今日は、みなさまに大切なお知らせがあります。
アリゾナ旅行から戻ってから、いろいろと考える事があり、、、
今月をもちましてブログをやめる事にいたしました。
長い間、沢山の方に読んで頂いたこと、本当に感謝しております。
ありがとうございました。。。
。。。。
。。。。。
。。。。。。。
なぁ~んて、うっそぴょ~ん!!
今日は、エイプリルフール ♪
一度このネタやってみたかったのよねぇ。
見事にダマされちゃった方、ゴメンね、ゴメンね~(笑)
お詫びに、エイプリルフールにまつわる「ぐっとくるお話」をご紹介させて頂きますので、どうか許して下さいね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
幸せにすることが、オレの人生の目的
最近少し責任のある仕事を任せられるようになり、家に帰るのが遅くなることが多かった。
遅いと言っても、9時か10時くらい。
土曜は、時々出勤があったが、日曜は家に居て、嫁と過ごすことを唯一の安らぎにしてた。
オレは嫁大好き人間だ。
大学の後輩として入ってきた2つ年下の嫁は、小柄で可愛らしくて明るくて一目ぼれだった。
何度断られてもアタックして、いつの間にやら付き合うことになって
嫁が大学卒業してから2年後にプロポーズ。
結婚生活3年目の今まで一度たりとも嫁を裏切ったことはない。
それどころか、今も昔と変わらず、いや昔以上に嫁が大好きだ。
見た目も中身も平々凡々で、稼ぎも人並みなオレのことを好きと言ってくれる、
いつも隣で明るく笑ってくれてる嫁がいるだけでオレは幸せだった。
嫁がいるからがんばれる。
嫁を幸せにすることだけが、オレの人生の目的と言っても過言じゃなかった。
その日も、仕事で遅くなり、10時過ぎに帰ってみると家中の電気が消えていた。
あれ?
寝たのかなと思って寝室を覗いて見ても誰もいない。
それどころか家に人の気配がない。
??
と思って
着替えながらリビングに入ると、テーブルに一言置手紙が・・・
「ごめんなさい。探さないで下さい」
この時のショックをどう言い表せばよいだろうか。
恥ずかしながら、読んだ瞬間に涙が洪水のように溢れ出した。
臓腑が急に下腹部へ落下したような感触とともに、まるで誰かに頭を持たれて振り回されたように
目の前の世界がゆがみ立ちくらんだ。
何故?何が原因なのか?
とりあえず嫁の携帯に電話してみる。
電池が切れているか、電波が届かないという無味乾燥な声が聞こえる。
誰に?
どこに電話すればいい?
パニックだった。
嫁の両親はすでに他界している。
そうだ、遠縁の親戚か共通の友人だ。
慌てて携帯をいじろうとして、手元が狂って床に落としてしまった。
その瞬間クローゼットの扉が開き
『 エイプリルフール ♡ 』
と書いた手製のプラカードを持った嫁が飛び出てきた。
もう何がなんだかわからなくて
とりあえず、
ひざから床に崩れ落ち腰が抜けたような格好になった。
その格好のまま嫁を見ると、嫁も泣いてた。
オンオン泣いてた。
後で聞いたが、勝ち誇った笑顔で出てくるつもりが、
必死なオレを見て、イタズラをしてしまったことへの後悔の念と、
自分への愛情の深さを感じたことで
涙が止まらなかったらしい。
もし、いま目の前にいる人がいなくなってしまったら。。。
そう考えるだけで・・・
心から人に優しくできる。
これから、後悔のないように、もっとたくさん愛を伝えよう。
全力で愛を出しきりたいと思う。
<転載終わり>★★★★★★★★★★
平凡な毎日が、また明日もやってくるとは限りません。
私の最愛の人だって、何の挨拶もなくあの世へ旅立ってしまいました。
いつもそばにいた人が、ある日突然いなくなってしまった時の喪失感は、言葉では言い表せません。
だから、今をどうか大切にして下さい。
当たり前にある幸せは、決して当たり前ではないのです。
大切な人がそばにいてくれる事の幸せを、とても大きな幸せだとかみしめて下さいね。
やっぱり春はいいなあ~。
ねぇ、許してくれた?
アリゾナ旅行から戻ってから、いろいろと考える事があり、、、
今月をもちましてブログをやめる事にいたしました。
長い間、沢山の方に読んで頂いたこと、本当に感謝しております。
ありがとうございました。。。
。。。。
。。。。。
。。。。。。。
なぁ~んて、うっそぴょ~ん!!
今日は、エイプリルフール ♪
一度このネタやってみたかったのよねぇ。
見事にダマされちゃった方、ゴメンね、ゴメンね~(笑)
お詫びに、エイプリルフールにまつわる「ぐっとくるお話」をご紹介させて頂きますので、どうか許して下さいね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
幸せにすることが、オレの人生の目的
最近少し責任のある仕事を任せられるようになり、家に帰るのが遅くなることが多かった。
遅いと言っても、9時か10時くらい。
土曜は、時々出勤があったが、日曜は家に居て、嫁と過ごすことを唯一の安らぎにしてた。
オレは嫁大好き人間だ。
大学の後輩として入ってきた2つ年下の嫁は、小柄で可愛らしくて明るくて一目ぼれだった。
何度断られてもアタックして、いつの間にやら付き合うことになって
嫁が大学卒業してから2年後にプロポーズ。
結婚生活3年目の今まで一度たりとも嫁を裏切ったことはない。
それどころか、今も昔と変わらず、いや昔以上に嫁が大好きだ。
見た目も中身も平々凡々で、稼ぎも人並みなオレのことを好きと言ってくれる、
いつも隣で明るく笑ってくれてる嫁がいるだけでオレは幸せだった。
嫁がいるからがんばれる。
嫁を幸せにすることだけが、オレの人生の目的と言っても過言じゃなかった。
その日も、仕事で遅くなり、10時過ぎに帰ってみると家中の電気が消えていた。
あれ?
寝たのかなと思って寝室を覗いて見ても誰もいない。
それどころか家に人の気配がない。
??
と思って
着替えながらリビングに入ると、テーブルに一言置手紙が・・・
「ごめんなさい。探さないで下さい」
この時のショックをどう言い表せばよいだろうか。
恥ずかしながら、読んだ瞬間に涙が洪水のように溢れ出した。
臓腑が急に下腹部へ落下したような感触とともに、まるで誰かに頭を持たれて振り回されたように
目の前の世界がゆがみ立ちくらんだ。
何故?何が原因なのか?
とりあえず嫁の携帯に電話してみる。
電池が切れているか、電波が届かないという無味乾燥な声が聞こえる。
誰に?
どこに電話すればいい?
パニックだった。
嫁の両親はすでに他界している。
そうだ、遠縁の親戚か共通の友人だ。
慌てて携帯をいじろうとして、手元が狂って床に落としてしまった。
その瞬間クローゼットの扉が開き
『 エイプリルフール ♡ 』
と書いた手製のプラカードを持った嫁が飛び出てきた。
もう何がなんだかわからなくて
とりあえず、
ひざから床に崩れ落ち腰が抜けたような格好になった。
その格好のまま嫁を見ると、嫁も泣いてた。
オンオン泣いてた。
後で聞いたが、勝ち誇った笑顔で出てくるつもりが、
必死なオレを見て、イタズラをしてしまったことへの後悔の念と、
自分への愛情の深さを感じたことで
涙が止まらなかったらしい。
もし、いま目の前にいる人がいなくなってしまったら。。。
そう考えるだけで・・・
心から人に優しくできる。
これから、後悔のないように、もっとたくさん愛を伝えよう。
全力で愛を出しきりたいと思う。
<転載終わり>★★★★★★★★★★
平凡な毎日が、また明日もやってくるとは限りません。
私の最愛の人だって、何の挨拶もなくあの世へ旅立ってしまいました。
いつもそばにいた人が、ある日突然いなくなってしまった時の喪失感は、言葉では言い表せません。
だから、今をどうか大切にして下さい。
当たり前にある幸せは、決して当たり前ではないのです。
大切な人がそばにいてくれる事の幸せを、とても大きな幸せだとかみしめて下さいね。
やっぱり春はいいなあ~。
ねぇ、許してくれた?
