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村井俊治氏 北関東の震度5弱地震を再び的中

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私は昨日の地震の時、仕事中で全く揺れに気づきませんでした。

病室でのテレビで関東で大きな地震があったと知りました。

静岡は震度2くらいで家に帰って母に聞くと、我が家でもかなりの揺れだったそうですが、病棟では誰ひとりとして地震だと騒ぐ人はいませんでした(汗)

東大名誉教授・村井俊治氏 北関東の震度5弱地震を再び的中

http://www.news-postseven.com/archives/20140916_276951.html?PAGE=1#container

9月16日午後0時28分ごろ、栃木県南部、群馬県南部、埼玉県北部などで震度5弱を観測する強い地震があった。

photo:01


首都圏でも大きな揺れが観測され、日本が地震列島であるということを再認識させられたが、この地震の発生を事前に「的中」させていた人物がいる。

東大名誉教授の村井俊治氏だ。

村井氏の専門は地震学ではない。1992年から1996年まで国際写真測量・リモートセンシング学会会長を務めた「測量学の世界的権威」である。

村井氏は全国各地のGPSデータを地震予測に活かし、地震の前兆現象である「土地の微小な変動」に着目。この独自の手法で次々と地震予知を的中させて注目されている。

村井氏が各地のGPSデータを測定する電子基準点の動きを調査・分析したところ、今回地震が観測された北関東でも、事前に「異常変動」が観測されていた。

現在発売中の週刊ポスト(9月19・26日号)では、村井氏の監修のもとに全国版「異常変動マップ」を掲載しているが、北関東は「警戒ゾーン」となっている。

栃木県では、同誌発売前の9月3日にも震度5弱の地震を観測したが、引き続き「警戒を怠ってはならない」と記載されている。

村井氏は同誌の中で、「日本はこれまでも、これからも、世界で最大のリスクを抱える災害列島です。私のデータ・分析を自衛のために少しでも役立てて欲しい」と語っている。

同誌では、北関東を含む
「飛騨・甲信越・北関東警戒ゾーン」の他、
「首都圏・東海警戒ゾーン」
「南海・東南海警戒ゾーン」
「九州・南西諸島警戒ゾーン」など、

全国で大きな異常変動を記録した地域の詳細を解説している。

村井氏の地道な的中実績の積み重ねもあり、無報酬で続けるメールマガジン『週刊MEGA地震予測』の会員数は着実に増え続けて、現在の購読者数は2万1000人を数える。


週刊ポスト2014年9月19・26日号の記事

地震予知的中の東大名誉教授 「私のデータ役立てて」と訴える

「測量学の世界的権威」で東大名誉教授の村井俊治氏は、全国で約1300あるGPSの電子基準点のデータを追跡して地殻の微少な変動を計測し、地震の「前兆現象」をとらえている。

村井氏は、5月5日以降、計4回発生した震度5以上の地震をすべて的中させていた。

地震学の世界は、「地震ムラ」とも揶揄される閉鎖性で知られる。

旧態依然とした研究に拘泥する研究者たちが年100億円もの予算を分け合う既得権益にしがみついている。

そのため、村井氏のような部外者は「地震学者でもないくせに」「正確性のない占いのようなものだ」「ノイズのような数値を使って不安を煽っている」などと批判を浴び、無視され続けている。

それでも村井氏が予測を止めないのは、東日本大震災の教訓があるからだ。村井氏は、3.11の前にもその予兆を見つけていた。

「3.11の半年前から、太平洋側の電子基準点が次々沈降するという現象が起きていました。

しかし“パニックになるのではないか”と恐れて、注意を呼びかけることができなかった。

その結果、1万8700人もの死者・行方不明者が出てしまった。学者としてこれほどの無念はない。

ですから測量学者としての地位も名誉も失っても、信念に基づいて異常を公表すると決断したのです」(村井氏)

孤独な発信を続ける村井氏だが、地道な的中実績の積み重ねもあり、無報酬で続けるメールマガジン『週刊MEGA地震予測』の会員数は着実に増え続けて、現在の購読者は2万1000人を数える。

村井氏は宣言した。

「今後は、自分が得られるデータはできる限り詳しく公表していこうと思っています。日本はこれまでも、これからも、世界で最大のリスクを抱える災害列島です。私のデータ・分析を自衛のために少しでも役立ててほしい」


東大名誉教授 5月以降発生した震度5以上の地震をすべて的中

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140911-00000021-pseven-soci

<前略>

村井俊治氏は驚くべきことに、5月5日以降、計4回発生した震度5以上の地震をすべて的中していた。

村井氏は、本誌5月30日号でこう話している。

『現時点で注意が必要なのは北海道の函館の周辺です。

(中略)

函館はこれまで見ていてかなり特殊な基準点で、少し離れたところで地震が起きる際にも前兆現象が確認されることが多い。

たとえば、2003年に起きたマグニチュード8.0の十勝沖地震の際にも函館の基準点は動いていた。

浦河沖で小地震も観測されているので、函館だけではなく道南の広い地域で警戒が必要です。』

北海道だけではなく、津軽海峡を隔てた青森でも注意が必要だと語った。

『東日本大震災も含めた4年間の隆起沈降の記録を分析したところ、東北6県のうち、青森の基準点だけはほかと異なる動きをしていて、北海道と連動していたんです。

距離的にも函館に近い青森は注意していたほうがよいでしょう。』

村井氏はその後も顧問を務める民間会社JESEA(地震科学探査機構)のメールマガジン『週刊MEGA地震予測』の中で「函館周辺は要注意」「青森県北部は要注視」と繰り返し呼びかけた。

すると7月8日に北海道南部の石狩地方で震度5弱を記録する地震が発生。

8月10日には青森県東方沖を震源とする震度5弱(青森県三八上北)の地震が起きたのである。

7月5日には岩手県沖地震(震度5弱)が発生。

これについても、村井氏は毎週のようにメルマガで『東北・関東の太平洋岸では隆起が非常に貯まっており、いつ地震が起きてもおかしくない』と警告していた。

圧巻は9月3日午後4時に配信されたメルマガの予測だ。

栃木県を今年初めて「要警戒」と指摘したうえでこう解説した。

『長野県、群馬県、栃木県、岐阜県の山脈地帯にまとまって異常変動が見られました。上記4県に5センチ超の異常変動があります。要警戒です。』

その直後の午後4時24分頃、栃木県北部で最大震度5弱(日光市)の地震が発生したのだ。

村井氏は決して成果を誇らず、「私の予測法は、まだ場所や規模、日時を正確に提示できるような段階にはありません」と今後の課題を語る。

しかし多くの地震学者たちが長年提示してきた予知がほとんど空振りだったことを考えれば、もっと注目されていい。

日本の地震学の最高峰とされる東大地震研究所さえ、2012年1月に「M7級の首都直下型地震が4年以内に70%の確率で起こる」と発表した後に「50%以下」と撤回し、世間を混乱させた程度の精度と自信度なのだ。

■村井氏が顧問を務めるJESEA(地震科学探査機構)では毎週水曜日にメルマガ『週刊MEGA地震予測』を月額216円で発行している。

詳しくはhttp://www.jesea.co.jp/

<転載終わり>

茨城が震源地と聞いて、真っ先にカ・ステラさんが気になりました。

でも、震源地から少し離れていたので大丈夫だったそうです。ホッ。

そして、埼玉県の揺れが大きかったと知り、埼玉県に住む前世のヤドカリ息子の事も心配になりました。

そしたら、息子は震源域の真っ只中にいたにもかかわらず、私のことを心配してくれてた事をブログで知りました(泣)

http://ameblo.jp/ttt-fff/entry-11925733627.html

ちなみに、息子から以前に水晶球を頂いたので、上映会の時、そのお礼にある物をプレゼントしたのです。

しかしそれは、それまで息子が苦手としていた物だったみたい。。。でも気に入っていただけて良かったです。

misaさんからのプレゼント

魔除けなので、地震の時もヤドカリ息子を護ってくれるといいなと思います。

福ちゃんも埼玉在住ですが、職場は都内なので多分大丈夫だろうと思っていたのですが、案の定、地震の時は揺れを物ともせず、トンカツを食べ続けていたそうで(店内の人もみんな)、福ちゃんらしいと安心しました(笑)

とんかつ食べてました


最近、比較的大きな地震が続いていますので、皆さんも落下物などにお気をつけ下さいね。

ペタしてね


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