取ることができたと思っています。

◆ 隣の若い女性は独身ということでしたが、涙が止まらないようでした。

若いママや親子関係を学びたい人ばかりではなく、独身女性も男性も老若男女全ての人が見て得ることがある映画ですね。

特に上映後の質問では少ない男性の中から貴重な意見があって、更に為になりました。

内容で私が印象的だった場面は、「生きる意味とは、人を助けるため、役に立つため、と子供たちが断言していること、なんて進化した人達なのでしょう。

「子供が痛い、痛いと泣いてるのに、親が大丈夫、大丈夫というのは寄り添ってない、大人だって感じたことを否定されたら傷つく、痛いということを受け入れてあげることが必要、対話士の女性が「泣いていいんだよ」と言うと子供が安心してしっかりと泣いていました。

そこから心の安定が育つのですね。親が子供の感情を受け止めることは大切、親も自分の自然な感情を抑えないことが大切。なるほど納得でした。

「死んで生まれ変わってくるまでの中間生では、反省部屋というのがあり、前世でし残したこと、悔やむこと、悪かったことを反省するんだよね、と7歳くらいの少年が3人で語り合う場面があり、霊界に関する知識が一つ増えたように思います。

取材された子供たちも、罪、悔い、自死といった言葉を理解して使えているようで相当レベルが高いのではと思います。

また見たい映画となりました。有り難うございます。

◆ 20代のとき、初めて退行催眠を受け、そのときにでてきた胎内記憶や過去生と、映画の中でこどもたちの語っていることがあまりにもそっくりなので、本当にびっくりしました。

胎内ではスポットライトのように上のほうが明るくなっていて、外の様子が見えていたこと。魚のように水の中を泳いでいたこと。雲の上の世界があったこと。

そこにコミュニティがあったこと。お母さんがかわいそうで、助けてあげたくて産まれてきたこと。

私は30代でいま妊娠4ヶ月ですが、産まれる数年前から、夢のなかで私になんども会いにくるある子供たちがいました。

いま、身ごもっているのはその子だと、妙に確信があります。

妊娠2ヶ月目にはいったときには、朝、部屋中が海の香りでいっぱいになって目が覚めるという不思議な体験をしました。

おなかの子が、いま、こんなところにいるよ、と教えてくれたのだと思いました。

3ヶ月から4ヶ月目には、体があまりにつらくて、母親になるプレッシャーにも押しつぶされそうになって、一週間泣いていたのですが、あるとき、おなかの子が、自分はお父さんを幸せにしたくて産まれてきたと言っていると感じてから、心の中でストンと何かがおちた気がしました。

この映画をみて、そういうことってやっぱり自分だけじゃない、確かにあるんだなって確信できた気がします。

私のおなかからは、常に「人生を楽しんで!お父さん!」という声が聞こえてくるんです。

そして、主人が仕事のプレッシャーでいっぱいいっぱいになる時に限って、おなかが激しく痛み、つわりもひどくなることにも気づいたんです。

ああ、私に、じゃなくて、この子はワーカーホリックの主人になにか伝えようとしてるんだと、映画の逆子のエピソードを見てなおさら思うようになりました。

おなかの子はこういいます。「お父さんはたくさんの人の幸せのためにずっと苦労してきたけど、周りはみんな負ぶさってばかりで、お父さんの気持ちは昔からいつも置き去りだった。

だから僕はお父さんを幸せにしたい。僕は、お父さんになにかをしてもらいたいんじゃなくて、お父さんが経験できなかった楽しい親子をやりたくて、お父さんを楽しませたくて産まれてくるんだよ。

だから苦労性のお父さん、僕がうまれることで、気負わないで。」と。

私は妊娠してから自分のことで精一杯で、主人の気持ちをそれまで考えたことも無かったので、おなかの子供から、大切なことを教えてもらったような気がしました。

そして、主人もこの映画を一緒にみたことで、私の言っていることが信じられたようでした。

まだ性別はわかりませんが、きっと男の子なんだと思います。お母さんを選んでくるケースが多いというけれど、家の子の場合は、お父さんを選んで産まれてきたケースだったんですね。

こどもの母親の私に対する期待値はかなり低いことがわかって、私もプレッシャーから解放され、悩みから抜けることができました。みて本当に良かったです。

<転載終わり>

感想がどれも素晴らし過ぎて載せきれません。

その他の感想はこちらをご覧ください。
公式サイト

「かみさまとのやくそく」予告編


試写会を見られた方々の感想


私は、この映画をまだ見たことないので、是非行きたいと思いました。

『かみさまとのやくそく』上映会の日程と場所です。

日 時 4月5日(土)14:30~16:24

料金 1,500円 小学生以下 500円

会 場 男女共同参画センター横浜北(アートフォーラムあざみ野)

詳細とお申し込みはこちらのサイトへ。

http://screen.hemisyncjapan.com/?page_id=6

Heianさん、まだ5日は休みが取れるか分からないけど、ひとつ席とっておいてねんキスマーク

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