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能登半島の地震について &運命の人

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昨日は、能登半島の先端で大きな地震が2度も発生しました。


5月3日から5月4日にかけてMクラスの強い太陽フレアが多発していたり、満月がトリガーとなった可能性もあります。


この地域では20年12月から今年3月末までに震度1以上の地震が302回起きており、私もいつも氣にかけている場所でした。



しかし、今現在もおびただしい数の余震が起きており、震源地の近くにお住まいの方は夜も眠れなかったのではないかと思います。


地震調査委員会は4月、震源が『浅い場所に移動』していることや、電氣伝導度の分布などから、一連の地震活動は「流体の移動が関与している可能性がある」とする評価をまとめたばかりでした。



沈み込んだプレートからの水か、日本列島の深部にたまった水が上の方に移動している可能性があると言うのです。






『北米プレート』と『ユーラシアプレート』の境界線近くに能登半島はあり、その近辺の深い場所では、深発地震(青丸)が起きているのが下の図から分かります。



流体が発生するのは、深発地震とも関係があるような氣がします。


流体=龍体

大地の深い場所で、龍神さまが動いているのかも知れません。閉じ込められているのかな?

ちょうど6月に能登半島の珠洲市に一泊する予定なので、地震多発地帯の上に立って、身体でそのパワーを感じて来ようと思います。








運命の人だと分かった日 序章


それは、昨年の10月のことでした。


ある日唐突にパートナーが「淡路島に行こうか!」と言ってきました。


淡路島は数年ぶりなので、大喜びの私。


大阪から日帰りは大変なので、彼の仕事が終わってから淡路島のホテルに向かう事にしました。


淡路サービスエリアにて↓



翌朝のホテルからの眺め↓






朝食を食べてから、まずはじめに向かったのは、『うずの丘 大鳴門橋記念館』でした。


こちらには、巨大なたまねぎ があるのです!


淡路島は、玉ねぎが美味しくて有名です!


そこで私たちは、目を見張りました😳


『玉ねぎのカツラ』をかぶった人がいる!


びっくりしていたら、「これ、そこで借りれるんやで。ほれ、あんたらもかぶったらええで〜!」と、知らない人がカツラを頭に乗せてくれて、記念写真を撮ってくれました😂



ご親切にありがとうございます♪


こちらもチャレンジしてみました↓


『たまねぎキャッチャー』までもある↓



そして、以前に淡路島の「論鶴羽神社」から見えた『沼島(ぬしま)』に渡ってみる事にしました。


土生港から船に乗ります↓




10分ほどですぐに沼島に着きます↓




『沼島』は、国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地のひとつなのです。



日本誕生!国生み神話とおのころ島


古事記、日本書紀によると、遠い昔、澄み渡った高い空の上に高天原という神々のお住まいになっているところがあり、ある時、神々が話し合われ下界に新しい国を造ることになりました。


そこで伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の二柱に天の沼矛(あまのぬぼこ)という矛をわたし国作りを命じました。


伊邪那岐と伊邪那美は天の浮橋の上に立ち、日本はまだ水に浮いた油のように漂っている下界を見下ろしました。


伊邪那岐と伊邪那美は天の沼矛で海水の中を掻き回して引き上げると、矛の先よりしずくが落ち、それが於能凝呂島(おのころじま)という島になりました。


伊邪那岐と伊邪那美はその島に降りたつと、天の御柱という大変大きな柱をたて、柱の回りを伊邪那岐は左から、伊邪那美は右から柱を廻りました。


そして出会ったところで「ああなんと、りっぱな男性だこと」、「ああなんと、美しい女性だろう」と呼び合い、多くの島々を生みました。


はじめに淡路島、つぎに四国、隠岐島、九州、壱岐島、対島、佐渡島をつぎつぎと生み、最後に本州を生みました。


八つの島が生まれたところから、これらの島々を大八島国(おおやしま)とよぶようになりました。


これが日本列島のはじまりとされています。


こちらより抜粋終わり


最近、天の橋立に行ったり、高千穂に行ったり、熊野三山に行ったりと、妙に国生み神話に関係する場所ばかりを訪れていますが、その始まりはここ『沼島』からだったように思います。


そのきっかけが、思わぬ方向へと発展して行くのでした。


続く。。








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