松原照子さんの「幸福への近道」より
今後5年間で中国の行方が決まる!?
<世見>2015.8.2
独裁者がいました。勿論、今も独裁者はいます。
中国では一人っ子政策のために、跡継ぎを求めるあまりに妊娠がわかり女児だと判明すると人工中絶をしているようです。
この一人っ子政策のために男性が増え、結婚できない男性が数百万人も出てしまいました。
それだけではありません。“蟻族”という就職が出来ない男性で溢れかえっています。
中国の経済成長は国内需要の拡大のための資源獲得に秩序はありません。
国内においてはインターネットの監視は厳しく、民主活動家の運命は悲しい現実ばかりです。
「爆買」に見られる中国人は、中国の真の姿を見せてはくれていません。
習近平国家主席になってから民主活動家の運命はどのようになったのかはわかりませんが、前胡錦涛国家主席時代には30万人以上が収容されていたのは事実です。
2010年、日本はGDP 2位の座を中国に奪われましたが、真実の中国の姿が5年くらい後に表面に浮かび上がって来ることでしょう。
国民は監視下にあり、独裁者であることに疑いの余地はないでしょう。
報道には検閲があり、徹底的に国の力を見せ付けています。
日本企業で働く方が中国の工場から日本にメールを送信しようとしたら、画面が消えたと話されます。
ホテルにおいても壁に耳ありの状態だともいわれます。
人口13億5410万人の中華人民共和国。
豊かに暮らす人は、総人口のほんの一部の人。
地価の高騰、物価の上昇が国民の心の中に何を芽生えさすのか。
これからの5年が今後の中国の行方を決めそうです。
<転載終わり>
昨日の13時より、照子さんの『9月21日の東京講演会』の募集が開始されました。
お昼休みに私も早速申し込みいたしました。
自分の他にひとり分多く予約しておいたのですが、まだどなたと行くかは決まっていません。
もし、私と一緒に行きたい方がいらっしゃれば、声をかけて下さいね。
だけど、待ち合わせの時にお会い出来ないと困るので、お互いに顔を存じ上げている方限定とさせて頂きます。
毎日暑い日が続いていますね。
昨日はひとり日勤だったのですが、お風呂当番ばりに汗をかきました。
助手がひとりの時には、患者さまのオムツ交換をナースに手伝ってもらうのですが、「助手さんって大変だね。オムツ交換やると腰が痛くなるよ。それを毎日何回も何回もやってて。私じゃ嫌になるよ。」と言われます。
それでいてお給料はめっちゃ安いのです。もうボランティアと思って働いております(泣)
さらに、毎日ハプニングがつきもの。
昨日は、夕方患者さまの点滴の接続が外れ、ベッドの足元が血まみれ!!
患者さまをストレッチャーに移し、マットレスごとお取り替えとなりました。
そんなで、やはりひとり日勤だと5時までに仕事が終わりません。
45分に歯医者の予約が入っているというのに。。
もう過ぎてるじゃ~ん!
という事で、不本意ながら、山のような洗濯物をたたむのを、夜勤入りの男の子にお願いして、帰らせて頂きました。ごめんね~~(汗)
歯医者さんのイスの上で、口を開けたまま寝てしまう所でした(笑)
今日はお休みなので、温泉にでも行こうかな?
では、皆様も脱水には気をつけて下さいね。
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「世見」今後5年間で中国の行方が決まる!?
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