いろんな問題が山積みなのに、一国のリーダーが夏休み中だなんて、あり得ますか?
安倍晋三首相が夏休み期間に入ったとして注目を浴びています。
安倍首相は国会が終わった7月中旬ごろから活動量が減っており、7月26日の首相動静に至っては「午前10時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。午前中は来客なく、私邸で過ごす。午後も来客なく、私邸で過ごす。午後10時現在、私邸。来客なし」と書いてあるだけでした。
共同通信も「安倍首相、半分夏休みモードに 別荘静養はコロナ次第」と報道し、今年の安倍首相はコロナ感染を警戒して別荘静養は決めてないと取り上げています。
今月の集中審議に安倍首相が出席することもなく、国民に向けた本格的な記者会見もこの1ヶ月間はゼロです。
各種世論調査を見てみると、安倍首相のリーダーシップを疑う声が高まっている印象で、ジワジワと安倍政権への不信感が高まっていると言えるでしょう。
<転載終わり>
政府は安倍首相が8月末から9月上旬で調整されている米国でのG7サミットに出席した場合、新型コロナの感染拡大防止のために必要な帰国後14日間の「隔離」を免除する方向で調整に入った――というが、この非常時でも、自ら“自宅隔離”を好んでいるのだから、G7帰国後も免除する必要はないだろう。
14日間どころか、むしろ5年ぐらい「隔離」した方が国民のためになるというものだ。
<抜粋終わり>
政府や厚労省がまだこの「布マスク配布」にこだわり、巨額の税金を使って8000万枚を配布しようという愚策を強行する理由はただひとつ。
布マスク配布が安倍首相が固執したものであり、それを途中で中止するというのは、安倍首相のメンツに傷がつく──
官邸も厚労省もそのことを忖度して誰も止められないのである。
安倍政権は無能であるだけではなく、「Go To」と同様、国民の健康と安全などハナから無視しているからこそ、このような愚策を平氣でつづけられるのだ。
そのことに、国民はもっと怒らなくてはいけない。批判コメントにもあったように、「コロナより政府に殺される」かもしれないのだから。
<抜粋終わり>
安倍さんは、秋の解散総選挙まで、もう任期も僅かだし、下手に動かない方がいいと思っているのでしょうか。
公の場では絶対言えないけど
最近、麻生氏が、衆議院の解散総選挙に何度も言及している。
発端は、安倍首相が約3カ月ぶりに夜の会食を“解禁”した6月19日だ。
この日、都内のレストランで安倍首相のほか、麻生副総理、菅義偉・官房長官、甘利明・元経済再生担当相らが顔を揃えた。
すると、たちまち永田町で「早期解散」の観測が流れたという。自民党関係者が解説する。
「この4人は2017年7月、東京都議選の投開票日に夕食を共にしました。
小池百合子都知事が率いる都民ファーストの会が大勝し、自民党は大敗。
4人は小池さんが国政進出の準備が整う前に解散に打って出ることで合意したとも言われています。
その後、実際に安倍首相は9月に衆院を解散。10月の総選挙で大勝しました。
それもあって先日の会食でも『解散総選挙の話が出たのではないか』と政界に緊張が走ったのです」
毎日新聞は6月21日、「焦点:自民党内じわり早期解散論 首相求心力低下、ハードルは高く」の記事を掲載した。
記事は6月10日に安倍首相が首相官邸で麻生副総理と約1時間も話し込んだことに注目。
この“トップ会談”が《自民党内では「麻生氏が早期解散を進言した」と見られている》と書いた。
7月1日、麻生副総理の発言が新聞各紙に報じられる。ここでも同じ毎日新聞の「安倍首相:首相、麻生氏と会談 広がる解散観測 公明・太田氏とも」からご紹介しよう。
《安倍晋三首相は30日、麻生太郎副総理兼財務相と首相官邸で2人きりで約20分間会談後、公明党の太田昭宏前代表を官邸に招き、約1時間会談した。
その後、自民党の下村博文選対委員長とも30分協議した。麻生氏が首相と面会するのは6月だけで計8回。
麻生氏は29日に公明党の斉藤鉄夫幹事長に「衆院解散は今秋が望ましい」との考えを伝えており、「麻生氏が今秋解散に向け、首相の説得を重ねているのではないか」との観測が広がっている》
前出の自民党関係者は、「麻生さんが早期解散に“執念”を燃やしているのは間違いありません。
理由を読み解く鍵は、東京五輪です」と解説する。
「前提条件として、現在、衆議院で自民党は284議席を確保しています。任期は来年10月。
次の総選挙で、自民党が議席を減らすのは確実です。『30や40は議席が減っても不思議じゃない』と言われています。
安倍首相の支持率が下がっていることや、長期政権に飽きた無党派層が増えていることが背景にあるとされています」
ちなみに、衆議院で「絶対安定多数」は261議席。「安定多数」は244議席で、「過半数」は233議席だ。
30から40議席を失うとすれば、単純計算で254議席から244議席の間となる。それでも安定多数は維持できるわけだが、麻生副総理兼財務相には懸念があるという。
「麻生さんは『もし東京五輪の中止が正式決定し、その後に総選挙を行うような事態になったら、自民党は敗北してもおかしくない』と考えているそうです。
実は安倍さんの側近や、自民党の幹部クラスでさえも、『来年に東京五輪を開催するのは無理かもしれない』という雰囲氣なのです。
うっかりそんなことをマスコミに喋ってしまえば、大問題になるのは確実です。
麻生さんは、安倍さんが主導した五輪が中止になったら、自民党は批判にさらされる可能性があると考えているんです」
国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長は5月、オーストラリアの新聞の取材に応じ、「東京五輪を開催するか否か、決めるのは10月頃になる」との考えを明らかにした。
この発言を、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は必死になって打ち消した。
わざわざ武藤敏郎・事務総長が「10月はあくまでコーツ氏の個人的見解」と否定したほどだ。
6月になると今度は、元オリンピック担当大臣で現在は組織委員会の副会長を務める遠藤利明・衆議院議員が、「来年3月ごろが判断時期のめどになる」との考えを示したと各紙が報じた。
「いつ総選挙をやるか、実は2021年はスケジュールに空きがないのです。
開催できない可能性が高くとも、夏は五輪のために開けておかなければなりません。
また都議の任期満了は21年7月22日です。都議選を重視する公明党や創価学会が、21年の総選挙に猛反対するのは確実です。
つまり21年の年明けから任期満了の10月まで、なかなか衆院選をやれないのです。
そこで麻生さんは、IOCが五輪の中止を決める前、今年9月に総選挙をやるしかないと考えているんです」
ちなみに小池百合子都知事も、IOCに「やっぱり東京五輪は無理じゃないか」と指摘されるのを懸念し、再び緊急事態宣言を発出することには消極的とされる。
ただし、麻生副総理兼財務相の考える9月総選挙は、あくまで新型コロナの感染拡大が一段落していることが前提だ。
現状を考えると、そう簡単な話ではないことは言うまでもない。
<抜粋終わり>
ベトナムでコロナが強毒性に変異したようです。
今、日本で流行しているのは、弱いコロナですが、いつ凶暴になるか予想がつかないのが未知のウイルスの所以です。
ベトナムで新しいタイプの新型コロナウイルスが確認されたとの情報が入ってきました。
ベトナム政府によると、港湾都市のダナン市で従来の新型コロナウイルスよりも感染力が強い新型コロナウイルスが確認され、感染拡大を封じ込めるためにダナン市の周囲を一時的に緊急閉鎖したとのことです。
既にベトナム政府は公式ホームページで注意情報を出すと同時に、ダナン市への観光客の立ち入りを禁止としました。
この強いタイプの新型コロナウイルスは7月20日に搬送された重体の男性から見つかったもので、ゲノム分析の結果から感染力の強い新たな型と判明。
事態を重く受け止めたベトナム政府はダナン市から8万人の観光客を 市外に避難させ、新型コロナウイルスの封じ込め策を強化しているところです。
ベトナムでは新型コロナウイルスのゲノム分析が活発に行われており、新型コロナウイルスが様々なタイプに分岐して、世界各地で流行していることを突き止めています。
<転載終わり>
安倍内閣支持率、発足以来最低の29%
TVなどのマスコミであまり報道されていないが、朝日新聞の世論調査で安倍内閣発足以来最低の支持率を記録した 。
これは、まさに国民の批判の現われである。安倍内閣支持率は29%で前回調査から4%落ちた。
2012年12月に第2次安倍政権が発足して以来、最低となった。
不支持率は5%増えて52%となり5割を超えた。50〜60歳台の女性が最も安倍をきらっている。
ある意味、家庭で一番実権を持っている女主人がダメ出ししている。
この支持率が最低になったのは、最近のコロナ対策の出鱈目さに国民が怒っているからだと思っている。
あれだけ評判の悪いアベノマスク8000万枚を新たに発注し配布することが分かっていれば、この支持率はもっと下がっただろう。
流石に、自民、公明のいくら安倍大好き支持者もこの愚策の愚策を良しとする人は余程の変人と思わざるを得ない。
今日の報道1930の中で明らかとなったが、上記のアベノマスク8000万枚の発注は、国会を閉会した後の6月22日以降に行ったったという。
要するに国会を閉じて野党から追及されない時期にこっそりと随意契約を行った。
野党議員はこの契約の発案者は誰かと聞いたら持ち帰って回答すると述べた。こんなことは明らかだろう。安倍に決まっている。
キャスターの松原氏は、閣僚が誰もアベノマスクをしていない。日本の一番コロナに罹ってはいけない首相が一番感染しやすいマスクをただ一人しているのはずばり「意地」からですか?と述べた。
ピンポーンである。なぜ、これだけガーゼマスクにこだわるのは、あれだけ評判が悪かったので、正に「意地」でやっていると思っている。
これは幼児が行いを咎められて意地でも同じ行いをやっていることと似ている。
また今日の報道1930で、世田谷区長の保坂氏が、もう国のPCR検査の政策に付き合っていられないとして独自に検査を拡大すると宣言した。
東大の児玉教授が訴えている大量検査を世田谷区が先行して行うことを決定した。
保坂氏は社民党の参議院議員であった人である。もう愚策中の愚策のアベノマスクに取りつかれて安倍にはもう任せておいては日本が死ぬ。
<転載終わり>
動画の要約はこちら⬇︎
児玉龍彦教授は、国などの対応について「先週、新宿で一斉検査をただちに行ってほしいと申し上げたが、一切反応がない」とし、感染拡大の悪循環を抑え込むため、感染が増加している自治体やコミュニティーなどが、自主的に大規模検査などに取り組むことを提言。
「地域で感染の防波堤をただちにつくっていかないと、大変なことになってくる」などと訴えた。
<抜粋終わり>
安倍内閣に任せていたら、日本は終わると皆んなが危機感をいだいています。
そんな中、立ち上がって下さる自治体やコミュニティは有難いですね。
私たちは、せめて自己免疫を上げて心身共に健康であり続けましょう。
癒しチャンネル@iyashichannel_
微笑ましいhttps://t.co/7BC4z9ezlZ
2020年07月27日 22:41