松原照子さんの「幸福への近道」より
驚きがいっぱい! 魚達の世界
<世見>2015.3.26
魚達の世界には驚きが詰まっています。
「ウシノシタ」の仲間達は実にすばらしい。
彼らはまるで透明人間のような時期があるの。
だからネ。砂や岩が透き通って見えてしまう。
皆々自分の身は自分で守ることを知っているのですよネ。
成長するにつれて体の模様を変化させる魚もいます。まるで枯葉のような魚もいます。
クロスズメダイなんか幼魚と成魚ではまるで別の魚のように色が変わってもいます。
水中が生活の場の魚達。今日も地球星で生きています。
私達ってついつい自分のことで精いっぱいで他の生命体の存在のことを忘れています。
春らしくなった今日くらい地球家族の生物達に思いを馳せるのも人間にしかできないことのように思われます。
地球は現在異常気象だと言われていますが、他の惑星も現在異常気象になっている気もしています。
太陽系惑星の中のどの星なのかはわかりませんけど大気循環機能が、上空の温度が上昇したからのようにも思います。
地球もこのまま温暖化が進むと今見えた惑星のように体内の物質が溢れ出て来るかもしれません。
大噴火の中に今までにはあまり出て来なかった物質が噴き出されたらどうなるのでしょうネ。
台風の目がクッキリと今見えています。
サイクロンなのか言葉が浮かびませんが今年も大きな嵐がやって来ることでしょう。
それと巨大竜巻も。
人はすぐに我身に起きるかどうかを心配しますが、地球家族として地球星が平和であることを願おうではありませんか。
次の「いよいよ来るか」がいつなのか
<世見>2015.3.28
外来生物が身近に忍び寄っています。子供達が被害に遭わないかとても気になっています。
セアカゴケグモは特に注意してください。
攻撃的なクモではないそうですが咬まれると腫れて痛みを生じます。重症になると筋肉にも麻痺が生じたりするそうなので気を付けてください。
空調室外機に巣がないか一度チェックしてください。
日本の生態系が外来生物によって最近は随分と変わりました。
アライグマもラスカルの名で私達にはかわいらしい動物ですが、今ではいろんな場所で暮らしているようです。
ニホンウナギが絶滅寸前なのもショックです。
これから地球の生物はどのような生き方をして行くのでしょうネ。
3月11日から今年も2週間が経ちました。
未だに4年前の大災害の爪痕が感じられる光景を目にして改めて自然界の脅威を感じてしまいます。
宮古市の津波の高さが39.4mもあったと教えられると本当に現実に起きたのか疑いたくなりますが、このことは真実です。
私達はこうした大災害から何を学べばいいのでしょうか。
次のターゲットを地球はどこだと言っているのかが気になります。
2011年のお正月。私は「いよいよ来るか」との思いがよぎったのを最近思い出しました。
次なる「いよいよ来るか」がいつなのかが気掛かりです。
太平洋から千島海溝辺りは動いている気もしています。根室・十勝・三陸の沖も目が離せません。
どこがいつ揺れてもおかしくない時期を迎えた日本ですが出来れば小さな揺れにして欲しいと願うばかりです。
<転載終わり>
今日はこれから、ちぃさん・あきさんと一緒に東京に向かいます。
とってもステキな方々とお会いする為です。
あ~、楽しみ!
また、ご報告しますね。
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「世見」次の《いよいよ来るか》がいつなのか
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