「世見」水の神様に感謝

松原照子さんの「幸福への近道」
水の神様に感謝

＜世見＞2014.9.19

もしもこの地球星に90億人もの人が住むとどうなってしまうのでしょうネ。

2050年には世界の人口が90億人になると言われています。

我国は食材を輸入に頼っています。我国の人口減少は今後も続くでしょう。

「だから食糧不足にはならない」と思っているととんでもない結果になります。

特に「水資源」は紛争の要因になるとも思っています。

あなた様のお心に届くように心を込めて今日は次なることを書き残しておきます。

「2050年を私は見ることはないことでしょう。

世界の人口が膨れ上がり90億人になったら世界人口の60％の人達が水を求め歩くことになるでしょう。

自然界は干ばつ・洪水・地震・噴火・津波を至る所で繰り返します。

人口増加に食糧生産は追い付かず、工場生産も水不足から生産ラインがストップします。

現在でも食糧が足りず飢餓状態に悩む人々は8億500万人もおられます。今でさえ世界人口の7.6人に一人が飢餓に苦しんでいます。

2050年には今のままで行くと3人に一人が水に苦しむことになると思うのです。

今迄の100年間とは違い一気にこの波がやって来ることでしょう。

だからといって今心配したところでどうしようもありません」

今日書いたことは今の地球に住む人々がこの問題をどのように受け止めるかしかありません。

それよりも我国は水資源が豊富です。

今日は水の神様に感謝したいと思います。

＜転載終わり＞

昨年・今年と2度、アリゾナ州のネイティブアメリカン・ホピ族やナバホ族の居留地を訪れた時、水をとても大事にしているのを目の当たりにしました。

手を洗った水も洗面器に溜め、洗い物などに再利用していたのです。

有難いことに日本では、水に困ることはほとんどなく、まさに湯水のように使っています。

我が家のあたりは特に、富士山からの湧き水があるので、富士山に雪や雨が降る限り水不足になる事はないでしょう。

富士山と水に感謝します。

けれど、その豊富な水資源も放射能で汚染されたら飲む事も出来なくなってしまいます。

常に、未来も今のまま豊富な水を利用出来るとは誰にも予測出来ないでしょう。

今、私たちが生かされている事に本当に感謝したいと思いました。

それから、11月2日の松原照子さんの東京講演会ですが、私はチケットを3人分申し込んでいます。

ちぃさんとヤドカリ息子と行こうと思っていたのですが、ちぃさんが用事があって行けないとの事なので、あとお一人、どなたか一緒に行きませんか？

尚、待ち合わせ場所でお互いの顔が分からないと困ると思うので、私が一度でもお会いしたことがある方がいいかな、と思います。

もし、照子さんの講演会に行きたい方がいらっしゃいましたら、どうぞメッセージくださいね。

ご応募が多数の場合は、いつものように抽選にさせてください。

お待ち申し上げております。