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まさに不死鳥と共によみがえる「不二王朝」

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皆既日食&蟹座の新月のエネルギー」が降り注ぐ7月3日。(皆既日食は日本では見られません)


昨日からの続きをお話し致しましょう。

不二阿祖山太神宮に、フェニックスの卵だった「ミステリーエッグ」を奉納されたロイさん

今回のイベントの一番のキーマンはロイさんだったようです。


ロイさんは、実はインドネシア人でホピ族の出身ではないのです。

ロイさんは、縁あってホピのサードメサで最後のスネーククラン(蛇氏族)のタイデス長老の養子になりました。

タイデス長老はホピに伝わる「浄化の歌」を歌える長老であったので、ロイさんは「ホピの預言」「浄化の日」について、彼から詳しく学んで来たのだと思います。


しかし、タイデス長老亡き後、ロイさんはホピの地を去ったのでした。


そしてロイさんはその後、二十数年間に渡り、世界各地で世界平和を祈り、そのファイアーセレモニーの灰を、自分のひょうたんに詰めてきたのでした。

「ホピの予言」で「灰のつまったひょうたん」と言えば、広島・長崎に投下された原爆のことを意味しています。

「灰のつまったひょうたん」が、ホピ族からの人類への警告と受け止めた宮田雪氏は、1978年にメッセンジャー、トーマス・バニヤッカと出会い「ホピの予言」という映画を作りました。


宮田氏の跡をついで、奥様の辰巳玲子さんは、40年近く経った今でもその映画を上映し続けています。

玲子さんと志を同じくするロイさんのひょうたんは、もうひとつ別の「平和の灰がつまったひょうたん」となっていたのです。


そして、ロイさんのひょうたんは、ついにセレモニーの灰でいっぱいとなり、それを富士山でお焚き上げするようにというメッセージを受け取っていました。

一方、広島に落とされた原爆の火は、そこに居合わせた九州の男性によってずっと消えずの火として保管されていました。


彼は「いつかこの火でアメリカ人を全員焼き殺そう」と思って火を残していたそうです。


しかし、何十万人もの命を奪った憎しみの火も、長い年月の間に、しだいに平和の火に変わっていったのでした。



そして、今回ふたつのひょうたんの火がひとつになったのです。


辰巳玲子さんが「ヒロシマ原爆の火」を、夏至の富士山で行われたセレモニーに届けてくださったのです。


夏至のセレモニーでは、原初の火として熾された火に、前日に執り行われたマヤのファイアーセレモニーの灰、ロイの「平和の祈りのひょうたん」をお焚きあげした灰がくべられ、さらに「ヒロシマ原爆の火」も合わさりました。


ロイさんによると「宇宙はこの時を26万年間待っていた」のだそうです。



長年のカルマが浄化されたこのタイミングで、ロイさんのひょうたんと共に世界中を周って来た「ミステリーエッグ」が孵化しフェニックスが誕生したのでした。



この絵馬は、2017年の酉年の時に、手塚プロが描いてくださったものだそうですが、まるでこの時を予言していたかのような絵です。



フェニックスベイビーは、私たちがこれからアセンションするにあたって、よりスムーズにリセットと再生が行われるように、世界中に平和の灰を撒き散らしてくれると思います。



そして、そのフェニックスが生まれ出た卵は、今、不二阿祖山太神宮にあります。


参拝後、私たちは大宮司・渡邉聖主さまとお話しさせていただき、「ミステリーエッグ」と再会させてもらえました。



富士山の布と、金色のフェニックスは、ずっと以前から大宮司さまの元にあり、この日が来るのを待っていたようです。


丸い水晶と四角い水晶は、アトランティスとムーを表しているそうです。

弓を表す流木は、ロイさんの杖の代わりです。流木は龍の顔になっていました。これを持つと必ず雨が降るそうです。



右手の石は、ロイさんの出身地のインドネシアを表していて、水は太神宮と灰の入ったインドネシアの水だそうです。



この矢は、ちょうど日本の金龍とニュージーランドの銀龍が絡み合っているようなものでした。

ニュージーランドで出会った「ミステリーエッグ」が、富士山の麓に鎮座することになろうとは、8ヶ月前には想像も出来ないことでした。

その後さらに、大宮司さまとたくさんお話しが出来ました。


不二阿祖山太神宮は、富士山の鬼門に位置しており、鬼門は「艮(うしとら)」の方向になります。


「艮の金神さま」と言えば国常立尊です。

元々「不二阿祖山太神宮」に祀られていたのは、国常立尊だったのです。

実は、富士山本宮浅間大社諏訪大社も、国常立尊がご祭神だそうです。

国常立尊は、天地開びゃくの時に様々な神に先立って現れたと言われる第一神の龍神さまですが、あまりの厳格さゆえに他の神々が鬼門である艮に閉じ込めてしまったんだそうです。

なので「不二阿祖山太神宮」の復活は、すなわち国常立尊の復活を意味します。

国常立尊は、時節が到来すると、世を立て替え立直す為に表に出る神であると言われています。

フェニックスも、復活・再生ではないですかっ!

富士山を挟んだ二つの神社の主祭神が「国常立尊」であるという事は、「国常立尊」は富士山そのものの神格化でもあります。


つまり、夏至の日に富士山でフェニックスが誕生したと言う事は、まさに国常立尊が復活したと言うことと同じになると思います。

これから、いよいよ世の中の立て直しが始まるのでしょう。

「ミステリーエッグ」「浄化の日」を表すのと同じ意味です。

でも、大宮司さまは「第三次世界大戦は起こらない。」と言われました。

「国常立尊」の復活は、「不二阿祖山太神宮」そして「不二王朝」の復活です。

富士山も守られ、日本も世界も守られるでしょう。

それから、以前私も存続に関与した高尾山古墳も、どうやら不二阿祖山太神宮の関係者が眠っていたようです。


古墳の向きが、富士山ではなく、真っ直ぐ「不二阿祖山太神宮」の方を向いているからです。


何故にこんなに不二阿祖山太神宮と関わるんだろう私。。


大宮司さまとのお話の後、太神宮における「ミステリーエッグの初めてのセレモニー」が始まりました。


えっ、その前に私にマイクが?なして??


突然で困りましたが、ミステリーエッグの事を話させて頂きました。


そして、卵に煙を吹きかけるパイプセレモニーも参加させて頂きました。

その後、ひょうたんの灰を引き継ぐファイアーセレモニーもありました。


全員で、羽根であおぎました。

その時の灰です⬇︎

ロイさんによると、大宮司さまは「ホピの予言の岩絵」にある「平和への道」へと導くリーダーではないかと⬇︎(下の道の右端にいる人)


「田んぼが未来を作る。玄米が大事。」と大宮司さまは仰っています。


神農法を復活させて、縄文時代の神と人、天と地と人がともに生きていた時代「美しき緑の星」を作ると。


そんな大宮司さまに、マクロビに力を入れているロイさんも共感されたのだと思います。



不死鳥フェニックス(国常立尊)が生まれ出たホピの「ミステリーエッグ」は、不二阿祖山太神宮の新たな御神体となり、これからも日本・世界をお守り下さると思います。

思うに、ニュージーランドのワイタハ族のポロハウ長老が、ホピの人に渡してと頼んだ「ミステリーエッグ」が、もし、生粋のホピ族の人に渡ったならば、この卵はホピの居留地から外に出る事は無かったでしょう。

ホピの教えを受けたロイさんの手に渡ったからこそ、世界各国をまわって祈りの儀式を共にして来れたのだと思います。

そして、最後に日本に、そして不二阿祖山太神宮に。。 


全ては必然なのですね。

ロイさんに感謝します。本当にお疲れ様でした。。


長いお話となりました。

皆さまも、是非、不二阿祖山太神宮を訪れて下さい。

地震などから、大切な人を守るすごい方法も教えてもらえます。

関係者の皆さま、ありがとうございました。

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