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富士はアイヌ発祥の地

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浅川さんの講演会のまとめの続きです。

村山浅間神社の次に浅川さんたちが訪れたのは、「奇石博物館」でした。

そこには「龍珠殿」があり5つの珠が祀られています。

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photo:02

photo:03


龍珠のいわれ
『1956年11月、北陸の白山にただひとり登っていた男がありました。名を上杉堂晃と言います。

村人もふみこんだことのない深い山に入ってふと下をのぞくと、黒い岩壁に大きな龍が眼を輝かせ、光る珠を爪でおさえているではありませんか。

10年たったある日、龍珠拝受のお告げがあり、龍の胴の部分から珠を採掘して、ここ富士南麓の天母山に運び奉安しました。

これは黄鉄鉱ノジュールという奇石です。

それから1ヶ月ほどたった1966年9月25日、白山へ2回目の登山をしました。

折から台風26号が中部地方を襲いました。

白山も、白山の九頭竜神が昇天するかのように猛烈な暴風雨になり、村人が「つなぎぶしの檜」と畏敬している大樹に体をくくりつけて吹き飛ばされるのを防ぎました。

そして無事に龍が爪でおさえている珠を採取して天母山にお迎えすることができました。

その後、同じ所から3個の珠が神示によって採取され、ここに5個の龍珠が祀られております。』

浅川さんも指摘していましたが、龍珠の上にかかっている旗にはイスラエルの六芒星(かごめ紋)が描かれています。

そこから、さらに少し富士山寄りに行った林の中に不思議な地があるのです。

浅川さんも車から降り立った時に独特な雰囲気を感じたと言います。

そこで関西から来た男性が見たものは、たくさんの子どもたちでした。しかし、よく見るとそれは子どもではなく小さい大人だったそうです。

不思議そうに浅川さんたちを見ていたのは、「コロボックル」さんたちだったのです。

実は、富士宮の男性はこの地をアイヌ発祥の地として案内する為に、浅川さんらをお連れしたのでした。

アイヌの方たちが見えるものと思っていた所、コロボックルさんたちが見えてしまったのでした。

コロボックルはアイヌと一緒に生活していた人たちだったんです。

北海道でも、アイヌとコロボックルは関わりが知られています。

沖縄では、キジムナーが時々現れるようですが、アイヌとコロボックルの関係と似たものを感じます。

昔から人間は、人間ではない方たちともうまく協力し合って生きていたんですね。

私はたまたまその地を訪れる事ができましたが、そっとしておきたい場所だと思いました。

コロボックルさんには、一度お会いしてみたいですね。

★★★

これで、講演会のまとめを終わりにします。

ふぅ~、どうにかこうにか9日の東京講演会までに間に合いました。

9日も、どんなお話をされるか期待しています。

実は、またまた講演会後のお楽しみもあるんですよ。あのお方との懇親会ドキドキテンション上がりまくります。

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