ドイツからも、山本太郎氏を守れとのメッセージが届いているようです。
http://kiyomizu5.blogspot.de/2013/07/blog-post_23.html?m=1
ドイツ反原発活動家から、山本太郎の国会議員としての戦いについてメッセ-ジが送られてきました。
自民党やマスコミは、山本太郎を潰すための戦いをすぐ始める。
彼等にとって山本は邪魔者である。
生活の党の優秀な議員(森ゆう子・三宅雪子議員など)が山本太郎をサポ-トしなければならない。
山本太郎の身辺を守る為に、ガードマン数名が必要である。彼の生命は危険である。
日本の過去の歴史でも証明されているように邪魔者は殺される。
3年間に山本太郎のような人材の育成をする事。3年後に5人の山本太郎を国会に送る事。
日本で起こっている真実を知っている有権者は、多くの人達に事実を知らせる戦いを今から開始しなければならない。
腐敗した日本政府を変革するのは、有権者一人ひとりが立ち上がる事である。
日本は広島・長崎の原爆で被災者は棄民され、沖縄も犠牲にされ棄民された。
福島原発事故でも被災者は棄民された!
もう、黙っていては駄目なのだ!
日本の腐敗政党を打倒するのは、君達、国民の力である。
福島の子供達を守る政党を選ぶのだ。
山本太郎・生活の党・緑の党がある!
多くの日本国民にこのことを伝え、自民党・維新の打倒、腐敗したマスコミの打倒をする事。
日本の有権者は、戦えば必ず出きるのだ!
思考教育を初め、腐敗した日本政府を打倒する国民になる事。これが真の民主主義である。
<転載終わり>
あら、ドイツの方たち、よく分かっていらっしゃる。
そんじょそこらの日本人よりも、よっぽど我が国の事に詳しいではありませんか。
このメッセージと同じことを田中龍作さんもおっしゃっています。
田中龍作ジャーナルより
山本太郎議員 永田町の「けもの道」知るブレーンを
24日発売の『週刊文春』と『週刊新潮』に、山本太郎さんの誹謗中傷記事が掲載される。
ゲラを読んだが下衆だ。『文春』は太郎氏が極左過激派に踊らされているかのように書いている。
『新潮』は奥さんのプライバシーにまで踏み込んでいる。
原子力村とマスコミにとって最も不都合な人物が国会議員になったのだから、彼らはあらゆる手で、太郎氏を陥れてくるだろう。
週刊誌の誹謗中傷記事なんぞ序の口だ。
違法行為をしでかすように嵌めることだって、彼らは朝メシ前だ。捜査当局に形式的なミスをつかせ、事件に持って行くこともありうる。
陸山会事件がそうだった。収支報告書に記載すべき期間が後ろにズレたことが「政治資金規正法違反」にあたるとされた。当時ある議員秘書は「あれでやられたら皆やられる」と話していた。
外国籍の住民にわざと献金させ政治資金規正法(22条の5)違反に問うことも可能だ。
野党のある参院議員秘書がきょう夕方、筆者に電話をかけてきた。
秘書氏は「太郎さんは大丈夫だろうか? いくらでも嵌められますからね。小沢一郎さんがやられた期ズレなんか典型ですよ」と心配するのだ。
小沢氏は記者会見の開放で記者クラブメディアに嫌われ、検察改革を唱えたため検察を敵に回した。
山本太郎氏は電力会社とメディアの不適切な関係を選挙期間中一貫して訴えてきた。
太郎氏は彼らの最大のタブーに触れたのである。日米原子力協定まで持ち出して。
太郎氏が国会議員として活動を始めれば、もっと知られたくないことが暴き出されるだろう。太郎氏自身、調査して可視化することに意欲を示している。
原子力村とマスコミは、太郎氏を議員辞職に追い込むくらいの企みをするだろう。
太郎氏には「永田町の裏を知り尽くした秘書とマスコミ対応ができるブレーンが必要」と筆者が繰り返し説くのは、このためだ。
「電車に一人で乗せてはいけない。酒を飲んだ時は秘書が家まで送り届ける」。痴漢冤罪に嵌められないようにするためだ。
「ボディーガードをつける」。命を狙われることもあるからだ。2002年、右翼に殺害された民主党議員の石井紘基氏は政界の暗部を調査していた。
「電車に乗る時はホームから突き落とされないようにするため柱を背にする」。
秘書はこうしたことまで危機管理しなければならない。
市民が国会に送り出した山本太郎氏は、市民の手で守りたいところだが、永田町は魑魅魍魎が住む世界だ。
「けもの道」を歩きながらも庶民感覚を失っていない人材はいないものか。
<転載終わり>
山本太郎さんと一緒に「選挙フェス」をやってきた三宅洋平さんも、何度も演説で言ってましたね。
『なんで原発のことをいう人達だけが、精神的な苦痛を猛烈に受けて、命の危険まで顧みずにやんなきゃいけないの?
なんで衆議院選挙で、山本太郎は防弾チョッキを着て演説しなきゃいけなかったの?』
そう、太郎さんは防弾チョッキ着てたんですね。
三宅さんが言うように、国会議員になった山本太郎さんをひとりぼっちにしてはいけません。
どんな魔の手が伸びてくるか分かりません。
少しでも、メディアが誹謗中傷して来ようものなら、みんなしてそれは違うよ、とネットなどで大々的にフォローしましょう。
「真実を探すブログ」さんも、記事にして下さっています。
山本太郎が選挙違反という極論デマ!何故か、猪瀬都知事らが中核派活動家だったことは無視する連中!山本太郎に対する数々の誹謗中傷にご注意!
彼がやられてしまったら、三宅さんなど後に続く人々が入れなくなってしまいますから。
ホントは、政党を越えて同じ主張の方たちが一致団結すればいいのにね。
菅さんは、選挙中に他の無所属の人を応援したばかりに、民主党から干されてしまっていますが、そんな党からはとっとと離れて山本さんと組めばいいと思います。
山本さんが、国会からどんな情報を暴露して下さるか期待したい所もありますが、まずは身の危険から山本さん自身を護る事が第一です。
自分からイバラの道に進んで行った太郎さんを、みんなでかばい、バリアを張って守っていかなくては、と思います。
出かける子どもに、「気をつけてね。」と言うだけで、その子は守られるそうなので、太郎さんにみんなの守りの意識を向けるだけでも、きっと不思議な力が働くと思います。
よろしくお願いします。