私は仕事柄、お昼休み以外は座ることなく動き回っている為、仕事が終わるとイオンのソファで疲れを癒しながら、ブログを拝見したりいろんなサイトをのぞいたりしている事が多いのです。
昨日の夕方もいつものようにイオンのソファに座り、読者になっている方々のブログを読んでおりました。
ところが、ある方の記事の突然の展開に私はショックを受け、通行人がいると言うのについに溢れる涙をどうする事も出来なくなっていました。
それは、私が信頼を置いている方々のうちのお一人であるパドメユキさんの記事でした。
ユキさんについては「玉じい」についてまとめている最中でもあったのに、それは思いもよらぬ出来事でした。
パドメユキさんのブログ「白山と私の夫」
。。。
。。。
。。かずさんとは、パドメツアーの「三島大社ツアー」の時と、「要石ツアー」の時の二度お会いし、お話もしています。
シャイな感じで、でもとてもユキさんの事を慕っているのが感じられていました。
なのに、こんな事が起こるなんて、信じられませんし、信じたくありません。
ユキさんが一番それを想っている事でしょう。
松原照子さんの「ほんちゅ」より
亡き人は、思いだしてくれる人のそばにいる
この世に生きておりますと、親しい方たちが、あちらへ旅立つのをお見送りすることがあります。
その方たちは、もうどこにもいらっしゃらないのでしょうか。
私は、たとえ肉体が死を迎えても、その方がこの世から消え去ってしまうとは考えておりません。
その方のことを思いだしてくれる人がこの世にいるうちは、ともに生きていることが感じられるのです。
これは、「故人は、いつまでも心の中に生きている」といった感傷的な意味で申しあげているのではありません。
この世のどなたかが故人を思いだしますと、その方は、思いだしてくれた方のそばに、スッと寄り添うことができるのです。
私のところへご相談にこられる方のなかには、愛するご家族をなくした悲しみに打ちひしがれている方もいらっしゃいます。
そのような方々には、故人の存在を実感していただくために、次のような方法をお教えしています。
缶ジュースなどの飲料を2本用意して、1本は亡き人の霊前に、もう1本はほかの場所に置きます。
そして、「この世で一緒に生きているなら、それがこちらにわかるよう、この飲み物の味を変えてください」と祈るのです。
最愛のお子様を亡くして辛い日々を送っていた方がこの方法を実践したところ、飲み物の味がはっきりと変わり、亡きお子様が一緒に生きていることを実感できて、とても元気づけられたというご報告をいくつかいただきました。
また、ご霊前にお供えしたかすみ草が、風もないのに揺れたというご報告も受けています。
故人は、この世に生きる皆様の呼びかけに応えて、そばにきてくれるのです。
この世で思いだす方がいらっしゃるからでしょうか、亡くなってから30年くらいは、故人と通じあえるように感じます。
仏教でも三十三回忌を「弔い上げ」といいますね。たんなる偶然の一致ではないように思えます。
<転載終わり>
私がこの事実を知った頃、ユキさんは、仲間たちに囲まれながら泣き笑いしていたという事を聞き、少し安心いたしました。
ユキさんは、過去に色んな辛い体験をなさっているから、とっても精神面が強いお方です。
だけど、今は強くなくていいです。いっぱいいっぱいかずさんの為に泣いて下さい。
私たちもかずさんを想います。
かずさんは、短い間だったけどユキさんに巡り会えてとっても幸せだったと思います。
これからは、ユキさんがどこに出掛けてもずっと一緒にいられるね。
かずさんありがとう。
そして、ユキさんも辛い時にブログを書いて下さり感謝いたします。
素敵なお二人をずっと応援していきます。
昨日の夕方もいつものようにイオンのソファに座り、読者になっている方々のブログを読んでおりました。
ところが、ある方の記事の突然の展開に私はショックを受け、通行人がいると言うのについに溢れる涙をどうする事も出来なくなっていました。
それは、私が信頼を置いている方々のうちのお一人であるパドメユキさんの記事でした。
ユキさんについては「玉じい」についてまとめている最中でもあったのに、それは思いもよらぬ出来事でした。
パドメユキさんのブログ「白山と私の夫」
。。。
。。。
。。かずさんとは、パドメツアーの「三島大社ツアー」の時と、「要石ツアー」の時の二度お会いし、お話もしています。
シャイな感じで、でもとてもユキさんの事を慕っているのが感じられていました。
なのに、こんな事が起こるなんて、信じられませんし、信じたくありません。
ユキさんが一番それを想っている事でしょう。
松原照子さんの「ほんちゅ」より
亡き人は、思いだしてくれる人のそばにいる
この世に生きておりますと、親しい方たちが、あちらへ旅立つのをお見送りすることがあります。
その方たちは、もうどこにもいらっしゃらないのでしょうか。
私は、たとえ肉体が死を迎えても、その方がこの世から消え去ってしまうとは考えておりません。
その方のことを思いだしてくれる人がこの世にいるうちは、ともに生きていることが感じられるのです。
これは、「故人は、いつまでも心の中に生きている」といった感傷的な意味で申しあげているのではありません。
この世のどなたかが故人を思いだしますと、その方は、思いだしてくれた方のそばに、スッと寄り添うことができるのです。
私のところへご相談にこられる方のなかには、愛するご家族をなくした悲しみに打ちひしがれている方もいらっしゃいます。
そのような方々には、故人の存在を実感していただくために、次のような方法をお教えしています。
缶ジュースなどの飲料を2本用意して、1本は亡き人の霊前に、もう1本はほかの場所に置きます。
そして、「この世で一緒に生きているなら、それがこちらにわかるよう、この飲み物の味を変えてください」と祈るのです。
最愛のお子様を亡くして辛い日々を送っていた方がこの方法を実践したところ、飲み物の味がはっきりと変わり、亡きお子様が一緒に生きていることを実感できて、とても元気づけられたというご報告をいくつかいただきました。
また、ご霊前にお供えしたかすみ草が、風もないのに揺れたというご報告も受けています。
故人は、この世に生きる皆様の呼びかけに応えて、そばにきてくれるのです。
この世で思いだす方がいらっしゃるからでしょうか、亡くなってから30年くらいは、故人と通じあえるように感じます。
仏教でも三十三回忌を「弔い上げ」といいますね。たんなる偶然の一致ではないように思えます。
<転載終わり>
私がこの事実を知った頃、ユキさんは、仲間たちに囲まれながら泣き笑いしていたという事を聞き、少し安心いたしました。
ユキさんは、過去に色んな辛い体験をなさっているから、とっても精神面が強いお方です。
だけど、今は強くなくていいです。いっぱいいっぱいかずさんの為に泣いて下さい。
私たちもかずさんを想います。
かずさんは、短い間だったけどユキさんに巡り会えてとっても幸せだったと思います。
これからは、ユキさんがどこに出掛けてもずっと一緒にいられるね。
かずさんありがとう。
そして、ユキさんも辛い時にブログを書いて下さり感謝いたします。
素敵なお二人をずっと応援していきます。
