昨日のテレポーテーションの記事に、たくさんのコメントをありがとうございました。
瞬間移動の体験をお持ちの方を募集した所、やはり興味深い現象がいくつも寄せられました。
中でも多いのは、瞬間移動というよりも時間が停止したのではないかと思えるものです。
時間が止まるという体験をされた有名な方に「奇跡のりんご」の木村秋則さんがいます。
巨大な龍に遭遇した時に時間が止まっていたのです。
ご存知ない方は、こちらの記事をお読み下さいね。
いつもなら結構かかる場所にすぐ着いてしまったというケースは、ご本人が時の経つのを感じていなければ「瞬間移動」、ご本人は時間を感じているのに、時計を見たら5分しか経っていなかったなどは、「時間停止」が考えられると思います。
常識ではあり得ないような、こんな現象が実際にあるなんて、この世はなんて不思議で楽しいんでしょう。
是非、昨日の記事のコメントを読んで下さいね。
コメントの中から、Ken2さんの記事をご紹介させていただきます。
『友人で「ゼロの物語」の作者・高羽そらさんの奥さんはテレポートと同時に過去にタイムスリップしてます。』とあるのはこちらの記事。
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11756964671.html
☆☆☆☆抜粋します☆☆☆☆
ある日の夜、彼女はどうしても彼に会いたくなった。でも会える状況ではなかった。
ベッドに横になりながら、「会いたい、会いたい・・・・・・」と願い続けていた彼女。
気がつくと、どこか見知らぬ街の通りに立っていた。夜ではなく朝だ。
目の前に同じような形の家が二軒並んでいる。見覚えはない。
どこだろう?
彼女がそう思った時、学生服の男の子が片方の家から出てきた。
「行ってきます」
彼だ。 彼女には一瞬でわかった。
いや、正確には中学生の頃の彼だ。
彼のその頃の写真など見たことなかったが、学ラン姿と体格から中学生だろうと思った。
とにかく彼だというのは間違いない。
思わず声をかけたくなったが、思いとどまった。
声をかけてどうする。「あなたの二十年後の彼女です」とでも自己紹介するの? 頭おかしいと思われるだけじゃない。
彼女は電柱の影に隠れると、そのまましゃがみこんだ。
しかし、気づかれた。近寄ってきて立ち止まった彼は言った。
「大丈夫ですか?」
どうしよう。まさか声をかけられるとは思わなかった。彼女は、動揺しながら答えた。
「大丈夫です。心配いりませんから。ちょっと休んでるだけです」
顔は伏せたまま、ちらっと上目使いに彼を見る。やっぱり彼だわ。なんて若いのかしら。小さい頃から優しかったのね。
彼女は30代以降の彼しか知らなかったので、内心とても喜んでいたが、ポーカーフェースを装った。
「そうですか」彼は少し安心したような声で返事をすると、そのまま歩き去った。
そのあとのことはよく覚えていない。気づいたら朝だった。
次の日、彼女は彼にこの話をしたあと、「とってもリアルだったけど夢だよね」と恥ずかしげにうつむいた。
彼は一瞬考え込む表情をしたが、あっ、と声をあげ、目を丸くした。
「それ、覚えている。中学の時確かそんなことがあった」
「えっ」彼女は驚いたように顔をあげた。「じゃぁ、あれは本当に起こったことなの?」
「うん、それなんだけど」彼は首をひねった。
「君はその頃の僕の実家の様子は知らないよね。君を実家に連れていったことはないし、昔のアルバムとか写真も見せていない。だから、君は当時の実家の環境を知るはずはない。話をしたこともないよね」
彼女は首を縦にふる。
「今、実家とお隣さんの家は同じ形じゃないし、電柱もない」
彼女は肩を落とした。「じゃぁ、やっぱり私の妄想だったんだ」
「いや、その逆さ。あまりにも正確なんだ」
彼の言葉に彼女はうつむいていた顔をあげた。「どういうこと?」
「実家とお隣さんの家は、お互いに改装を重ねて今ではかなり違う形の家になっているんだけど、僕が中学の頃は全く同じ形だった。電柱も今はもう撤去されているけど、当時は確かにあった」
「じゃぁ、私は本当に中学生の頃のあなたに会ったのね」彼女は顔を輝かせた。
「間違いないと思う」彼はそう答えると首を左右に振った。「しかし、ビックリだな。まさかあの時の女性が君だったなんて」
☆☆☆☆抜粋終わり☆☆☆☆
まるでSFのようなお話ですね。過去に実際の身体を持っていけるとは!
それから、こちらは麻の中山康直さんのテレポート現象についてです。
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11631381082.html
☆☆☆☆上の記事より抜粋☆☆☆☆
その日は中山さんとのお茶会のあとすぐ家に帰った。
が、次の日書いた日記に、ケイさんが不思議なことをコメントしていた。
お茶会のあと、誰よりも早く席を立ち、駅へ急ぎ、ちょうどやってきた急行電車に滑り込むように乗って椅子に座ったケイさんの目の前に、なんと中山さんが立っていたというのだ。
テレポーテーションでもしたんじゃないかと思ったそうだ。
ケイさんがそう思ったのには理由がある。
中山さんは沖縄で講演した次の日、石川で講演の予定が入っていたのだが、台風で飛行機が飛ばない、というピンチに陥ったことがあった。
どうしたものかと困っていたら、気づくと金沢の街を歩いていたというのだ。
だから、「テレポーテーションしたんですか?」と聞いたそうだ。
「自分でもびっくりしてる」としか答えなかったそうで、真相はわからなかったようだが。
まぁ、一度できたなら二度目があってもおかしくはない。
☆☆☆☆抜粋終わり☆☆☆☆
中山さん、やっぱり宇宙人だよね。
あたし、その中山康直さんと、7月に甑島ツアーに行っちゃうのです!!
Ken2さんもブログでご紹介されていましたが、先月中山さんの宇宙塾でお会いしたタカテルさんの企画するツアーなのです。
詳細はこちら↓↓
『中山康直さんと行く!神秘の甑島ツアー☆クリスタルスカルの謎☆』
クリスタルスカル大好きな私が、飛びつかない訳はありません。
しかも、超不思議な島・甑島(こしきじま)にも行けるなんて!
しかも、中山康直さんやタカテルさんご兄弟と一緒だなんて!!
前回の宇宙塾の時に、チラッとこのツアーの事をお聞きしていたので、それからずっと募集が出されるのを待ち焦がれておりました。
わ~い ♪ わ~い !
中山さんは、魔女の私の事避けたいかも知れませんが、しっかりついて行きますよん。
今、「クリスタルスカルの謎」とYahooで検索すると、私の記事が2番目に出てくるくらい、私はクリスタルスカルとご縁を感じているのです。
クリスタルスカルの事を何度書いたか分かりません。
クリスタルスカルが13個そろいし時
NHK「超常ファイル」はクリスタルスカルを偽物と結論づける
過去世でマヤにいた時に、きっとクリスタルスカルに関係していたかも知れないと妄想しております。
甑島で、一体何が起こるのか?
ワクワク・ドキドキして来ました。
ボクも連れてってくれる?
瞬間移動の体験をお持ちの方を募集した所、やはり興味深い現象がいくつも寄せられました。
中でも多いのは、瞬間移動というよりも時間が停止したのではないかと思えるものです。
時間が止まるという体験をされた有名な方に「奇跡のりんご」の木村秋則さんがいます。
巨大な龍に遭遇した時に時間が止まっていたのです。
ご存知ない方は、こちらの記事をお読み下さいね。
いつもなら結構かかる場所にすぐ着いてしまったというケースは、ご本人が時の経つのを感じていなければ「瞬間移動」、ご本人は時間を感じているのに、時計を見たら5分しか経っていなかったなどは、「時間停止」が考えられると思います。
常識ではあり得ないような、こんな現象が実際にあるなんて、この世はなんて不思議で楽しいんでしょう。
是非、昨日の記事のコメントを読んで下さいね。
コメントの中から、Ken2さんの記事をご紹介させていただきます。
『友人で「ゼロの物語」の作者・高羽そらさんの奥さんはテレポートと同時に過去にタイムスリップしてます。』とあるのはこちらの記事。
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11756964671.html
☆☆☆☆抜粋します☆☆☆☆
ある日の夜、彼女はどうしても彼に会いたくなった。でも会える状況ではなかった。
ベッドに横になりながら、「会いたい、会いたい・・・・・・」と願い続けていた彼女。
気がつくと、どこか見知らぬ街の通りに立っていた。夜ではなく朝だ。
目の前に同じような形の家が二軒並んでいる。見覚えはない。
どこだろう?
彼女がそう思った時、学生服の男の子が片方の家から出てきた。
「行ってきます」
彼だ。 彼女には一瞬でわかった。
いや、正確には中学生の頃の彼だ。
彼のその頃の写真など見たことなかったが、学ラン姿と体格から中学生だろうと思った。
とにかく彼だというのは間違いない。
思わず声をかけたくなったが、思いとどまった。
声をかけてどうする。「あなたの二十年後の彼女です」とでも自己紹介するの? 頭おかしいと思われるだけじゃない。
彼女は電柱の影に隠れると、そのまましゃがみこんだ。
しかし、気づかれた。近寄ってきて立ち止まった彼は言った。
「大丈夫ですか?」
どうしよう。まさか声をかけられるとは思わなかった。彼女は、動揺しながら答えた。
「大丈夫です。心配いりませんから。ちょっと休んでるだけです」
顔は伏せたまま、ちらっと上目使いに彼を見る。やっぱり彼だわ。なんて若いのかしら。小さい頃から優しかったのね。
彼女は30代以降の彼しか知らなかったので、内心とても喜んでいたが、ポーカーフェースを装った。
「そうですか」彼は少し安心したような声で返事をすると、そのまま歩き去った。
そのあとのことはよく覚えていない。気づいたら朝だった。
次の日、彼女は彼にこの話をしたあと、「とってもリアルだったけど夢だよね」と恥ずかしげにうつむいた。
彼は一瞬考え込む表情をしたが、あっ、と声をあげ、目を丸くした。
「それ、覚えている。中学の時確かそんなことがあった」
「えっ」彼女は驚いたように顔をあげた。「じゃぁ、あれは本当に起こったことなの?」
「うん、それなんだけど」彼は首をひねった。
「君はその頃の僕の実家の様子は知らないよね。君を実家に連れていったことはないし、昔のアルバムとか写真も見せていない。だから、君は当時の実家の環境を知るはずはない。話をしたこともないよね」
彼女は首を縦にふる。
「今、実家とお隣さんの家は同じ形じゃないし、電柱もない」
彼女は肩を落とした。「じゃぁ、やっぱり私の妄想だったんだ」
「いや、その逆さ。あまりにも正確なんだ」
彼の言葉に彼女はうつむいていた顔をあげた。「どういうこと?」
「実家とお隣さんの家は、お互いに改装を重ねて今ではかなり違う形の家になっているんだけど、僕が中学の頃は全く同じ形だった。電柱も今はもう撤去されているけど、当時は確かにあった」
「じゃぁ、私は本当に中学生の頃のあなたに会ったのね」彼女は顔を輝かせた。
「間違いないと思う」彼はそう答えると首を左右に振った。「しかし、ビックリだな。まさかあの時の女性が君だったなんて」
☆☆☆☆抜粋終わり☆☆☆☆
まるでSFのようなお話ですね。過去に実際の身体を持っていけるとは!
それから、こちらは麻の中山康直さんのテレポート現象についてです。
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11631381082.html
☆☆☆☆上の記事より抜粋☆☆☆☆
その日は中山さんとのお茶会のあとすぐ家に帰った。
が、次の日書いた日記に、ケイさんが不思議なことをコメントしていた。
お茶会のあと、誰よりも早く席を立ち、駅へ急ぎ、ちょうどやってきた急行電車に滑り込むように乗って椅子に座ったケイさんの目の前に、なんと中山さんが立っていたというのだ。
テレポーテーションでもしたんじゃないかと思ったそうだ。
ケイさんがそう思ったのには理由がある。
中山さんは沖縄で講演した次の日、石川で講演の予定が入っていたのだが、台風で飛行機が飛ばない、というピンチに陥ったことがあった。
どうしたものかと困っていたら、気づくと金沢の街を歩いていたというのだ。
だから、「テレポーテーションしたんですか?」と聞いたそうだ。
「自分でもびっくりしてる」としか答えなかったそうで、真相はわからなかったようだが。
まぁ、一度できたなら二度目があってもおかしくはない。
☆☆☆☆抜粋終わり☆☆☆☆
中山さん、やっぱり宇宙人だよね。
あたし、その中山康直さんと、7月に甑島ツアーに行っちゃうのです!!
Ken2さんもブログでご紹介されていましたが、先月中山さんの宇宙塾でお会いしたタカテルさんの企画するツアーなのです。
詳細はこちら↓↓
『中山康直さんと行く!神秘の甑島ツアー☆クリスタルスカルの謎☆』
クリスタルスカル大好きな私が、飛びつかない訳はありません。
しかも、超不思議な島・甑島(こしきじま)にも行けるなんて!
しかも、中山康直さんやタカテルさんご兄弟と一緒だなんて!!
前回の宇宙塾の時に、チラッとこのツアーの事をお聞きしていたので、それからずっと募集が出されるのを待ち焦がれておりました。
わ~い ♪ わ~い !
中山さんは、魔女の私の事避けたいかも知れませんが、しっかりついて行きますよん。
今、「クリスタルスカルの謎」とYahooで検索すると、私の記事が2番目に出てくるくらい、私はクリスタルスカルとご縁を感じているのです。
クリスタルスカルの事を何度書いたか分かりません。
クリスタルスカルが13個そろいし時
NHK「超常ファイル」はクリスタルスカルを偽物と結論づける
過去世でマヤにいた時に、きっとクリスタルスカルに関係していたかも知れないと妄想しております。
甑島で、一体何が起こるのか?
ワクワク・ドキドキして来ました。
ボクも連れてってくれる?
