私にとって、衝撃的な映像を見つけました。
現れたククルカンは「セノーテ」という泉で水を飲むとも言われているので、まるでそこに行ったかのようにも見えます。
今日は「京都五社巡り」報告を中断して、その話題をご紹介したいと思います。
メキシコのチチェンイッツアでは、毎年「春分の日」と「秋分の日」にククルカンの降臨という現象が起こることで有名ですが、今年はさらに驚きの出来事があったようです。
ククルカンとはメキシコで古くから神として信仰されていたケツァルコアトル(羽毛のあるヘビ)のマヤ語名です。 いつもはこのような感じに、ククルカンの神殿ピラミッドの階段に蛇の姿が現れて、それが「ククルカンの降臨」と呼ばれているのです。 ところが、今年の春分の日は本当の動くククルカンが現れたのです。 竜巻です!! しかも、ククルカンのピラミッドすぐそばにです! |
こちらの映像をご覧下さい⬇︎
ククルカンは、風とハリケーンの神とも言われており、竜巻はまさに龍・蛇です。
現れたククルカンは「セノーテ」という泉で水を飲むとも言われているので、まるでそこに行ったかのようにも見えます。
私たちが京都で21〜22日と祈りを捧げたり、不思議な体験をしている間、ククルカン神殿でもミステリアスな現象が起きていたとは!
このククルカンの神殿は、2009年7月にも光の柱が出現するという不思議現象がありました。
4月のメキシコ・コスタリカツアーでは、まさにこのピラミッドやセノーテを訪れるのです。
ものすごく感慨深いです。
今回の現象、私には、これがただのトルネードには思えないのです。
これから世界は何が起ころうとしているのでしょうか。
大きな変化がありそうです。