なかつ@tho9vY5gIpCmPbw
たかが、マイナカードのために、携帯電話契約等の際に「運転免許証での本人確認を廃止」検討してるだって!ふざけてるのか?そのうち、人権も廃止するとか検討しそうだな。https://t.co/04h2YZk4Cm
2023年06月10日 10:16
北海道への旅13
襟裳岬から車を走らせ約3時間。
私たちは、ようやく平取町にある『二風谷アイヌ文化博物館』へと辿り着きました。
北海道を訪れる時はいつも、アイヌの文化が色濃く残っている地に寄らずにはいられない私です。
こちらは数年ぶりになります。
白老に『ウポポイ』が作られましたが、私はこちらの方が馴染みます。
アイヌの文化に触れると、ホッとするのです。
アイヌの神話では、二風谷を流れるシシリムカ(沙流(さる)川)の岸辺にオキクルミというカムイ(神)が降り立ち、人々に生活道具の作り方や文化を教えたと伝わっています。
アイヌ文化の源と言える沙流川沿いにあるこの二風谷の博物館には、カムイから授けられた民具の世界が広がっています。
チセ(小屋)の中↓
ここには千点以上のアイヌ民具が収蔵されており、種類の多さでも国内最大級のアイヌ民具コレクションを見ることができるそうです。
二風谷に暮らし、言語などアイヌ文化の伝承に力を注ぎ、アイヌ民族初の国会議員となった故・萱野茂さんは、アイヌ民具収集の第一人者でした。
萱野さんは「自分が集めないとアイヌの物が散逸してしまう」という危機感を持ち、昭和20年代から個人で民具の収集を開始し、二風谷を中心に集められるだけ集めたそうです。
その後、萱野さんのおもなコレクションは平取町へ移り、1992年に『平取町立二風谷アイヌ文化博物館』へ収蔵されたのだそうです。
大木をくり抜いて作られた丸木舟(チプ)↓
以前にこの地に来た時は、近所までくまなく探索したので、今回はちょこっと歩きまわるだけにしました。
沙流川↓
幸せな氣持ちになった後は、また登別まで車を走らせました。
実は、その日はそのままホテルにチェックインする予定だったのですが、翌日のお天氣が雨予報だったため、翌朝の登別での日程を繰上げる事にしました。
それが大正解でした。
登別地獄谷↓
登別温泉街から2.8kmほど離れたところにある活火山の『日和山』の噴火で出来たのが『地獄谷』です。
谷に沿って数多くの湧出口や噴氣孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となったようです。
登別温泉は自然湧出量が一日一万トンで、泉質の種類が豊富なことから「温泉のデパート」とも呼ばれているそうです。
地獄谷は、観光バスもめっちゃ沢山停まっていて、今回の北海道旅の中で1番混んでいた場所でした。
だけど、私たち二人とも、どちらかと言えばスケール的に『硫黄山』の方が好みでした😆
なので、そこからさらに上に車で登っていく『大湯沼』の方に行ってみました。
そして、もくもくと舞い上がる湯氣に歓声を上げました!!
こっちの方がめっちゃええじゃん!
『大湯沼』は、日和山の水蒸氣爆発によって形成された爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼になっています。
お天氣下り坂のサインのハロ(日輪)も出ていて、めっちゃステキな光景やん💕
『地獄谷』はあんなに人がいっぱいいたのに、すぐ近くのこちらには観光客はほとんどいませんでした。
なんてもったいないんだろう。。こんなにすごいのに💦
沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃~50℃はあるそうです。
昔は底に堆積する「硫黄」を採取していたそうな。
『大湯沼』で、ハロ付きのこんなツーショットは、なかなか撮れないでしょう。
あたりは大好きな硫黄の香りで充満しています。
秋の紅葉の頃は、さらに素敵なんだろうなと想像しました。
なんで、みんな来ないのかなあ。おすすめの場所です。
このような大規模な湯の沼は世界的にも類がなく、学術的にも貴重なものなのだそうです。
後ろを振り返ると、さらにもう一つ『奥の湯』という沼がありました!
こちらの沼の色のなんと美しいこと!
空の青さと沼の緑が、まるで絵画のようでした!
ここに来れてめーっちゃ良かった💕
美味しかったです💕
あと2日だぁ。濃すぎる旅であります。
続く。。。
Dont Show Your Cat@DontShowYourCat
mirror match https://t.co/dMgDkcYpqJ
2023年06月06日 00:47
Why you should have a cat@ShouldHaveCat
https://t.co/wUyFNnP7nF
2023年06月06日 01:11
Masayuki Tsuda@MasayukiTsuda2
カリフォルニア州ニューポートビーチ沖でホエールウォッチングのボートが鯨の中で最も大きいシロナガスクジラと遭遇したときの様子 ©Newport Coastal Adventure https://t.co/Gsat62R6sJ
2023年06月06日 10:17