ようやく中山康直さんの話題に戻って来られました。
4月26日に山梨県のピラミッドセンターにて行なわれた中山さんの講演会の模様は、私の期待通りにken2さんがまとめて下さいました!
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11836174294.html
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11836514741.html
もう、これだけの内容をまとめられるなんて流石というしかないです。
ken2さん、ありがとうございます。
私もメモを取っていたのですが、中山さんの話が速すぎたのと、マニアック過ぎたのとで、ついていけませんでした。
40名くらいのイベントだったので、おそらく常連さんが多く、お話もその方たちに合わせたものになっていたのでしょう。
こちらの2012年の講演会の内容は、かなり分かりやすいお話になっています。
今回の中山さんのお話の中で、印象に残ったのは、「問題は解決しなくていい」という所です。
今、世の中は多方面に渡り問題が山積みです。
原発の事にしてもそうですが、実は私も薄々感じていた事でもありました。
中山さんがうまい表現をされたのですが、
◆ 核分裂とは、『親と幼い子供を無理やり引き離した時に、双方が泣き叫ぶ声で、原子力はそれをエネルギーにしたもの』
◆ 核融合とは、『絶対あの人とはハグしたくないと思う人と、無理やりハグさせられている時の悲鳴』
なんだそうです。宇宙から地球を見るとおかしい事だらけのことが、現実に行なわれているのです。
私が何を薄々感じていたかというと、こんなに多くの人々が、原発の存在に疑問を持つようになっても、何故「それならやめましょう」とならないのか?にあるのです。
人間の本質に深く関わる問題は、すぐにはなくならないのではないか?と思うのです。
大麻の問題も同様です。
私たちは、原発をなくすまでの『過程』、大麻が解禁になり、地球が大麻で包まれるまでの『過程』を楽しんでいるのではないか。
問題が大きければ大きいほど、達成した時の醍醐味となるのです。
2012年までは、私たちは3次元の中にいながら、平面的に暮らしていたそうです。
それが2013年になり、ようやく「奥行き」と言う時間軸を持てるようになったというのです。
先ほどの動画でも言っていましたが、奥行きとは、クリスタルでいう所の「結晶」樹木で言う所の「年輪」人間で言う所の「想い出」だそうです。
「想い出」つまり「経験」こそが、人間の幅・奥行きを増やしていくものだから、問題を解決するまでの『過程』が大事なんだと思います。
簡単に解決するものは、経験値にならないし、面白味にも欠けるのでしょう。
だから、「問題は解決しなくていい」
というのは、無理に行動するのではなく、物事の方向性を定めたならば、みんなの意識を合わせて、地球意識に投げかけていけばいいのではないか、とそう思うようになりました。
もちろん、何もしなくていいという訳ではなく、一人一人が出来るアプローチを静かにやっていく事が必要なんだと思います。
地球にとって、その取り組みが必要ならば、きっとなる様になると感じます。
それから、中山さんのお話の中で、私が一番引きつけられたのは、何と言っても『クリスタルスカル』が出てきた所です!
まさか、麻の中山さんの口から、その話題が出るなんて予想もしていなかったので、とても驚きました。
なんでも、7月くらいに日本にマヤのクリスタルスカルが7つ来るのだそうです!
それは、中山さんの秘密の儀式でも使われますが、来日目的はそれだけではなさそうです。
どなたか、この情報に詳しい方はいらっしゃいませんか?
どなたが来るのか分かりませんが、クリスタルスカルさんに一目でもいいからお会いしたいです。
クリスタルスカルは、「エーテル界」と「アストラル界」をつなぐ役割があるんだそうです。
