松原照子さんの「幸福への近道」より
今後3年間は日本の未来に関わる問題が次々に噴出!?
<世見>2015.10.3
最近ニュースを見ていて思うことは、報道規制があるのでは‥‥ということ。
寂聴さんクラスの有名な方がデモに参加しても報道されませんでした。
私達はテレビから流れるニュースをどのように見ればいいのでしょう。
報道される内容をコントロールしているとは思いませんが、国民に見せないようにしていることがある気がしているのです。
現在、真実を知る方法はテレビだけではありませんが、関心の度合いによっては知る内容も異なり又、見方によっては奥の深い部分の真実を見逃している気が致します。
これからの3年間は日本の未来に関わる問題が次々に噴出することでしょう。
世界中を見ても独裁者の黄金時代は終わり、お金の力で世界を牛耳る人々の群れが力比べを始めるのを感じます。
その力の二つが日本のマスコミも手に入れたと思えるのです。
人間の欲は果てしない。
現在、核よりもっと恐れなくてはいけない細菌兵器の進行中実験も“あり”に思えます。
私は様々なことを教えられたり感じたりして書かせていただいていますが、けっして恐怖を煽るつもりはありません。
寧ろ、人間の愚かさに一人でも多くの方が気付き、ご自分の幸せを数多く感じていただきたいのです。
飢餓で苦しむ人達がいます。
濁った水を飲む人達がいます。
クーラーのない世界が普通の人達もいます。
薬も手に入らない人達もいます。
今日くらい悩み事をお休みにして、どれだけありがたさを手に入れているかを感じて下さい。
今日と云う日は一度しかありません。
手をつなぐ行為が笑顔を広げる
<世見>2015.10.2
私には叶えられないかもしれないけれど夢があります。
その夢とは、人々が地球星に住む家族だという認識です。
言葉が違っても、肌の色が違っても、環境や習慣が違っても、みんな地球星に住む家族なのに、紛争は絶えないし貧困に苦しむ人達の多いこと。
なのに、私達は自分のことばかりを考えて暮らしてしまいます。
「私達人類にはまだまだ試さずにいる力がある」、いつも不思議な世界の方が言われます。
そのひとつに「“手をつなぐ”がある」と教えてくれました。
我子と手をつながなくなってから、そう言えば随分と経ちます。
「幼子と手をつなぐのは、親は幼子の安全。でも幼子はつなぐ手の命を感じているし、つなぐ手のほんの少し先の未来も見えている」とも、不思議な世界の方は言われます。
手をつなぐ行為を、ためらうことなく大人達は出来るのだろうか。
挨拶の方法に握手があります。
この握手ひとつでも相手の思いをキャッチできるとも言われます。
向かい合い両手を握り、目を見合うだけでも相手に対する不満も消え不思議なくらい相手の思考を見守られる気持ちになり、お互いが心の居場所を感じとれるといいます。
恋人なら手をつなげられても、永いこと夫妻でいると手がつなげなくなるのは、「今さら」なる思いがあるからなのでしょう。
昔、食器洗剤のコマーシャルで老夫婦が仲良く手をつなぐシーンがありました。
私達が手をつなぐ行為を忘れた分、私達が手にした人間力を低下させたようにも思います。
職場でも家族でも、手をつなぐ行為が広がると日本中に笑顔が広がるように思います。
<転載終わり>
我が国のリーダー安倍首相は、困っている数えきれないくらいの国民のことを放っておいて、外遊のたびに何百億円も海外にばら撒いています。
海外援助も大事です。しかし身の丈を考慮して欲しいですね。
福島原発事故の影響も、既になかった事にして世界に安全をアピールするなど、信じられない暴挙です。
福島に未だ帰れない人々は、このばら撒きをどう思っているでしょうか。
「今後3年間は日本の未来に関わる問題が次々に噴出」するんですか?
膿を出して、早くスッキリさせたいですね。
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「世見」今後3年間は日本の未来に関わる問題が次々に噴出!?
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