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ターボ癌の次は「いきなりエイズ」! &北海道への旅⑤

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ターボガンの次は「いきなりエイズ」!






帯状疱疹やガンがコロナワクチン接種後に増えているのは、ワクチンによって自己免疫力が無くなってしまったからです。


なので、エイズも然りです。





北海道旅⑤ 知床めぐり


北海道3日目の5月17日は、ホテルを8時に出発し、『知床五湖フィールドハウス』に向かいました。


ホテル内のシマフクロウの神様↓



独自の生態系が息づく知床は、世界自然遺産にも登録されている観光スポットです。


『知床フィールドハウス』内は、5月10日〜7月は、ヒグマの活動期なので、ガイド付(有料・要予約)でしか地上遊歩道は探勝できません。


なので、私たちは全長800mの『高架木道』のコースを行くことにしました。




『高架木道』のコースは、知床五湖のうち一湖しか見られませんが、全コースが高架になっていて周囲に電氣柵(7000V)が張られているため、ヒグマの危険なく歩くことができるのです。


実際、私たちが訪れた17日は、ヒグマの足跡が発見され、翌18日には姿も目撃されていました😱



安全なコースがええよ〜😅



こんな感じの木道を歩いて行きます。


2017年7月に訪れた時は、知床連山に雪はありませんでした。


やはり雪があると違いますね😍



一湖までは、片道20分くらい。


一湖が見えて来ました↓



途中、パートナーがエゾシカを発見!!


エゾシカと知床連山↓


知床連山が本当に美しかったです!



一湖と知床連山↓


知床五湖を堪能した後、私たちは『知床峠』に向かいました。



「知床」の名の由来は、アイヌ語の「シリエトク」だとされています。これは「大地の突端」という意味です。

知床八景の1つにも選ばれている『知床峠』は、斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上、知床連山の尾根筋にあたる標高738mの峠です。


知床連山のひとつ羅臼岳↓


知床横断道路は11月初旬~4月下旬は通行不能となるため、日本一開通期間が短い国道と言われています。


今年は、4月27日に開通しましたが、朝晩に道路が凍結すると通行止めになります。


私たちが行った5月17日は、お天氣も良かったので朝でも通行可能で良かったです。


その後、26日8時00分から終日通行となったようです。


遠くに北方領土の国後島が見えています↓


国後島の面積は、沖縄本島よりも広いんだそうです。





知床峠には、まだあちこちに雪が残っていました。残雪は7月まであるそうです。


雪が全く降らない所に住んでいる私は、雪にめっちゃ反応します。


キレイな雪に触りたくてたまらず。。😆


知床峠を下り、今度は斜里方面に向かいました。


その途中にゴジラ岩があったのでご挨拶。


以前に知床に来た時には、この辺りから遊覧船に乗りました。最近、悲しい事故が起きてしまいましたが。。



斜里方面に向かう途中、オシンコシンの滝にも寄りました。



国道334号沿いにあるので、めっちゃ目立つ場所にあります。今回、私たちはこの滝のそばを4回も通りました。



『オシンコシンの滝』は、知床八景のひとつに数えられ、知床最大の滝になります。



アイヌ語で「エゾマツが群生するところ」という意味の「オ・シュンク・ウシ」から転じたとされています。


途中で水の流れが2手に分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。



幅約30メートル、落差は約80メートルもあり、日本の滝100選にも選定されています。



斜里方面に向かうのは、私の大好きな生き物に会うためでしたが、予期せねことが起こりました。


続きます。。







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