松原照子さんの「幸福への近道」より
東京、関東地域で気をつける場所
<世見>2015.5.23
人は何故陸地を増やしたがるのだろうか?
平清盛といえば神戸を思い出す。清盛塚も市電から見えたように思い出す。
あの頃、神戸の街々を市電が通っていたことを知る人も少なくなりかけています。
JR兵庫駅の近くには“えべっさん”があり、両親に連れられて寒い寒い冬に参拝したことも思い出します。
平清盛が港の防風を目的として築いたのが大輪田泊の終ヶ島。
阪神淡路大地震の時、此処はどうだったのだろうと思ってしまった。
関東大地震のXデーが来ないことを願うひとりですが、不思議な世界の方々が気にかけておられる所をお伝えすると、
霊岸島、佃島、東京駅から新橋駅の西側の日比谷入江、越中島、永代島、お台場。
江戸時代に埋め立てられた場所の地下は至る所が東日本大地震で地下の水脈が動き、東日本大地震の時の揺れまではなくても地盤が脆さを見せると言われます。
レインボーブリッジの南側と言ったらどこになるのだろうか?
関東大震災の教訓は生かされるのだろうか。
千葉県の富津沖、横須賀の観音崎。
今何気なくこの2ヶ所を書いたのですが、「気を付けなさい」と言っているのかもしれません。
東京アクアライン、木更津を結ぶ線。
何故かこの工事の後遺症が残っていて、次は関東大地震が起きた時被害を拡大する要素があるようにも思ってしまいました。
いつ どこで 何が起きてもおかしくない時期に入ってしまった今の日本。
台風の当たり年に先ずはならないことを願わずにはおれません。
自然界に感謝! 地球さんにありがとう!
<転載終わり>
昨日は午前中から、静岡県を中心とした関東東海地方のかなり広い範囲で「ハロ」や「環水平アーク」が見られ、テレビでも持ちきりになっていました。
夕方には、太陽の左側に「幻日」が出ていました。
私は家に帰る途中にこれを見つけ、すぐ近くの海まで行ってみました。
赤灯台と白灯台
白灯台(左端)と「幻日」(右端)
しかし、このような現象は地震発生前にも見られる為、念のための用心をお願いします。
何故なら、環水平アークなどは、水中の氷だけでなく、地中の岩盤から放出されるプラスイオンと電磁気により、震源地近くの上空にエアロゾルが発生し、大気の屈折率が変化することで発生するからです。
実際、昨年の5月5日に伊豆大島近海で発生した震度5弱の地震の時にも、前日に関東や大阪に渡る広い地域で「環水平アーク」が見られていました。
その時のブログ
昨日の22時半頃に、奄美大島近海で地震5弱の地震がありましたが、距離的に遠いので、「環水平アーク」と関係があるかは不明です。
折しも照子さんから地震の注意報が出ている時ですので、尚更気を付けていましょうね。
揺れにご注意を
だけど今日は、佐藤愛子さんの娘さん響子さんらの講演会があり、渋谷まで行くので大きな揺れは勘弁してもらいたいです(汗)
プーデルさんの講演会
講演会に行かれる方はお声を掛けてね。
