24日、タカテルさんの彼女であるAIさんの第一回目のトークライブに行って参りました。
『パラレルトラベラー AI 』
アイさんは、出口王仁三郎氏を遠縁に持つ日本人の父親と、コスタリカ人である母親との間にお生まれになった20代後半のハーフさんです。
このアイさんの何が凄いかって、寝ている間に異次元の世界・パラレルワールドに行って何十年も暮らして来ている事です。
夢には普通の夢や予知夢などもありますが、パラレルワールドの夢を見る方はあまりいないと言う事です。
普通の夢と何が違うかと言うと、夢の中で体験する症状が、そのまま生身の身体にも表れるそうなのです。
例えば、黒人でのパラレルでずっと走っていた夢では、起きた時に筋肉痛になっているだとか、大変な思いをした夢では、一晩で5キロも痩せていただとか、痛い体験をした夢では、起きた時にその部分に同じような痛みがあるとかです。
それ以外にも、アイさんの親友と一緒にパラレルを旅した時に、翌日その友人に聞くと彼も同じ夢を見ていた事もあったそうです。
(全くの余談ですが、私も以前に夫と同じ夢を見ていた事がありました。
夢の中で、何故か林家ぺーさんとパー子さんが出てきまして、ペーさんが行方不明になってパー子さんが必死に捜した所、ペーさんが記憶喪失になっていて助けてくれた女性と結婚していたという夢でした。
私も夢の中でパー子さんと一緒に号泣していました。
起きてからその話を夫にすると、「そう言えば俺の夢にも彼らが出て来てた。何の夢かは覚えてないけど」と言われました。
何故にペーさんとパー子さんだったのか、今でも謎です(笑)余談終わり)
なかなか、自分の見ている夢が普通の夢かパラレルワールドでの夢かは判断しにくいと思います。
というか、今まで夢でパラレルワールドにしょっ中行く人の話など、あまり聞いた事がないので、ほとんどの方が自分がパラレル体験をしていても気づいていないのかも知れません。
あるいは、そんな話を他の人にした所で、夢の中の話と片付けられてしまうだろうし、自分の胸にしまっておくだけの方もいるでしょう。
なので、アイさんの体験はそういう意味で世界に一石を投じるかもです。
アイさんは、幼い頃から霊的体験も多く、その体験を親に話す度に、母親が心配してお祓いに連れて行かれていたそうです(笑)
そんなアイさんが、ご自分の体験を信じてもらえるタカテルさんと出会った事が、勇気を出して一歩踏み出しトークライブを始めたきっかけとなったのだと思います。
一昔前だったら、このような世界のお話は出来なかったでしょうが、今では受け入れて下さる方は沢山います。
世の中は、ずい分変わりましたね。
しかし、このような話をするアイさん自身も、本当はパラレルワールドに行きたくて行っている訳ではなく、寝ていても全然身体が休まらず疲れるので、むしろあまり行きたくはないみたいです。
でも、まだそのコントロールが出来ないので、今夜は行きたくないよーと願いながら寝るのだそうです。
でも、パラレルワールドに呼ばれて行っているアイさんには、その体験を世の中に知らせるお役目があるのかも知れません。
私がパラレルワールドと聞いて思い出すのは、実在する沖縄のドラゴン宇宙人さんのことです。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10794375783.html
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10794821094.html?
ドラゴン宇宙人さんのお話も合わせて考えると、俄然パラレルワールドの存在がクローズアップされて来ます。
彼女が見たパラレルワールドの夢は、タカテルさんがまとめて下さっていますが、
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11929392718.html
今回のトークライブでは、まだ公開されていないお話をして下さいました。
そのお話が、なかなか泣けるお話だったのです。
アイさんが森の木の妖精で、6本の尾のあるキツネ族との恋物語なのです。
そのうちにタカテルさんが記事にして下さると思いますが、最後の話の所ではアイさんも感極まって泣きそうになっていました。
でも、どう考えてもこの時の二人は、アイさんとタカテルさんのことでしょ、と懇親会の時に話題になっていました。
このパラレルには「ia と rakteru」って登場人物のタイトルがついていましたが、イアとラクテルって、そのままアイさんとタカテルさんの名前じゃん!と。
初めて二人が会った時に、お互い一目惚れだったそうで、次元を超えても二人はこうやって切っても切れない関係なのですね。
タカテルさんは、途中からアイさんをフォローするお話をされていました。
さすが、話慣れている方は違いますね。この若さでこの貫禄っ!
タカテルさんの頭の上で天狗と妖精がちゃぶ台を囲んで話し合いをしていた話には笑えましたし、アイさんが眠ったまま携帯電話で出口王仁三郎さんからのメッセージをタカテルさんに送っていた現代版おふでさき・自動書記のお話も圧巻でした。
それから、アイさんがタカテルさんが聴いていたCDから、古代アトランティスの人々は、次元の扉を『ひふみ祝詞』で開けていた事に気付いたというお話にはびっくりしました。
いや~、驚きばかりの3時間でした。
お若いタカテルさんとアイさんには、これからますますのご活躍を期待しております。
私もパラレル体験をしてみたいです。
パラレルワールドでは、夢だと安心して暴飲暴食しないようにしようっと。
起きたら体重が5キロ増えてたりしたら泣くに泣けないわ。。
アイさん、貴重なお話をどうもありがとうございました!
アイさんから頂いた手作りパワーブレス
