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『ミニ黒川』使い捨ての駒は次々出てくる

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台湾地震予測研究所から、20日沖縄付近への地震警告が出てから、しばらく沖縄を注視していました⬇︎

そしたら、やはり23日最大震度4の地震が沖縄で発生したのです。

マグニチュードこそ、4.9と予測よりも小さかったですが、予測はかなり的確だと分かりました。


その研究所が、30日以内に東京・京都〜広島付近の地震を予測していますので、ひき続きご用心下さい。


さて、ついに内閣支持率27%となりました。





トランプ大統領の支持率が過去最高水準に急上昇したのに対し、我が家の首相の支持率は先進国の中でも断トツの最下位となっています。











ウソをついたり、責任逃れをするのは安倍首相の特技です。




首相「責任は私に」野党追及に足元ゆらぐ

緊急事態宣言が出されているなか、新聞社の記者らと賭けマージャンをした黒川検事長。22日の閣議で正式に辞職が承認されました。


その黒川氏に対する処分は懲戒処分ではなく、より軽い「訓告」。国会では、この処分について野党が追及しました。


小川議員「国家公務員の懲戒規定にはこうあります。賭博をした職員は減給または戒告、そして常習として賭博をした職員、『停職』です」


6000万〜7000万円と言われる退職金を、こんな不祥事でこういう形で辞任した検察官にも支給するのか」


安倍首相「法務省そして検察庁において、黒川氏の人事上の処分を決するにあたり、必要な調査を行ったと」


安倍首相は、制度上処分を決めるのは検察トップの検事総長だと説明しました。


宮本議員「黒川さんは余人に代えがたいと言って、法律の解釈まで180度変えて定年延長してこのザマですよ」


安倍首相「法務省・検察庁の人事案を最終的に内閣として認めたもので、その責については私にあるわけで、ご批判は真摯に受けとめたい」


宮本議員「行動が伴ってないじゃないですか。責任あるんだったら、責任をどうとられるんですか」


安倍首相「国民の皆様の信頼を回復するために全力を尽くしていきたい」


小川議員「総理ご自身がそろそろ進退、引き際を考えられるときを迎えているんではありませんか」


安倍首相「(コロナ対応で)大きな責任があるわけであります。この責任を果たしていく、これが私に課せられた使命であるとこう考えております」


森法相「責任を痛感しておりまして、安倍総理に対して進退伺を提出したところです」


21日夜、進退伺を出し、安倍首相から強く慰留された森法相。


山尾議員「森大臣自身の戦後初めての定年延長人事は大失敗に終わってるわけです。大臣を辞めること以外にどういう責任のとり方があり得ると考えているんですか」


森法相「つらい道ではございますが、職責に当たるということを決めたわけでございますので」


安倍首相「(森法相には)国民の信頼回復に向け、全力で務めていただきたいと考えており、その旨本人にも伝えたところ」


    ◇


野党からは森法相らの辞任を求める声が出ていますが、これで幕引きとなるのでしょうか。


もちろん政府としては一刻も早く幕引きをはかりたいところですが、政権の足元の揺らぎは、大きくなってきていると言えそうです。


森法相を慰留した理由について官邸関係者は「ダメージが大きくなりすぎる」と話しています。


黒川氏だけならまだしも閣僚辞任となれば、政権そのものへの影響が大きくなりすぎる、ということです。


ただ、今回の一連の対応には与党の中からも「森法相が本当に辞めたいなら辞めればいいのに、茶番だ」


内閣総辞職ものだろう。黒川さんが可哀想だ」などと厳しい声があがっています。


さらに、安倍首相が不祥事の度に「責任は私にある」と述べていることについても「そう言っておけばおさまると思ってるんだろう」と極めて冷ややかな声が聞かれます。


安倍首相が足元の「揺らぎ」をどこまで抑えられるかが今後の課題となります。


<抜粋終わり>


安倍さん擁護派の田原総一朗氏までもが⬇︎


有事の首相の器にあらず!』

被害をこうむるのは国民です。即刻退陣が筋でしょう。

なのに、いつまで経っても往生際が悪い安倍さんです。




ウワサで、27日に退陣なんて出てますが、ホントでしょうか?ホントだといいな。

だけど、もう官邸は黒川氏に代わる人を見つけ守護神をすげ替えようとしているみたいです⬇︎


守護神辞任で…官邸が次の検察トップに据えたい「ミニ黒川」

官邸の守護神として知られた東京高検の黒川検事長が辞表を出したが、安倍官邸は新たな守護神を早晩、検察トップに就けようと画策しているという。


その最右翼が辻裕教法務事務次官(58)だ。


灘高から東大法のエリートで、昨年、黒川氏の後任として事務次官に就いた。


「2011年から5年にわたり、大臣官房長として政界対応を担ってきた黒川氏の後任官房長に抜擢されたのも辻氏でした。


いわば黒川氏の子飼い。


法務次官になってからも、まるで官邸の意を汲んだかのような動きをしていた。


前法相の河井克行・案里夫妻の公選法違反事件では、逮捕はせずに在宅起訴で済ませるよう、辻氏が検察に働きかけていると疑われていました」


今年2月、全国の高等検察庁の検事長や地方検察庁トップの検事正が一堂に集まる会議が開かれた際、黒川氏の定年が閣議決定で延長されたことに対して、出席した検事正から「不偏不党でやってきた検察への信頼が疑われる」という声が上がった。


こうした異議を「必要性がある定年延長だ」として封じたのも辻氏だったという。


「辻次官は、同期の中では早くから将来の検事総長といわれてきた。


黒川氏と同じく、捜査現場より法務省勤務が長い赤レンガ派です。


ただ、黒川氏ほどのロビーイング能力はなく、政治にうまく使われる可能性がある。


担当記者の間では『ミニ黒川』と呼ばれています」


検察ナンバー2の東京高検検事長には、黒川氏の後任として名古屋高検の林真琴検事長が内定。


検察内では「順当な人事」と受け止められているが、このまま林氏がすんなり検事総長に昇格するかは分からない。


過去にも林氏を事務次官に昇格させる人事を官邸が認めなかった前例がある。辻氏をねじ込んでくる可能性もあるのだ。


「黒川氏が辞表を出した21日、くしくも全国の弁護士や法学者約660人が『桜を見る会』の問題で安倍首相を刑事告発しました。


現職首相が法律のプロから告発されるなんて前代未聞です。


後ろ暗いことだらけの安倍首相は、自分を守ってくれる人物を検察トップに据えようとますます躍起になるはずです」


黒川氏が去っても、第2、第3の守護神が出てくれば何も変わらない。


<転載終わり>


今回の件は、ちゃんと決着をつけない限り、次々と捨て駒の「ミニ黒川氏」は出てきます。


所詮、みんな安倍首相にうまく利用されているだけで、都合が悪くなれば責任をかぶされ、ポイッと捨てられるのです。


官僚やマスコミも安倍さんに必死に忖度していますが、そんなに安倍さんの存在が怖いのでしょうか。


安倍さんは批判が嫌いで、自分に絶対忖度しない玉川氏の発言を恐れています⬇︎


■ NEWSポストセブン 玉川徹氏、岡田晴恵氏らの発言を官邸が監視 文書は922枚に


「モーニングショー」には、最初、安倍さんのポチであり代弁者と言われる田崎史郎氏が出演していましたが、何を言っても玉川氏や岡田晴恵さんにバッサリ斬られてしまうので、最近は「モーニングショー」に出なくなってしまいました。


何億ものお金を、批判対策費にかけたり、テレビ番組をチェックしたりするより、他にもっと今はやるべき事があるではありませんか。


コロナ対策をちゃんとやらないから、安倍さんは、世界最下位のリーダーになってしまうのです。


呆れて物が言えません。


ホントに誰か首相、代わって下さい!


このウワサも本当でしょうか⬇︎



地球はただいま、浄化の真っ最中です。



テレワーク中、ご主人が遊んでくれると期待してしまったワンコが可愛い⬇︎



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