松原照子さんの「幸福への近道」より
78年前の7月に「盧溝橋事件」勃発
<世見>2015.6.29
明日で2015年の6月が終わります。
空は澄み切った青色がやはり一番ステキに見えます。雨も降らないと大変なことになります。
人間って本当に自分の都合優先です。
今月は久しぶりに大阪に行き、関西の味を口の中も心の中も楽しんで来ました。
講演会ではお越し下さった方々とお逢いが出来て、私の心もウキウキでした。
「講演会」と云うと私には不似合いな感じもしますが、今は縁ありて出逢えた人がおられることに勇気付けられて、自分の持ち時間を精いっぱいお話に集中させていただきました。
講演会でのお話はDVDとして販売されますので、私の太っちょさんを見ながら耳を傾けてご覧いただければ嬉しく思います。
それとネ。特別企画で、月刊ムーの編集長との対談もこのDVDに収録されています。
私自身は初体験があったり又、戸惑ったりしながらも私らしく日々を楽しんでいます。
このDVDはアマゾンでも購入できると聞いていますので、どうかよろしくお願いいたします。
お話がいつものように急に変ってごめんなさい。
今ネ。何となく書きながら「もう7月かぁ」と思ったら、「盧溝橋事件が勃発したのが78年前の7月だよ」こんな声が聞こえました。
「支那事変だよ 支那事変」
先程の声と違う男の人が強い口調でこんなことを言われました。
「あの頃の日本陸海軍の話を聞かせたいよなぁ」
どうやら二人の会話をキャッチしたみたいですが、お出掛けする時間が気になり時計を見たら、この続きが聞こえなくなりました。
100年後の地球へ
<世見>2015.6.28
お月様にもしも人が住んでいたら、地球が大変動時期だと云うのがわかることでしょう。
大気中の二酸化炭素の濃度変化はきっと心配していることでしょう。
2100年を待たずして、平均気温は1.7℃以上は上昇していることでしょう。
海面はいったいどのくらい上昇するのでしょうか?
海面が1m上昇すると世界の陸地は変わることでしょう。
不思議な世界の方々は、戦後70年の間に15㎝以上海面は上昇したと話されます。
ヒマラヤの山岳氷河、南極の氷床、グリーンランドの氷床が消える日が近付いているとも言われます。
森林が全陸地面積の10%も姿を消すとどうなるのだろうか。
温暖化現象がもたらすものは、私達が想像している以上のように思われます。
100年後のお話を今書いてみても生きていないのでピンとはこないでしょう。
でも、今から20年先のことならどうだろうか。
北極の氷が消えて行く姿を、我々は20年先頃から不安としてきっと目にすることでしょう。
100年後には北極が陸地に今のままならなっていると思われるのです。
私達はついつい日本列島に起こることだけに心を奪われますが北極の氷が消えると間違いなく日本列島も影響を受けます。
では、私達はいったい何をすればいいのか?
私が感じとっているのは、人間愛に目覚めることが一番の近道に思えるのです。
北極熊が絶滅する前に地球星に住めていることを喜び、ご自分が出来る地球への優しさを考えて欲しいと思います。
<転載終わり>
照子さんの大阪講演会のDVDが、月刊ムーの編集長さんとの対談の付録つきで、もうじき発売されるのですね。
大阪には行けなかったのですが、一体どんなお話がされたのでしょう。
昨年11月に東京で行われた講演会のDVDは、百瀬直也さんとの対談がセットになっていました。
東京講演会の時には、日本列島分裂は私たちの生存中には起こらないと話されたので、とても安心したのを覚えています。
けれどこれから100年後には、想像も出来ないような世界になっているのでしょうか。
100年後は私たちはいないけれど、子供たちや孫たちの事を考えると、他人ごとではありません。
さりとて、地球の地殻変動や自然現象なので、どうする事も出来ないのです。
子供たちにも、地球に感謝することを忘れないよう伝え、宇宙・自然界の法則に沿った生き方をしていって欲しいと願います。
朝だけでもこんなに表情が変わる富士山。
100年後の富士山は、一体どうなっているのでしょうか。
あの世から、確かめに来てみようと思います(笑)
78年前の7月に「盧溝橋事件」勃発
<世見>2015.6.29
明日で2015年の6月が終わります。
空は澄み切った青色がやはり一番ステキに見えます。雨も降らないと大変なことになります。
人間って本当に自分の都合優先です。
今月は久しぶりに大阪に行き、関西の味を口の中も心の中も楽しんで来ました。
講演会ではお越し下さった方々とお逢いが出来て、私の心もウキウキでした。
「講演会」と云うと私には不似合いな感じもしますが、今は縁ありて出逢えた人がおられることに勇気付けられて、自分の持ち時間を精いっぱいお話に集中させていただきました。
講演会でのお話はDVDとして販売されますので、私の太っちょさんを見ながら耳を傾けてご覧いただければ嬉しく思います。
それとネ。特別企画で、月刊ムーの編集長との対談もこのDVDに収録されています。
私自身は初体験があったり又、戸惑ったりしながらも私らしく日々を楽しんでいます。
このDVDはアマゾンでも購入できると聞いていますので、どうかよろしくお願いいたします。
お話がいつものように急に変ってごめんなさい。
今ネ。何となく書きながら「もう7月かぁ」と思ったら、「盧溝橋事件が勃発したのが78年前の7月だよ」こんな声が聞こえました。
「支那事変だよ 支那事変」
先程の声と違う男の人が強い口調でこんなことを言われました。
「あの頃の日本陸海軍の話を聞かせたいよなぁ」
どうやら二人の会話をキャッチしたみたいですが、お出掛けする時間が気になり時計を見たら、この続きが聞こえなくなりました。
100年後の地球へ
<世見>2015.6.28
お月様にもしも人が住んでいたら、地球が大変動時期だと云うのがわかることでしょう。
大気中の二酸化炭素の濃度変化はきっと心配していることでしょう。
2100年を待たずして、平均気温は1.7℃以上は上昇していることでしょう。
海面はいったいどのくらい上昇するのでしょうか?
海面が1m上昇すると世界の陸地は変わることでしょう。
不思議な世界の方々は、戦後70年の間に15㎝以上海面は上昇したと話されます。
ヒマラヤの山岳氷河、南極の氷床、グリーンランドの氷床が消える日が近付いているとも言われます。
森林が全陸地面積の10%も姿を消すとどうなるのだろうか。
温暖化現象がもたらすものは、私達が想像している以上のように思われます。
100年後のお話を今書いてみても生きていないのでピンとはこないでしょう。
でも、今から20年先のことならどうだろうか。
北極の氷が消えて行く姿を、我々は20年先頃から不安としてきっと目にすることでしょう。
100年後には北極が陸地に今のままならなっていると思われるのです。
私達はついつい日本列島に起こることだけに心を奪われますが北極の氷が消えると間違いなく日本列島も影響を受けます。
では、私達はいったい何をすればいいのか?
私が感じとっているのは、人間愛に目覚めることが一番の近道に思えるのです。
北極熊が絶滅する前に地球星に住めていることを喜び、ご自分が出来る地球への優しさを考えて欲しいと思います。
<転載終わり>
照子さんの大阪講演会のDVDが、月刊ムーの編集長さんとの対談の付録つきで、もうじき発売されるのですね。
大阪には行けなかったのですが、一体どんなお話がされたのでしょう。
昨年11月に東京で行われた講演会のDVDは、百瀬直也さんとの対談がセットになっていました。
- 松原照子の「幸福への近道」~第7回松原照子特別講演会in東京/作者不明
- ¥3,780
- Amazon.co.jp
東京講演会の時には、日本列島分裂は私たちの生存中には起こらないと話されたので、とても安心したのを覚えています。
けれどこれから100年後には、想像も出来ないような世界になっているのでしょうか。
100年後は私たちはいないけれど、子供たちや孫たちの事を考えると、他人ごとではありません。
さりとて、地球の地殻変動や自然現象なので、どうする事も出来ないのです。
子供たちにも、地球に感謝することを忘れないよう伝え、宇宙・自然界の法則に沿った生き方をしていって欲しいと願います。
朝だけでもこんなに表情が変わる富士山。
100年後の富士山は、一体どうなっているのでしょうか。
あの世から、確かめに来てみようと思います(笑)
