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「京都五社巡り」を導いてくれた存在がわかった

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3月22日「京都五社巡り」の任務完了後、仲間たちと別れを惜しみ、私はひとり豊橋に向かいました。

23日に豊橋で開催されるみつばちハニーさんの映画の上映会と講演会に参加する為でした。

ハニーさんとは、昨年の11月のニュージーランドツアーで一緒だったのです!


会場に早めに到着し、前の方の席に座っていると大飯原発の運転差し止めを命じた元裁判長の奥さまが来られ、私の隣りに座られました。

ご主人さまは最近では、未来を担う若者にこそ、原発の脆弱さを知ってもらいたいと、大学などで講演会をなさっているとの事です。

どうしたら、正しい情報が世の中に広まり、原発を廃炉にしていく事が出来るかを、私も考えていきたいと思いました。

奥さまとそんなお話をしていた所、私の目の前に見た事のある男性がぬっと現れたのです。

「ホルスキーさん!なんでここに?」

「misaさんこそ!」

お互い、今回の上映会に参加することを知らなかったのでした。

ホルスキーさんは、中山さんの宇宙塾のメンバーで、私も含めた数人で山中湖のイベントに一緒に訪れた時に、彼もハニーさんと遭遇していたのでした。

なので、facebookでハニーさんの情報を見つけてやって来てくれたようです。

ホルスキーさんとの再会によって、別の展開が待っていようとは、まだ想像すらしていないのでした。

ところが、ハニーさんの講演会の休憩時間に、ホルスキーさんが突然、豊川稲荷の話題を出してきたのです。

私は、豊川稲荷が何処にあるのか知りませんでした。

なので、Googleで調べてみたら、会場から車で30分で行ける場所だったのです。

ホルスキーさんは、ちょうど車で来ていると言うので、講演会後に行ってみることになりました。

ハニーさんの講演会の報告と両方書くと、とんでもなく長くなるので、まずは先に豊川稲荷の話を進めますね。


京都は伏見稲荷大社が有名で、すぐ近くまで行ったというのにそこへは寄らずに、名古屋で豊川稲荷に行くことになるとは。。


豊川稲荷は正式には「妙厳寺」という曹洞宗のお寺で、ご本尊は千手観音菩薩なのだそうです。



だけど鳥居もあって、神社なのか、お寺なのかよく分からない感じ。



寺伝によると、曹洞宗の高僧・寒巌が1264年に修行のために中国(宋)へ渡り、1267年に帰国した際に、海上で白い狐にまたがったダキニ天を見て感動し、帰国後に自ら刻んで終生守護神として祀ったのが始まりらしいです。


通常のお稲荷さんと言えば、神様の眷属の狐さまを祀る神社ですが、こちらの稲荷は「ダキニ天」を指すのです。


「ダキニ天」は、一般には白狐に乗る天女の姿で表され、狐の精は、稲荷権現・飯綱権現とも同一視されているそうです。


なお、ダキニ天は空海崇敬を寄せ、真言密教全体の守護神としているようです。



あちこちに狐さんがいましたが、奥の方にある「霊狐塚」は圧巻でした。





こんなに沢山の狐さんは、見たことがありません。




ホルスキーさんのお導きで、とある神聖な場所にも入らせて頂きました。

そこには、見たこともないお狐さまのお姿がっ!



こちらの大黒様は、撫でられ過ぎてへこんでしまっていました。



ホルスキーさんが、大黒様は裏が大事と教えてくれました。

打出の小槌から出る物は。。子孫繁栄のため。

万燈堂のお堂の中に、豊臣秀吉の念持仏と伝えられる不動明王のお姿が見えていました。

するとホルスキーさんが、「そばで見たい?」と聞いてくるのです。

「もちろん!」とお願いすると、ある事をして中に入れてもらえたのです。

そこには、不動明王さまと私の守り本尊である千手観音菩薩さまもいらっしゃいました。

ロウソクを燭台に灯し、手を合わせました。

その時、その方々が私をお導き下さっていた方だと確信しました。

ずっと前から、私の後ろには四角い顔で目がつり上がっている存在がいると言われていました。

その事に氣づかせるため、豊川稲荷に訪れることになったのも必然だったのでしょう。

後から氣づいたのですが、昨年の9月に私は、豊川稲荷東京別院を訪れていました⬇︎


豊川稲荷にはご縁があったのですね。

ホルスキーさんが山中湖でハニーさんと会っていなければ、この流れにはなっていなかった事を考えると、すでにその頃から全ては決まっていた?

なんだか全部、伏線が張り巡らされているのを感じます。

それが分かると不思議で面白い。

お導きに感謝いたします。


豊川稲荷からの帰り、ホルスキーさんも食べた事がないという、ご当地グルメ豊橋カレーうどんを食べに行きました。


カレーうどんの底にとろろご飯が隠れています。


ラーメンのように、最後にスープを残さないようにと、考えられたのだそうです。


これだと、スープとご飯を混ぜて最後まで残さず食べられますね。


こんな展開になるなんて予想外でした。ホルスキーさんのおかげです。ありがとうございました。

実は、もうひとり私を導いてくれていた人の事を思い出したのです。

「京都五社巡り」をした3月22日は、亡くなった彼のお誕生日でもあったのでした。

きっと、彼も道中を見守っていてくれたのだと思います。

たくさんの存在のおかげで、今があるのだと感謝しないではいられません。

今後も自分の使命を精一杯果たして行こうと思っておりますので、これからも宜しくお願いしますね!

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