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「世見」暫くの間、災害のことを書いて行きます

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今日から5月。今月は私も大きく動きます。

そして、世見の照子さんが本気をみせ始めました。

それだけ日本は今、揺れ動いているのです。

怖がっていては何も出来ません。備えを万全にし、油断しない事が大切です。

松原照子さんの「幸福への近道」より
暫くの間、災害のことを書いて行きます

<世見>2016.5.1

あなた様を恐がらせようと思ってはいません。

自分の書くことを「当てたい」などと、とんでもないことを思ったりもしていません。

むしろ書くことで大難が小難になり、何も起きないことをよしと思っています。

東日本大地震から5年目、熊本が大変な被害に遭いました。

私のお役目がどこにあるのかわかりませんが、今まで気になっていたことをどれだけ書けるのか、これから毎日“災害”に絞って書いて行こうと思います。

有料サイト地球家族会員の皆様は、『月刊SYO』の「世の中の動き」の続きとしてお読みください。

又、会員ではない皆様には大変申し訳ございませんが、昨日までの世見はお読みいただけませんのでご了承くださいませ。

突然このようなことを書くのはおかしいのですが、私は今年の10月で70才になります。

いつまでこうして世見を書き続けられるかわかりません。

それ故なのか、私の書くことで勇気ある行動と身を守る的確な判断を身に付けていただきたく、心の内にあるものを全て書いておきたくなりました。

人というのは正直です。

災害のことは気になるものの、我身が遭遇しないことが重要なことです。

私がこの度書こうと思った理由のひとつに、もしかすると立て続けで大災害が来た時、私達はどの様にしのげばいいのかが気になったからです。

首都直下型地震・東南海・南海地震だけではなく、これからも大災害を私達は体験し続けるでしょう。

その為にも、日頃からの暮らし方で、その時その瞬間の気構え方で、人は身を守れると信じています。

明日何を書けるのかはわかりませんが、災害をテーマに暫くの間毎日書いて行きます。

<転載終わり>

私も、「モーニングショー」や「報道ステーション」から地震についてまとめていきます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★

今回の地震は、熊本から大分まで広い範囲で震源が移動しているのが特徴で、気象庁も「観測史上例がない」とコメントを出している。

photo:01


中央構造線に沿って震源が動いているのが分かる。

また、GPSでデータを分析すると、地下でのひずみがある程度推測できる。

毎日、全国の1300地点の地殻変動を、ミリ単位でGPS調査している。

ひずみが大きくたまる所が地震が発生しやすい場所。

それによると、既に九州地方にはひずみが現れていた。

photo:02

photo:03


この断層の上に阿蘇山があり、16日に1ヶ月半ぶりに噴火しているので、影響が心配されている。

不気味な震源の移動、それは400年前にも起きていた。

豊臣秀吉や徳川家康らが活躍していた頃、1596~1605年に「慶長大地震」が起きている。

1596年、その時も5日間で3回も震源が移動しているのだ。

photo:04


中央構造線に沿って、愛媛ー大分ー大阪と広い範囲で地震が発生。

さらに9年後の1605年!

photo:05


九州から千葉の広範囲で大津波が発生した「南海トラフ地震」が起きている。

現在、ひずみがたまっている場所はこちら↓

photo:06


特に気をつけたい地域が3箇所ある。

photo:07


まず、四国の北部

photo:08


ここは、400年間大きな地震が起きていない。

次に、琵琶湖の西岸

photo:09


ここは、約1000年間大きな地震が来ていない。

次に、鳥取・島根のあたり

photo:10


ここには活断層がないとされている。

けれどひずみがたまっていると言う。

日本全国には活断層がおよそ2000ヶ所あり、そのうち主要活断層と呼ばれているものは97ヶ所にのぼる。

東京にも、推定断層というものがある。

photo:11


活断層として発見されていなくても、決して安心は出来ない。

400年前に今と同じような地震が起きたと前述したが、古文書によってそれが書かれていた。

熊本のお城が崩壊した同じ日に、大分でもお城が壊れるという記述がある。

その熊本・八代での地震が起きた1619年を遡ること8年前の1611年「慶長の三陸沖地震」が発生しているのだ。

photo:14


それは、2016年の熊本地震の5年前に東日本大震災が起きているのと似た状況だ。

photo:12


そうなると、今から400年前のその後が気になる。

photo:15


1625年、中央構造線に沿って3ヶ月ごとに、広島・愛媛・熊本で地震が発生している。

photo:13


8年後に長野・松代で地震。(皆神山だ!)

14年後に小田原で地震。

16年後に江戸で地震。

photo:16


日本は、地震の活動期に入ったとみて間違いない。

400年前と大きく違うのは、近代化と原発。

日本の何処にいても地震から避けられないのであれば、備えをする事。災害への対策を忘れないこと。

古文書・先人から学ぶことは多い。

★★★まとめ終わり★★★

南海トラフはまだ大丈夫かとは思いますが、5月~6月は要注意だと前に書きました。

年内に、もう一度大きいのが来るとも言われています。

けれど、やみくもに怖がるのはマイナスエネルギーを増やすだけになります。

いろんな方々が大難を小難・無難になるよう動いて下さっています。

皆さんも、それぞれでやれる事をされて下さい。

なぜ、中央構造線の龍脈の上には神社が多く建っているのか。

皆さん、各地の神様に感謝と誓いを立てて下さい。

地球を大事にすると。一生懸命に生きると。

自然のいとなみに対し、何も逆らえないのならば、せめて神に祈るしかありません。

そんな事をしても無駄と思われる方は、違うやり方でお願いします。

何かをする為、みんなが動く時です。

いよいよ日本の立て直しのスイッチが入りました。

より良き日本になるよう、みんなで意識を合わせましょう。

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