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波動を上げるには パート2

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波動を上げるには パート1

有名作家・佐藤愛子さんの娘さんプーデルさんこと杉山響子さんのトークショーのご報告と共に、私にいろんな想いが湧いて来ています。

「あの世のお話し会」

佐藤愛子さんが北海道に山荘を建ててから見舞われる事になった超常現象の数々は、枚挙にいとまがないくらいだったようです。

玄関に置いていた段ボール箱が8個から6個に減っていたり、クリーニングに出そうとしていたシーツが5枚から3枚になっていたり、照明が消えていたり逆に点灯していたり、お庭の水道の流しのゴミ受けがテラスのテーブルの上に置いてあったり。。。

響子さんは、台所の換気扇のプロペラが外されて、かなり離れた場所に置いてあった事もあるとおっしゃっていました。

ある時などは、いつも決まった場所に置いていたコードレス電話がなくなり、二人がかりで捜し廻った結果、遠藤周作さんから頂いたソファの肘掛けのつけ根のすき間に入っていたのを見つけたんだそうです。

そこは、すき間に指は入っても大きな電話を押し込む事は出来ないような狭い場所だったのです。

愛子さんたちが電話を元のすき間に入れようとしても入らなかったくらいですから。

ところがそれで終わりではありませんでした。

夕方になるまでお昼も食べずに一心不乱に電話を捜し続けていた二人は、外食しようとするも、今度は車のキーがない事に気づいたのです。

これもいつも決まった場所にあるはずのものでした。

捜そうとする前に、響子さんがスペアキーの事を思い出し、寝室に取りに行ってみました。

「あれ?。。ない。。」

ふたつもキーが無くなるなんて普通あり得ない事です。

ここで愛子さんの直感が働きました。

「もしや。。」

さっき電話が出てきた長椅子の肘掛けのすき間に手を突っ込んでみると。。

はたして。。ふたつともキーが出て来たのでした。

この時の愛子さんは、どれほどのドヤ顔をされていた事でしょう。

電話と車のキーを隠し、人里離れた山荘に二人を閉じ込めようとした存在は、一体何だったのでしょう。

その不可思議な現象は山荘にいる間だけでなく、それからずっと愛子さんにつきまとい続けたそうです。

ホテルでも夜通しラップ音に悩まされ、照明が消えたり、いきなりテレビが点いたり、さらには尋常じゃない頭痛にも苦しめられ。。。

これではさすがの愛子さんも、誰かに救いを求めたくなるのもうなづけます。

そこで、あの方たちの登場です。

「私の遺言」の本には実名で載っていますが、響子さんはイニシャルトークされてたので、○輪さんと江○さんとしておきましょう。

私の遺言 (新潮文庫)/新潮社
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彼女?彼らにはとても助けられたようです。

故・宜○○子さんにも観てもらった事があったようですが、彼女には何も観えなかったそうで、逆にその為に○輪さんらと繋がることが出来たのです。

霊能者のシ○ヨシ○さんの名前も出て来ました。

愛子さんの人脈の凄さですね。

様々な霊能者と関わるうちに、摩訶不思議な超常現象に見舞われる事になったのは、どうやら「アイヌの聖地」という神を祀っていた神聖な土地の上に家を建ててしまったからだと次第に分かって来たのでした。

行き当たりバッタリで、その土地の事を何も調査しないうちに山荘を建ててしまったのですが、そこには以前、お宮があり神聖な作法にのっとっていないいい加減なやり方でお宮を移動していたという事も後に分かりました。

法螺貝もなかった為に、口で法螺貝を真似しながら歩くといった具合だったそうです。

その場所は、アイヌの古戦場跡で、アイヌの怨念が地縛霊となって彷徨っていると、また、狐の霊も悪さをしていると指摘される事もあったようです。

しかし、これだけ怖い思いをしながらも、愛子さんはその家を手放したくはなかったそうで、愛子さんがその地に惚れ込み、そこに山荘を建てたのも、とても深い意味があったとしか思えません。

実は、○輪さんの霊視によると、愛子さんは前世でアイヌのお姫様だったようで、額にハチマキをし、弓矢を背負い、唇のまわりに入れ墨をして馬にまたがっている姿が観えたそうです。

アイヌは普通は馬には乗らない民族なので、おそらく愛子さんの前世はアイヌはアイヌでも和人(シャモ)と交流があったアイヌであり、純粋なアイヌからみたら敵に当たるのでは、という事でした。

アイヌは和人から迫害を受け、集落を滅ぼされたり、簡単には言い尽くせない屈辱を受けた過去があるのです。

また、佐藤家のご先祖はアイヌを殺戮していた過去も別の霊能者から指摘されたそうです。

和人とアイヌの両方の立場から、その地を浄化するお役目が愛子さんにあったのかも知れません。

けれど、どうやったらアイヌの霊を鎮められるのか。

何人かの霊能者たちに、土地の浄化を試みるも、完全には不可能のようでした。

慰霊碑などは、絶対に建ててはいけないそうです。逆に霊が沢山寄ってきてしまうのだとか。

愛子さんたちも、泥水の泥の部分が沈んで、上澄みがキレイになっている所に、再びかき混ぜるような事はしない方がいいと段々分かってきたようです。

生まれたばかりの赤ちゃんを山荘に寝かしていた時に、目を離した隙に頭と足が逆向きになっていたり、納戸の段ボールの中の10本のペットボトルが、いつの間にか台所の冷蔵庫の上にずらっと並んでいようと、愛子さん親子にはその頃にはもう慣れっこになっていたようです。

受け入れるしかないのかも知れません。

まるで、ガン細胞と同じで、闘うのではなく受け入れて共存していくのがいいんだと思います。

アイヌの霊を理解する人が増える事で、次第に浄化していくのではないかと。

そういう想いで私は、久しぶりに「私の遺言」を開き、その無念なアイヌの過去の部分を読み返した時に、思わず涙が出てしまったのです。

そして、この部分は皆さんにしっかりと知って頂きたいので、後日小説から抜き出してみようという気持ちになりました。

観音様が私を響子さんに会わせたのは、これ?

実は私の過去世もアイヌだったことがあるのです。

これは、自分でも自覚がありました。北海道に行くと必ずアイヌコタンに寄っていました。カムイという言葉が大好きです。

以前の記事で、自分のアカシックレコードを見に行った姉弟が、過去世でこんな格好をしていて、木の舟を漕いでいて。。とお母さんに話していたお話をご紹介しました。

それはまさにその子たちのアイヌの過去世だったのです。

不思議な方々との不思議な出会い

そして、その女の子が私もアイヌだったと教えてくれた事で確信を持つようになりました。

アイヌの守護霊たちと共に

(残念ながら、baby-towさんは、お子さんがあまりに力がある為に、闇の力からお子さんたちを守る必要があり、既にアメブロを退会されています。)

この子たちのお陰で、私の後ろの存在を知ることとなりましたが、佐藤愛子さんもこの山荘での一件で、愛子さんを強力に守って下さっている存在がある事が発覚したのです。

これまで、ひとつとして欠けたらば巡り会えなかった不思議な繋がりで、響子さんのトークショーに参加する事になったのは、この見えない存在たちの連携プレイなのかも知れません。

だから、トーク中にずっと私の成すべき事は何かと響子さんのお話がヒントになるだろうと考えていたのです。

そして、やはりたどり着いたのが、世の中の人々の波動を上げる事と、それにはアイヌの霊を鎮め、アイヌの人々から多くを学ぶことだと思い知らされました。

(後ろの方々、思惑がもしかして違っていたらごめんなさいね。)

長くなるので続きます。

ペタしてね


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