ギリシャ問題や、箱根山の火山性地震の事だけでなく、昨日は様々な出来事がありました。
Yahooニュースより
ISS補給のロケット爆発
NASAは28日、国際宇宙ステーション(ISS)へ補給物資を届けるため、スペースX社の無人宇宙船をフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げたが、約2分後に爆発した。
スペースX社による補給船打ち上げは試験飛行を含めて今回が8回目だったが、失敗は初めて。
ISSへの物資輸送を担うもう一つの米民間宇宙企業オービタルATK社のロケットも昨年10月、打ち上げ直後に爆発。
ロシアの補給船も今年4月にISSとのドッキングに失敗しており、米ロ双方の補給失敗によりISSの運用に影響が出る恐れもある。
<抜粋終わり>
このロケットには、千葉工業大学が開発した流星を観測出来るカメラ『メテオ』も搭載されていましたが、2回続けて爆発に巻き込まれてしまいました。
3度もの相次ぐ失敗は、偶然でしょうか。
どうやら浅川さんと私は同じ考えのようです。
浅川嘉富氏のブログより
宇宙ロケット発射またもや失敗
またまた、宇宙ステーションに向かう無人ロケットの発射が失敗。
読者は4月末に記した「ロシア宇宙船発射失敗」↓の記事を覚えておられるだろうか。
*****************
昨年10月に、米国の民間会社・オジカルサイエンス社のロケットが発射台で爆発炎上し、打ち上げに失敗。
あれから6ヶ月して満を持して打ち上げられたソ連の補給船が今回失敗に終わり、またもや宇宙ステーションに補給物資を届けられなくなってしまったのである。
心配なのは、2回にわたる事故で届けられなくなった物資が、宇宙ステーションの機能を維持し、6人の搭乗員が生活し続けるのに必要不可欠なものであるという点である。
宇宙ステーションの搭乗者からはまだ余裕があるので心配ないとメッセージが届いているが、いつまでもというわけにはいかないことは確かだ。
次には、米国のスペースエックス社の補給船が6月に打ち上げられることになっているようだが、この補給船の打ち上げが成功するかどうかは、宇宙ステーションに滞在中の6人の生死に関わってくるだけに、重要な打ち上げとなってくることは間違いない。
*****************
今回発射に失敗したのは、4月に記したスペースエックス社の補給船であったのだ。
これで昨年10月以来8ヶ月で、米国の民会会社の2機とロシアの1機が打ち上げに失敗するという異常な事態となった。
そもそも米国航空宇宙局(NASA)が宇宙ステーションへの物資補給の任務を、民会会社に委託したこと自体に問題があることは、前回の記事に記したとおりである。
さらに信頼あるロシアのロケットもが打ち上げ直後に制御不能となっていることを考えると、一連の物資補給の失敗には何か深い意味が秘められているようだ。
今回、国際宇宙ステーションに届ける予定の食料や水、燃料などの物資は1.8トン、また前回のロシアの無人宇宙船・プログレスに積まれていたのは2・7トン。
まだしばらくは猶予があるのだろうが、3回の輸送失敗によって宇宙ステーションの搭乗者たちは、少なからず不安を感じ始めているのではないだろうか。
この後の米国における打ち上げ計画は明らかになっていないが、ロシアは搭乗者の交代のための有人宇宙船の発射を予定している。
しかし、何トンもの物資輸送とは異なるので、有人宇宙船に物資を積み込むことは無理だと思われる。
一連の無人ロケットの失敗が下記の「ホピの預言」が伝えるスペースコロニーの崩壊につながるものだとしたら、搭乗者の交代というより搭乗者全員の帰還を進めるべきではないだろうか。
杞憂であってくれれば良いのだが。
<抜粋終わり>
浅川さんと私が気になっているのは、アリゾナの先住民族ホピ族に古くから伝わる預言の事です。
彼らの預言では、これまで全ての事が現実のものとなって来ました。
彼らの住む場所から、掘り起こされたウランから作られた原爆が、広島・長崎に落とされる事も預言されていました。
そして、まだ成就していない預言が、「第三次世界大戦」と「宇宙ステーション」の事なのです。
「ホピの預言」
この世界は、まず白い兄弟(白人)たちの文明が栄える。
次第に彼らはおごり高ぶり、まるで地上の支配者になったように振る舞う。
白い兄弟は「馬以外のものに引かれる車」(自動車)に乗ってやって来て、ホピ族が幸せに暮らしている土地を汚す。
次に白い兄弟は「空の道」(航路)を作り、空中に「くもの糸」(通信網・インターネット網)を張り、何もない空間で話をするだろう。
陸上にも「鉄の蛇」(列車)が走る無数の線(線路)を張り巡らし、大地に「石の河」(ハイウェイ)が交差する。
やがて、「第一の炎の輪」(第一次世界大戦)の中での戦いが始まり、しばらくすると、「第二の炎の輪」(第二次世界大戦)の中でも戦う。
その時、白い兄弟たちは恐ろしい「広口びん一杯の灰」(原子爆弾)を発明する。
この灰は川を煮えたぎらせ、不治の奇病を流行らせ、大地を焼き尽くして、その後何年も草一本生えないようにしてしまう。
白い兄弟たちは、「月にはしご」(人類の月着陸)をかけるだろう。
あなた方は、天の住居(宇宙ステーション)の事を聞くようになるだろう。
それは、大音響とともに落ちてくる。
「青い星」のようなものが見える時、私たちの民族の儀式はまもなく終わりを告げるのだ。
★★★★★
つまり、浅川さんと私が危惧しているのは、近い将来に宇宙ステーションが危険に見舞われるような何かがあるのではないかと言うことなのです。
だから、こうして何度も補給を失敗させて早く帰還するよう気づかせようとしているのでは。。
本当に杞憂に終われば良いのですが。
様々な予言で、今年の9月に何かあるのではないかと言われております。
しかし、私は何かあったとしても今年の9月はまだ大丈夫のような気がします。
けれど、ホピの言う『大いなる禊ぎの日』は照子さんが東海地震がくるのでは?という年よりも、もしかしたら早いのではないかと私は感じてしまうのです。
あくまでも、多くの方の意識が変わらず腐敗した政権のままで行くと、です。
私は縁あって2013・2014年の2回、ホピの地に行って来ました。
そして、滅多に見られないカチーナダンスの儀式にも同席する事が出来ました。
カチーナダンスに参加して
私がホピの地に行ったのは、こうして皆様に彼らのメッセージをお伝えする為だったのかも知れません。
彼らが必死で伝えようとして来たメッセージを、どうか受け取って下さい。
ホピ 預言の岩絵「ロードプラン」
ホピの神話
ホピの預言
そして、私はこの壁画から大変重要な発見をしてしまったのです。
グランドキャニオンでホピの預言を発見する!
あくまでも私の感じたままの解釈ですので、違っていることを願います。
しかし、『大いなる禊ぎの日』は決して人類滅亡ではありません。
それを乗り越えたなら、素晴らしいミロクの世界が待っているようなのです。
浄化は私たちの意識の変化によって、大きくも小さくもなるのです。
つまり、エゴ丸出しで自分さえ良ければという意識が強ければ、浄化の力は強力なものが来るでしょうし、全ての物に感謝し、他人や地球のことまで思いやれる方が増えれば、浄化は小さなもので済んでしまうそうなのです。
地球が自らを浄化しようとして地震や噴火が起こるのですから、人類が地球の一部である事をちゃんと認識し、住まわせて頂いている大地や海を大事にすれば、地球さんは充分癒されるのです。
とても長い間、平和な世界でいられた為、多くの人が危機感を持ってはいない事でしょう。
でも多分、地球さんはものすごく我慢して来たんだと思います。
地球さんの我慢の限界を迎える時は、もう残り少ないように感じます。
だからこそ、もっと危機感を持って真剣に地球の事を思いましょう!!
小さな浄化で済むように。
おそらく、未来に何が起こるかなんて、誰にも分からないと思います。
けれど、多くの方が近い将来にこれまでの世界とガラリと変わるような何かが起こりそうだと薄々感じているようです。
(もし、照子さんが世見する年よりも早く禊ぎの日が来たら、もう巨大地震は来ないのだろうか。
その辺りの事がイマイチ私には分かりません。)
でも、怖れていたって始まりません。
私たちに出来る事をやるしかないです。楽しみながら一日一日を大切に生きていきましょう。
そして、宇宙・自然界の法則に従った生き方に、気づいた方から変わっていきましょう。
心から、地球さんに感謝!!
