浅川嘉富さんの講演会、3月のテーマ「アセンション再考」についての各地の講演会は、既に終わったようですね。
福岡での講演会は中止になったとの事なので、参加される予定だった方たちの為にもアメンバー記事にせずにお知らせしていこうと思います。
☆アセンションについて☆
アセンションの情報は、まだまだ曖昧模糊としており、その言葉すら知らない方が7割もいる。
そして、知っていたとしても否定的に捉えている方も半数。
アセンションは波動の変動。我々の肉体は3次元の波動である。
気体(蒸気)⇒水⇒氷と移り変わるのを参考にすると解り易い。目に見えないものが形あるものとなる。
3次元の肉体は亡くなると4次元において魂となる。さらに波動が高くなって5次元の存在となる。
今、我々の3次元の肉体に入っているものが、これからは5次元の波動の肉体に入ると言う。
アセンションするのは人間だけではない。動植物はもちろん、鉱物や水も空気もあらゆる生命体がアセンションする。
地球も生命体なので、地球そのものもアセンションする。
私たちは学ぶために3次元に転生してきている。
キリスト教は輪廻転生しないとされているが、それはローマ教会が真実を変え都合の良いようにしてしまっただけ。
人間は死んでも無にはならない。
地球そのものがアセンションするには、このままの状態では無理。
我々は地球を傷つけ汚し破壊し、悪さの限りをし尽くしてきた。
人間の欲望は、限りなく続く。
それに対し地球は非常に我慢強いが、それにも限度というものがある。
今、ついに彼女は重荷を振り落とそうとしている。イヌがノミを振り払うように。
人間の常識や知恵が、自然との共存を考えて来なかった為である。
地球のカルマを私たちが早く刈り取らなければ、地球規模の桁違いの天変地異が起こるだろう。
昨年の8月から、地球は一気に変わり出している。
ムーやアトランティスは、カルマを刈り取れなかったが為に海底深く沈んだ。
今、人類が気づかなければ、それと同じカタストロフィが起こるだろう。
同じ過ちを繰り返す事はできない。その為に1981年1月11日に大見神宮でワンダラーらの手で『湧玉の祝事の神事』が行われた。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11374736351.html?
これによって、地球の持つ根のカルマが刈り取られた。
そのカルマが今、上の方に浮き上がって来ている。
私たちは、自らのカルマを処理する為にこの世に生まれて来ているのだ。
地球が生まれて以来、特別中の特別の時代が今なのだ。
その事に早く気づいて欲しい。このいっ時しかないチャンスを決しておろそかにしてはいけない。
では何故今、地球がアセンションをしなくてはならないのか。
生命の進化が地球全体に及んだ時、もはや場としての地球を超える事が出来ない。
つまり、更に進化を遂げようとする事は、地球という環境をさらに破壊して自らも滅ぼす事となる。
その為に地球そのものを進化させる事にしたのだ。
「ザ・シリウス」のスティーブングリア博士は、命がけでUFO情報の開示をしている素晴らしい人だが、彼は鮮明なビジョンも見せられている。
彼が十代の1970年に見たビジョンでは、上空からロスアンゼルスの街並みを見下ろしていた。
それは未来の世界で、太平洋から500~600mの津波が西海岸のダウンタウンを襲っていた。
ふと気づくと数千のUFOで空が埋め尽くされていた。彼らは救援活動をしていた。
私たちは今、深刻で急激な環境変化の中にいる。スカラー兵器システムは大地震と地殻の変化の引き金となる。
それは北極の万年氷を溶かしている。
このシステムは、人類を救う手段にもなるのだが、それを隠ぺいし悪用している。
大異変が起こる地域はアジアを始めオーストラリア大陸や、環太平洋地域だった。
安全なのは、アメリカ中西部の北とカナダだった。
多くの大陸が沈み、アトランティスのような別の大陸が浮上していた。
これは突然に起こる。
カバーロ氏との対談でも、全ての生命体はいなくなり、落ち着いたあとに再び戻ってくると言っていた。
ホピ族にはもう指導者がいない。マヤ族の長老ドン・アレハンドロ氏の後継者もいない。ダライ・ラマの後継者もいない。
(私の独り言:そう言えば、ローマ法王も最後のひとりとなったし、天皇陛下も次の天皇でラストエンペラーのはず)
それはもう、後継者が必要ないという事。
「大いなる浄めの日」はもう避けられないのだ。
大阪の能力者も富士山に登らされた折に、木花咲耶姫さまからメッセージが降りた。
富士山の噴火は避けられない事。地球は完全に生まれ変わる事に決まったと告げられた。
だが、「大いなる浄めの日」には、生き残った者が死者をうらやむほどの大艱難が訪れるという。
それまでに、ひとりでも多くの人が日々精一杯の事をやり遂げて、後悔なく満足感で上にあがっていけるようにしておきたい。
その時、宇宙船で救われる人々は、その情景をしっかりと見せられる。
なぜなら、地球の大いなる浄めが収まった後に、地球を再建するお役目があるから。もう二度と同じ誤ちを繰り返さない為に。
大人が乗る宇宙船と、子どもが乗る宇宙船とは別のものだから、もし迎えが来たならば子どもを心配せずにすぐに乗るように。
宇宙船はなぜ迎えに来るのか
<まとめ終わり>
4月の講演会では、アセンションの時期とアセンションを見せられた女性のお話、さらに五百羅漢のお話が予定されています。
たくさんの方に、お集まり頂きたいです。
利理さんが、浅川さんと同じようなメッセージを下さった事がありました。
『今回この世の一番のカルマであるアトランティス文明、この時と今生はシンクロと申しますか、この時代のカルマが浮上して来ているのです。
あの時に成し得なかった事、それは、想いをひとつに出来なかった事なのです。
人間の愛の想い(母なる地球そして生きとし生きるものたちに対する想い)が、まとまらなかったのですよ。
この時代核戦争がありました。隕石も動かしております。
多々、この時代に大きな過ちを犯したのです。
そのカルマを抱えたものたちが多く転生して来ております。
今そのカルマが浮上し、刈り取る時になっております。
私達はひとつだという意識を忘れてはなりません。
私達の愛のエネルギー(ポジティブエネルギー)が高い波動となり、この母なる地球、そして宇宙へと繋がるのです。
私達は宇宙にある地球で生きております。宇宙と繋がっているのは当たり前の事なのです。
ですが、宇宙を想い描く事が出来ず、目の前の視覚に入るものだけを見て宇宙と遮断しております。
自ら結界を張り、宇宙からのエネルギーを取り込もうとしない働きがこの世の洗脳なのです。
意識ひとつで変わります。
宇宙と繋がっているという記憶を甦らせたくないのが闇なるエネルギーなのです。
私達がこの母なる地球を、そして未来の子供たちを守るには私達の強い、熱い愛の想いのみなのですよ。
その想念がこの世を救うのです。多くのお方々様の想いが必要なのです。
今度は、必ずひとつにまとまらなければなりません。
私達は倭魂を持っております。ひとつにまとまるのが得意な性質なのです。
闘いを嫌う国、日本人なのです。
直感は貴方様ご自身である神の声なのです。惑わされず、直感を大事になさってくださいね。』
<終わり>
長くなりましたが、私たちの魂は全てを知ってこの世に生まれ変わって来たのです。
ただやみくもに恐怖を感じるのではなく、一日一日を大切に思いっきり楽しんで生きてください。
私たちは、地球でたくさんの経験をして学ぶ為に現世に生まれて来たのですから。
未来は変えられます。カルマをひとつでも多く刈り取っていこうではありませんか。
出来るだけの事をやっていきましょう。
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3月の浅川さんの講演会より
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