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ダニーロさんとの再会

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昨日は、四ツ谷で行われたグーダドラム体験会に参加して来ました。

会場が穴場すぎて誰も分からず、全員が近所の親切なお花屋さんのご主人に案内してもらっていたのでした。

ありがたや〜。

普段は関西で活動されているダニーロさんにお会いするのは、昨年の11月以来です。


その時、グーダドラムに魅せられて、お友達とそれぞれ氣に入った音階のグーダドラムを購入してしまったのでした。

持っているのに、何故、体験会に参加したかというと、ある理由があったのでした。


それは、ラブドラムを触ってみたかったから。

ken2さんのハンドパンを実際に触らせてもらって、大き過ぎて自分には扱えない事が分かったので、グーダドラムとハンドパンのちょうど中間のサイズの「ラブドラム」に興味が湧いていたのでした。

ダニーロさんの奥様は、パワーストーンでアクセサリーを作っていらっしゃいます⬇︎

私のお楽しみは、グーダドラムのお触り会の後ということで。。


グーダドラムが初めてという方が多く、みなさん興味深そうに叩いていました。

グーダドラムと一口に言っていますが、実は色々な種類があるのです。

まず一般的なのが倍音が奏でられるミニオーバートーン

これに彫刻を施してもらったのが私のグーダドラムです。


私の音階は「アーケイン」です。

他には「エニグマ」「イークィノックス」があります。

ミニオーバートーン プラスといって、真ん中に切り込みが入っているタイプもあります。


それから、単音が高い音で奏でられるのがフリーズビーです。


さきほどの3つの音階に、さらに「バタフライ」も加わります。

フリーズビーには、黒色の他に金色のゴールデンブロンズタイプもあります。


そして、最近新たに加わったのがグーダドラム コインです。

これは、ふたつの音階のフリーズビーが両面に張り合わせてあるのです。


表面と裏面は共鳴し合う音階の組み合わせとなっていて、片方を演奏していると、もう片面の方もスリットが共鳴して音が増幅するようになっています。

 

グードドラム コインは指でもいいですが、マレットで叩くと更にとても良い音色が出ます。


両面の組み合わせはこちら⬇︎

①アフリカン&トーナス

②エニグマ&アフリカン

③セレスチアル&エニグマ


実際に、昨日のダニーロさんの即興演奏を聴いてみてください。




これは「ミニオーバートーン」の演奏です。

次に、「グーダドラムコイン」のマレット演奏です⬇︎




もう少しで寝てしまいそうになりました。

実際、お友達の家でグーダドラムの練習をしていると、必ずワンコが部屋に入って来て、いつの間にやらイビキをかいて寝てるんですよ。

癒される音色なんでしょうね。

今、「コイン」を買いたい衝動を必死に抑えています。

そして、お次は「ラブドラム」の演奏です⬇︎




演奏後に、ラブドラムを触らせていただいたのです。


真ん中が、とっても良い音が出るんです。

しかし、持ってみたら想像をはるかに超えて重い!!

ハンドパンの方がまだ軽いかも。。

この事が分かっただけでも、体験会に参加させてもらって良かったです。


やはり私には、軽くて持ち運びしやすいグーダドラムが一番合っていますね。

てことで今日は、仲間たち7人で初のグーダドラム練習会に参加して来ます。

演奏技術を磨けたらいいな。

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