松原照子さんの「幸福への近道」より
いつ倒産するかわからない“日本”という会社
<世見>2015.5.14
借金依存が続いている日本の未来は暗い・・・。
昨年、国の借金は1143兆円になったと思われます。
「財政赤字」を気にしている日本人って、いったいどれだけいることやら。
「自分一人くらいが心配したってどうにもならない」
本当にそうなのだろうか?
2020年に東京オリンピックが開催される年に、財政が黒字化しているようには思えない。
消費税が引き上げられて1年が経ちます。
この消費税引き上げに伴い、前年度より7兆円増になり50兆円になったと言います。
どうなる、これからの日本。
会社の経営として日本を見ると、手形発行をし過ぎていつ倒産するかわからない会社、といっても過言ではありません。
何となく回っている内はまだ会社運営は出来るでしょう。
でも、突発的な事故が起きると倒産は免れないことでしょう。
日本はいつどこで阪神淡路大地震、東日本大地震を上回る大災害がやって来るかわかりません。
だからこそ国の財政には目を光らせていないと、必ずや自分に帰って来るのです。
アメリカにNOが言えない日本。
普天間基地の問題を、真剣に自国の大変事と受けとめている人がどれだけおられるのでしょう。
普天間が辺野古に移設することが正しい解決方法なのでしょうか。
特定秘密保護法は範囲が広く、何でもかんでも特定秘密に指定できる恐ろしさも秘めています。
報道も規制されて私達は真実を知ることができなくなります。
下山後に意識を高めましょう
<世見>2015.5.13
自然界が恐ろしい牙を剥き出しにしても、人々の命が守られれば私達は大災害とは言いません。
「日帰りで登れる山」は人気があります。
御嶽山も日帰りで登れる山でした。
この御嶽山は2007年までに2回水蒸気爆発を起こしていました。
24時間火山活動を監視していた御嶽山なのに、何故57人もの人の命を奪うことになったのでしょうか。
今回の御嶽山の噴火を教訓としなくてはいけません。
気象庁が常時観測火山に指定していても予期できなかったこの事実。
もしも、富士山が大噴火を起こした時、多くの人が登山していない時期ならば幸いなのですが、世界遺産に登録された為に外国人の方々も登られるのでとても心配です。
富士山噴火のXデーはいつの日かやって来ることでしょう。
御嶽山で行方不明になられた方々は見つかったのでしょうか?
火山活動の警戒を住民に知らせる5段階の中で、御嶽山は噴火レベルが1だったのが噴火前でした。
山があるから登るのかも知れません。
でも、今の日本の活火山はいつ何が起きてもおかしくない状態です。
我身の危険を察知する方法は、我々誰もが手にしている動物的勘を信じることです。
登山日が決まると下山した次の日、ご自分がどうしているのかをイメージして見ることです。
身の危険があるかもしれない火山。
「登山」だけを意識せずに、先ずは下山後に意識を高め何か気になることがあったら、無事下山することを願うこと。
又、登山中は山の神々に心からお礼を言うことです。
<転載終わり>
話題は変わりますが、先週末に病棟にやっと新しいスタッフさんが入って来ました!
全くの素人さんなので、また辞められてしまわないように、介護は当分の間させないくらい大事にして、患者さまのオムツ交換などは、遠目から見てもらっています。
(ここから先はお食事中の方やこの手の話が苦手な方はスルーしてね)
だけど、入社二日目で「摘便」なるものを目撃してしまう事となり、相当な衝撃を受けてました(笑)
摘便とは、字のごとし、ナースが指を突っ込んで出すのです。
自宅に帰っても思い出すくらい、彼女にとっては衝撃のシーンだったようです。
だけどこのくらいで驚いていたのではこの仕事は務まりません。
先日、患者さまがグラグラしている歯3本(丸ごとくっついている銀歯)を飲み込んでしまい、出てくるまで退院出来ないというので、毎回オムツの中を探すという出来事がありました。
歯は2日後くらいに無事発見され、私は宝物を見つけたように喜び、きれいに洗ってナースに証拠として渡しました。
こんもりの◯の中から、歯を探すなんて行為をもし新人さんに見られたら、「えー、こんな事までするのー!」と絶対辞めてしまうに違いない、と思われるような出来事でした(笑)
入ってくる前の事で良かったです。
なので、ナースに「大臣(私のこと)、くれぐれも新人さんの前でタマを素手で持ち上げないように」と言われています。
ここだけ聞くとまるで変態のようですが、オムツ交換の時に玉の下に隠された◯を確認する為に、玉ちゃんをめくり上げるのです(笑)
これを何人もの方に行うので、つい素手で。。(笑)
(良い子は決してマネしてはいけません)
朝から、思いっきり下ネタでゴメンなさい。
早く新人さんが仕事に慣れて、長く勤務してくれますように。。
