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キー助さん、ありがとう 1

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昨日は、アメリカ旅行後初めての休日で、何と!10時間も爆睡してしまいました。

いろいろ皆様にご心配をお掛けしましたが、おかげさまでいつもの私に復活しつつあります。

今回のアリゾナ旅行は、私にとっても強烈な体験で、その為精神的な変容が起こっているのだと思います。

キー助さんやトムさんが体験したと言うだけでなく、それを聞いた私も何故か共鳴してしまったのです。

あの旅行最後の何処へも行かなかった一日が、私にとって最高に意味のある日になったのは、その話を聞かせようとする何者かの力が働いたとしか思えないのです。

キー助さんは、3.11の頃から私のブログを読み、いつか会えると思っていたと言います。

その言葉を聞いて、そう思ったのは何故?と不思議に感じていました。

そして、キー助さんと実際にお会い出来る事になった頃、私がたまたまいつも行くお店で知り合った歌手の方と、キー助さんが同じ所属のアーティストだった事が分かりました。

こんな偶然は、おそらく偶然では起こらないでしょう。

今回の旅行で、改めて確信しました。

私たちは、ソウルメイトだったと。

そのキー助さんが、ブログから離れようとしています。

アメブロの籍を残しておくか、退会するかはまだ分からないとの事ですが、急に退会してしまったら、大切な記事が見れなくなってしまいます。

なので、アリゾナでの思い出だけは保存版にしようと、転載することに決めました。

これは、私の記録でもあるのです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★

強烈なアリゾナの旅 ①

昨日 無事に帰宅

息子とソルト風呂に入り 寝る事が嬉しく懐かしい

今回 なんで この地に来たのか!?
確めたい事があったから…

この旅の発端は トムさんとの出合いから

「ホピ行く!?」

会った事もない あたしに聞いてきた
はっきり言って 変な人ですわ(笑)

あたしも 2回ほどアリゾナには行っている
でも深い意識はなく仕事として…

ネィティブと深く繋がるのは
時期が違っていたし御縁のある方の
リードがなければ踏み込めない

その事は無意識に理解していたから
当時は何も考えなかった

この年齢になり せかされるような流れが始まった

すべて必然

これまで出会った人達は misa りんのブログから繋がったのだ
御一人を除いては

彼女のお役目の一側面であり あたしが描いたシナリオだ

旅の流れは彼女が時系列でブログってくれている

なので書くつもりはないし ぶっちゃけ旅行先でも何処に向かうかどうでもいい事だったのよ
流れに身を任せればいいだけ!!

だから超らくちん!!
運転してればいい!!
その距離 数千キロ(爆)

慣れない左ハンドル
何度もウィンカーとワイパーを間違え
大爆笑♪♪♪

きっと笑顔で楽しく終わるはず
それしかイメージしてないし…

photo:04


でも 2日目の朝から違和感を感じていた

ナバホに向かう
ホピを通り抜けて…

ホピに入り確信した

旅の目的は…

ホピじゃない

しかも前世は女性じゃない
そう思い込んでいただけだった

あたしは戦いは嫌いだ(スポーツ 格闘技は好き)

でも胸を締め付ける 戦いの感覚

トムさんに言った

「あ~あたしゃ戦ってるわ」

彼女は頷く…

ちっ…知ってんなら教えろや
などと思いましたわ

心の準備が出来てない
運転しながら瞑想するが
あぶね~よ

迷走するから馬鹿話に切り替える(爆)(爆)(爆)

考えるのをやめたのだ
答えが迫ってるから

迷いながらも たどり着いた先は ナバホ族の Fさん御夫妻宅

笑顔で出迎えてくれた♪♪♪
初対面で強烈な印象を F さんに抱いてしまう あたし…

眼で追いかけてしまう
はっ一目惚れ…

まさか(笑)

あ~皆様にも写真を見せてあげたい

彼は開口一番
額を指差して「ここっここっ」

どうやら第三の眼で感じる事を 伝えているのだ

そして彼の先祖からの流れを聞かせてくれた

ホピ ナバホ スー との関わり

そうです
あたしが感じていた部族
そのすべてと彼は繋がっている

しかし何をしゃべってんのか 理解出来ない…
英語か部族語か精霊語か!?

ときおり「ちゃんとしゃべれ」(`へ´*)ノ

笑顔で突っ込み入れると 笑顔で左に流してくれる

そして「オーバーゼェアー」
わからんっちゅーの(爆)

う~む なかなかやるな(笑)
う~む 気持ちが通じる(笑)

まさに必然的な出合いだわ!!

強烈なアリゾナの旅 ②

かなり ぶっとんだ F さん
俺についてこい!!

そう言わんばかりのいきおいで
あたしを拉致ってしまう…

木を調達に行くつもり?

でも何かちがう

必死に何か訴える感が伝わる

2人きりの車内

一方的に話してくるが
時おり見えない存在と会話しながら
ぼそぼそ独り言の Fさん

車の運転は荒く
なんだか…
とってもこわい((((;゜Д゜)))

相変わらずの独り言

ちゃんとしゃべって(`へ´*)ノ

突っ込み入れるけど

顔がマジっす ヤバいっす

ヘイ F の旦那!!
どちらに行かれるのでやんすか!?

「特別な場所だ…」

へ~そうでやんすか!?

(`ロ´;)はっ…

言葉がわかる!!!

あたふた あたふた

彼はさっきから同じ事を まるでループするように繰り返す

そんな あたしを見て にこやかに微笑む F さん

舗装された道から急ハンドルで 道なき道に突っ込んだ…

半端なく揺れる揺れる
ボリュームを最大にした
ネィティブ音楽を聴きながら
大の大人がケタケタ笑ってる
やはり 異様な光景だわねぇ

そして お約束の急ブレーキ

「さぁ着いたぞ!!」
「俺とお前のオフィスだ」

へ~そうでやんすか!?

(`ロ´;)はっ…

やっぱり言葉がわかる!!!

草むらを掻き分け
少し歩いた先に広がる
未だかつて見たこともない光景

キャニオン・デ・シェイ

言葉が出ない…

天空から射し込む太陽光が
百メートルはあろう谷間を
目映く照らす…

断崖絶壁の岩場の先端に
当たり前の様に彼は座って
タバコをくゆらせる

おもむろに「横に座れ」
岩場をポンポンと叩く

やだね…

落ちたら死ぬじゃん(笑)

あたしは高所恐怖症じゃないが

やだね…

岩場を這いつくばって頭だけ覗かせた

あたしのそんな姿を見て 彼はケタケタ笑いだす!!

photo:01


そうそう 彼は若かりし日に谷間に転落して一度 死んでいる

そんな経験をもってしても
その場所に座れるのか((((;゜Д゜)))

しばらくキャニオンを眺めていると
言い知れない恐怖と気持ち悪さに
かられていた…

もちろん高いからではない

その場所がどんな場所かを感じてしまったから…

止めどなく溢れだす涙

切なく胸が苦しくなる

そして彼の口から何度も同じ言葉が
繰り返されてる事に気がついた

「思い出せ!!」
「思い出せ!!」

「お前の死んだ場所だよ」

・・・・・


強烈なアリゾナの旅 ③

なんとなく感じていた…
あたしはこの地で戦い命を落とした

F さんは何度も繰り返す

それは F さんの過去世でもある
その当時の出来事を話しているのだ

相変わらず言葉はわからない
しかしバシバシ伝わってくる

俺はあそこにいた…お前はむこうにいた…

俺達を撃ったのはその岩場にいた奴らだ

あ~あんまり聴きたくない
あ~疲れる
何でそんな話しをするんだろう
あ~疲れる

ビジョンがちらつく

分かったよ…
受け入れる…

感極まった時 彼は立ち上がり

次に行くぞ…

もう ついて行くしかない
ただただ無言で車に乗り込んだ

そこから複数の場所に連れて行ってくれた

すべて私の過去世にまつわる場所

彼はぼそっと言った

外国人でこの地に入れたのはお前だけだ
おめでとう…


複雑な気持ちが胸をよぎったが その場所で彼は先祖の魂と あたしを繋ぐセレモニーをしてくれた

そして一言
なんとも言えない優しい笑みを浮かべ

来てくれてありがとう
この地で再会出来て俺は幸せだ

泣けてきた…

こちらこそ 本当にありがとう
最高に幸せだよ


ハグと握手を何度も繰り返した

少しだけ気持ちも落ち着いた頃 自宅へと戻ってきたが

誰とも話せない…

ずっと風の中で瞑想した

上手く消化出来ないまま 夜を向かえた

あたしの疲れを察知した 超 美女三人組

あたしの身体に溜まった疲れを浄化するマッサージを施してくれた

びりびりと彼女達のエネルギーがあたしを癒してくれた!!

スゲぇ人達だな~と感じながら 浅い眠りについた

皆が寝静まり 聞こえるのはトムさんの微音なイビキ(笑)

眠れないなら星空を眺めようと 表に出てみた

う~さみぃ

満天の星空を 横になり見上げていた

吸い込まれる感覚と冷たい空気

月の真横には緑色のUFO らしき物体

2日目の夜に不思議少年の Iちゃんと
見たやつだね

写真を数枚 パチリ

拡大して見てみると絵文字がわかる
なんの意味か分かんないけど
ココペリに見えてくる(笑)

ちょっと楽しくなり

「ありがとう♪♪♪」

素敵な夜でした!!!

強烈なアリゾナの旅 ④

ナバホの F さん夫妻のお宅で一晩を明かしてメインである

スウェットロッジ!!

鴨川でトムさんとやったけど まったくの苦行でしかなかった(笑)

今回はナバホのメディスンマン

F さんにやって頂く!!!

と言ってもスウェットのメインは 不思議少年 I ちゃんなのだ

人懐っこく 可愛く笑う
彼には他人が放つ本質の光を感じとる能力がある

そんな彼にもスウェットをやる意味があったのだろう

あたしはサポート役として 彼にスウェットの意味などを笑いを交えて話していた

上半身 裸になりロッジの横でF さんを待った

しばらくして後に気配が

I ちゃんと振り向くと

ぎゃ~ぎゃ~

全裸の F の旦那が!!!


I ちゃんと大爆笑!!

振り向けばナバホの全裸
またもや一生消えない思い出(笑)

スウェットの石は 12ヶ入れられた
I ちゃんの年齢分だ

F さんが言った

ハッピーバースデイ!!

今日は I ちゃんが何かを感じとる 大切な誕生日です!!

汗だくになりながら I ちゃんは自分の事よりもあたしの事を気遣ってくれていた

F さんの歌を聴きながら お互いに様々な事が頭をよぎった

そしてメディスンマンから I ちゃんにメッセージが告げられる

じっと聞き入るあたし達

I ちゃんは時おり「はっ」とした表情を浮かべ メディスンマンの言葉に頷いていた

あたしゃ ぼけ~・・・
言葉を聞き取れないでいると

「何かしゃべりなさい!!」って言ってるよ?
I ちゃんが教えてくれた

あたしは我欲も含め 沢山の願い事を吐き出した

小学生に聞かせていいの?って事さえも話したと思う(笑)

それでいいのだ!!
それがいいのだ!!

スウェットが終わると
清々しく晴れやかな大空が広がる

自分自身の内面なんだ!!

やりきった感いっぱいのI ちゃんは少しだけ大人になっていた
抑圧していた何かと向き合ったのだ

二人でベットに横になり I ちゃんは早々と寝息をたてていた

その頃 あたしは蒼くすみわたる天空を自由自在に飛び回る 不思議な想いとビジョンを感じていた

強烈なアリゾナの旅 ⑤

アリゾナに旅立つ前日
あたしの息子の誕生日だった!!

タイミング良く同じ時を過ごせた

しかし あたしが息子と一緒にステーキを食べない事や TVを見ない事が悲しかったらしく

誕生日くらい いいじゃん(`へ´*)ノ
泣いてしまった…

彼はずいぶん前から あたしの変化に 敏感だったし理解している

なぜならこれからの流れを 子供には話してきたからだ

もちろん家族にも伝えて来た
一年ほど前からずっと…

世の中の表裏

人類の隠された真実

疑問を持って貰いたかったし
皆 同じ意識になってほしかった

でも昨年末になって吹っ切れた

それは あたしの我欲だし執着だから


今年は二極化 振り分け完了の年

もうガタガタ言う必要もない

一人一人にシナリオがあり
一人一人に向かうべき世界がある

そう感じた時「魂を解き放て」
内側から聴こえてきた!!!

あたしが感じる事 すべて話して
旅立ったのだ


ナバホからホピに移動しながら ふと I ちゃんに目を向けた

あたしの子供達のシナリオを想像した
きっとキラキラ輝く世界へと進むだろう

なんだか目頭が熱くなる


ホピの居住区に入って来たが
なんだかピンと来ない…

ナバホが強烈すぎたから!?

きっと縁した場所だと感じてはいたが
なんだかピンと来ない…

ホテルに着いてしばらく皆で呑んでいた
う~む あまりお酒がすすまない

あたしは早々と寝る事にした


その日の夢が これまた強烈で
なんとも言えない感覚…

この夢を見るのは 3度目だ
その完結編を見るような内容で

あっやっぱりね…
魂は還りたがっている


ぼけ~っとしながら横を向くと I ちゃんがニコッと笑っていた

3:30くらいだったか

なんか寝言 言ってない?

またニコッと笑って
なんにも言ってなかったよ!!

外に出て一服(-.-)y-~したあと

また眠りについた


今度はトムさんが出演(笑)

仕事をしている あたしに一言

いつまで そんなこと続けるんだ~(`へ´*)ノ

余計なお世話よ~(`ロ´;)


そんな感じで目覚めたが

その時間帯 トムさんも似たようなニュアンスの夢を見ていた
内容的に同じ解釈が出来る

価値観の変化を表しているのだ


何はともあれ もう一日 ホピに滞在する事になった

超 笑える旅の終盤が始まった!!!

強烈なアリゾナの旅 ⑥

ホピのとある家族

トムの姉様とはずいぶんと親交が深い

一番 思い出深い方はセドナに滞在しているとかで 後日セドナで会う手はずを整えた

トムの姉様 なんだか嬉しそう


ホピの聖地 メサでは外部に公開されないセレモニーが進行中とかで警察官が立っていた

第2メサにも立ち寄り ディナーの食材を買い占め

向かった先は ホピに伝わる予言の岩絵のある場所

かなり人に荒らされた感じがする

2012年には かなりクローズアップされた岩絵

もう大半の人々は見向きしなくなった

2014 の事なのにって思うわ…

まぁ どう捉えるかは自由だしね


セージを焚き
平和への祈り
先祖と次世代への祈り

あたしは あたしが創造する世界へ行く
そう宣言した


それからホピの渇いた大地には 縁遠く思える湖畔に連れて行ってくれた

何もないホピの地

でも あたしに必要な全てが 溢れているホピの地

愛と勇気の叡智の民 ホピ


ん… ちょっとまてよ

本当ですか!?

そんな妄想が一気に崩れ去る出合い



夜になりホピ家族の一人のおっさんが動き出す!?

どうやら メサに車で連れてけって事らしい

しゃ~ないからトムの姉様に同行してもらい 闇夜のドライブ

さすがに一人じゃ恐いわ
だって おっさん普通じゃないし(笑)

何しゃべってるのか分からない

異様にテンション高いし

一人でくっちゃべってる

そのうち音楽のボリュームを上げろ!!

お~ナバホミュージック!!
お~最高だ♪♪♪
もっとボリューム上げろ!!

うるせぇ おっさんやな~
あ~面倒臭いわ(笑)

あんた ホピ族でしょ あんた キチガイしょ

噛み合わないから噛み合う奇跡!!!

3人みんなで大爆笑!!!

そのうち車が悪路で揺れる

ウハハ~ローラー!!
ウハハ~ローラー!!

おっさん わかんねぇよ(`ロ´;)

ローラーコースター!!!

はいはいジェットコースターねぇ

面倒臭いから大爆笑しとこう


間髪入れずまたもや何かを訴え始めた!?

メキシカン マウス♪♪♪
ケケケケケっ!!

メキシカン マウス♪♪♪
ケケケケケっ!!

メキシコのネズミだぁ?
わかんねぇよ(`ロ´;)
あ゙~もう面倒くせぇ

すかさずトムの姉様

ミッキーマウス!?

イャ~イャ~ミッキーマウス!!!
ガハハハハ~ローラーコースター!!!

はいはい…
おっさんディズニーランドに行きたいのね(笑)

いい年こいて可愛らしい

おっさんのテンションに引っ張られ
わざとらしく悪路を行く

無意味なまでの大爆笑♪♪♪

帰宅した時には
3人揃ってキチガイトリオ!!

姉様と(-.-)y-~一服しながら 何を見ても大爆笑

しばらくすると聞こえてくる素敵すぎる太鼓の音

音響機械などあるはずもないのに
響く響く響く♪♪♪

室内に戻って眼に飛び込んできたのは
太鼓の代わりのプラスチック製の

白いバケツ !?

またしてもホピの魂に触れてしまった

その夜はホテルに戻っても寝付けない…

実にくだらない出来事で
笑って呑んで語り合い
ホピでの最後の夜はふけてゆくのです

強烈なアリゾナの旅 完結編

今回の旅で迷いながらも目的地にたどり着きスッゲェ体験が出来たのもトムの姉様のお陰

misaさんや不思議少年親子さんの人柄にも触れる事が出来てあたしは本当に幸福者です!!

ブログから始まった今世での沢山の出合いは最高のギフトです!!

皆さん全員ソウルメイトでした
影響しあい交わる事で 成長して行く間柄!!

あたしはブログの世界から消えます

挨拶もなく皆さんの前からも消えるかもしれません

失礼だとお怒りになる方もいらっしゃっるでしょう

しかし私はそうは思いません
思わなくなりました

帰国してその感覚 意識が加速しています

3次元的に見れば悪い人ですか!?


あたしは音楽をしていたとき芸名がありました

白いパレット…
そんな意味があります
自分の人生観を芸名にしたのです

真っ白なパレットに様々な色を
(経験 体験)織り混ぜると
真っ黒な素敵な原色に変化する

(執着や柵)それを洗い流す事で
真っ白な素の自分(魂)に還るんだ

あたしは今 その時期に来ています
皆さんも今 その時期に来ています


あたしは もう少しだけ3次元を楽しもう!!
勝手気ままにわくわくしよう

今 誰とも会いたくありません!!
今 自然に触れていたいだけ!!

個に還る準備を急がなきゃねヽ( ̄▽ ̄)ノ


さてさてアリゾナ最後の夜はセドナでっす
ここでも素敵な出合いがありました!!

photo:02


大好きなインディアンフルート!!
どれも個性的♪♪♪

中でも一番気に入ったフルートをプレゼント出来たのが嬉しかった!!

そして夜はトムの姉様の 親愛なるホピの御婦人

あたしを優しく大きな愛で包み込む様に抱きしめてくれた

photo:03


か細い体から溢れるエネルギー
彼女の歌を聴きながら
涙が止まらなくなった

あたしは御礼にと
つたないフルートを心を込めて
吹かせて頂いた…

その夜はトムの姉様と旅の意味合いやこれから先の事を掘り下げて熱く語り合った

翌朝からの冷や汗もののハプニングは
misaさんのブログで楽しんで下さいね

自分達のルーツを確認する旅

本当に楽しく強烈なアリゾナの旅
今世でこの地に再び訪れる事はないような気がする…

ナバホの兵士として闘い 命を落とした場所
キャニオン・デ・シェイ

きっと姉様も女兵士として 当時の人生を生き抜いた

ホピの地では今世で出会ったソウルメイト達がきっと
貧しいながらも飛びっきりの笑顔で
日々を過ごしていたに違いない!!

太古の時代 日本から海を渡り
世界へと散って行ったネィティブ達

あたしも その一人だ!!!
そして日本に転生できた奇跡

なんと言う幸福だろう

あたしは日本が大好きだ

光と闇の真実は日本にあるのだ


とはいえ今となってはどうでもいいね

眼に映る世界は幻想

源に還れば超リアルなゲームだったと
大爆笑するだろう(笑)

そしてまた転生したいと 切望するだろうか?

あたしゃもういいばい(笑)

なぜなら今 やりたい事がない

ただ 地球と自然と戯れるだけ

それが最高至極の瞬間なんだ!!!!!


<転載 続く。。>

1000字を越えてしまったので、2部に分けます。


ペタしてね



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