日本国民の一部の人々が気づき始めました。
人質殺害事件、その後の流れが出来過ぎていると。
再び今回のような事が起こったら人質救出のために自衛隊を派遣する?その為の憲法9条改正?。。。
「日本がテロの相手より良い武器を持っていても、それが(今の法律では)使えず、そこの国に頼らなければならないのはいかかがなものか?今国会では(武器を)使えるようにすることも議論していかなければならない。 」ですって??
(かっちさんのブログより)
このままじゃ日本は、戦争のできる国にさせられそうです。
これって、日本が攻めてくるのを知っていながらわざと黙っていて、アメリカ国民の怒りを日本人に向けさせ戦争に駆り立てた「真珠湾奇襲攻撃」の時みたいに、犯行グループへの日本国民の怒りを利用した流れなのか。
戦争はなぜ起こるのか
それとも、「9.11」の時みたいに、最初から安倍さんらもグルなのか。
9.11はアメリカの自作自演
マスコミも情報操作がされていて、安倍政権の言いなり状態。
新聞大手4社の見出しが同じだなんて、普通あり得ません。
東京新聞だけが報道のプライドを捨てていないようです。
マスコミから出る情報が、国民の心理を誘導するものになっているとしたら、私たちはその裏を読まなければなりません。
私がこの事件に疑いの目を向けたのは、後藤健二さん殺害映像の不自然さからです。
湯川遥菜さんの写真の時は、衝撃の方が大きくて細部まで目がいきませんでした。
しかし、後藤さんの写真では、うつ伏せになっている背中のカーブが異様に盛り上がっていて変なのと、背中に全く血がついていないのと、地面への出血量が余りに少ないという事に疑問を持つようになりました。
そして、その後改めて湯川さんの写真を見てみると、身体の大きさに対し頭部が異様に大き過ぎるのと、ひとつの腕にひじが二カ所ある事に気がつきました。
目を背けないでちゃんと見れば、素人だっておかしい事が分かるのに、これを本物と確定した政府って??
ネットでは、いろんな憶測が飛び交っています。
後藤さんは日本人ではないので、工作員とも言われています。
でも、彼の子どもたちを見つめる目は偽りではなかったと信じたい。
たとえ、彼が向こう側とグルであったとしても、生きていてくれさえすればいいです。
様々な思惑が動いて、結果的に私たちは戦争に向けて操作されているように思います。
テレビが犯行グループの声明を流すたびに、テロへの憎しみを国民に植え付けようとしているのを感じます。
しかし、ここで憎しみの連鎖を断ち切らなくては、誰かの思うツボになるという事をしっかり認識しなければならないと思うのです。
今の国民の持つ憎しみを消すには、後藤さんたちが生きていると信じることがまず必要になるでしょう。
あの写真は完全にフェイクです。
後藤さんたちがイスラム国とグルであってもなくても、生きていてくれさえすればそれでいいと言ったのはその為です。
誰もが、彼らの殺害に衝撃を受け、非常に残念に思ったでしょうが、その先に憎しみをいだいてはならないのです。
それには、犯行グループと後藤さんらを愛で包み、許すことです。
以前に書いた記事をもう一度ご紹介します。
ナチスを許したユダヤ人女性
憲法9条を変えさせてはいけません。
人質救出を口実にした自衛隊派遣も認めてはいけません。
憎しみの感情は捨てて、政府の思惑に引っかからないようにして下さい。
平和を愛する日本人そのままでいましょう。
政府の広報係になってしまったメディアの言葉を全て鵜呑みにしないで、日本から負の感情を一掃していく事が、これからの未来を変える重要な課題になっているんだと思わずにはいられません。
