イヤ、自分の愚かさに気が付かない人間に神仏も匙を投げてきたのかも知れない。
神仏は怒らないとの返信をツイッターで貰いましたが、そりゃぁ違う。
神仏も怒るんだよ、あまりに身勝手にしていると。と、私は思う。
一瞬でムー大陸やアトランティス大陸が滅亡したと言われているが、そりゃぁ空想?
今の世界の異常気象を見ていると、一瞬で滅亡してしまうこともあり得るかも・・・と思っちゃったりして。
●地球の生き物に1番影響を与えているのは農業です。
肉も野菜も養殖で、それを食べる人間もだからメタボです。
一生懸命地球を再生させようと、この三次元で地に足をつけた活動をしている方達がいます。
アフリカのプルキナファソの砂漠を、どんな現代農法をもってしても再生できなかった地を緑の野菜畑に変身させました。
日本のこの協生農法は日本では中々受け入れられず、アフリカ、ヨーロッパからの逆輸入になってしまうのではと思っています。
ところが、日本の動物の中で頂点に立つオオカミを人間が絶滅させてしまったことで、自然のバランスが崩れてしまったのです。
オオカミがいない事により、鹿が増え過ぎ、木の芽や皮が食い尽くされ、木が育たなくなった為に、山の動物たちは、食べ物がなくて、里に下りてきて畑を荒らすようになるのです。
このように、たった一種類のオオカミがいなくなっただけでも、自然のバランスは崩れ、生態系に大きな影響を及ぼしてしまうのです。
夜に狩をする習性のオオカミの縄張りに入らない限り、オオカミを恐れる必要はなく、人間とオオカミは共存出来たのです。
しかし、人間にとって有益ではない生き物は、みんな害獣として処分し、お金になる動物は乱獲して絶滅に追いやってしまいました。
人間たちのエゴで絶滅させてしまった動物たちは、もう帰って来ません。
北海道のアイヌ民族や、同じ血を分ける世界の先住民族の方たちは、すべてのものの中に神が宿っており、ひとつの大きな輪の中で生かされているという考え方を今も持っています。
かつて古代人の多くは、自然の中で、偉大なる創造主のもとで生きていました。
縄文時代頃までは、日本人もその精神のもとに皆生きていましたが、富を蓄えたり、他人と自分との境界線を作り、便利さを求めるようになってからは、その精神性は消えていきました。
そして、現代に至っては、自分たちが食べる物の中にも化学薬品や添加物が入り、除草剤でやせ細った土地で農薬漬けの野菜を作っています。
本来の雑木林を、杉やヒノキの人間にとって便利な木に植え替え、山の保水力をなくさせ、動物たちのエサをなくし、山崩れしやすい山にしてしまっています。
もう、書ききれないくらい人類は、間違った方向に進み続けているのです。
さらに極めつけは、リニア新幹線でトンネルや大地に穴を開けて、大自然を大きく破壊しようとしています。
リニア新幹線が開通すれば、多大な電力を使うので、原発がどんどん稼働して行くことになります。
もう、それだけはやめて〜っ!と大声で叫びたいです。
どれだけ地球を傷つけようとするのですか。
人間たちが我が物顔でやりたい放題!
我慢強かった地球も、ここに来てついに黙っていられなくなった感じです。
ここに来ての世界各地の天候の大異変!
荒れて当たり前だと思います。
本当にごめんなさい。
手遅れだとは思いますが、今しばらく人類にチャンスを与えて頂きたいです。
感謝と共に、大自然と生きとし生けるものと人類が調和して生きることを選びますから。
地球や自然と一体となり、すべての動植物たちを守り、調和して生きることこそが、私たち人間のお役目と心得ますから。
ホピ族の言い伝えでは、現代は第4の世界です。
3つの世界が、神の怒りにふれ滅びました。
二度と同じ過ちは繰り返したくないです。
もう、時間がないような氣がします。
皆んなで、創造主マサウの教えに従って、下の道に進みましょう!
3度目に訪れた時の「予言の岩絵」⬇︎