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やめればいいのに、国葬。。

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富士の写真館さんより↓













国葬 やらなきゃいいのに。。



当初の想定とはずいぶん違うさみしい式典になりそうだ。


27日に行われる安倍元首相の国葬は、参列者が6000人程度とされていたが、実際は最大4300人程度にとどまる見込みだ。


22日に政府が発表した。


■4割が欠席の不名誉


国内では国葬の案内を約6000人に発送し、そのうち出席するのは約3600人。


4割が欠席とは、偉大なリーダーの国葬にしては残念な印象だ。


特に、元職を含む国会議員では6割が欠席の意向を示した。


「法的根拠がない、国会の審議も経ていない国葬に出席して、評価の定まらない安倍元総理の権威付けに協力するわけにはいかない。


民主主義国家の国会議員経験者として、ごく当然の判断です。


国論を二分する国葬を強行して誰が喜ぶというのか。


岸田総理には、撤回する勇氣を持ってほしかったですね」(自民党の元国会議員) 


海外からの弔問客は218カ国・地域から約700人が出席予定だが、半数近い101カ国は駐日大使らが参列し、本国からの要人派遣はない。


G7の首脳で参加するのもカナダのトルドー首相だけだ。(編集部注=日本時間25日にトルドー首相は参加見送りを表明した)


しかも、22日に発表された来日する要人の肩書を見ると、エネルギー資源大臣(ニュージーランド)、貿易・北欧大臣(スウェーデン)、国際貿易・投資大臣(パプアニューギニア)、観光大臣(ジャマイカ)など、故人を悼むというよりカネのにおいを感じてしまうのだ。


いずれにせよ国内3600人、海外から700人で計4300人が参列するわけだが、1967年の吉田茂元首相の国葬は約6000人、75年の佐藤栄作元首相の「国民葬」は約6400人が参列したことを考えると、かなり少ない。


22日になって宮崎県の河野俊嗣知事が台風14号の被害復旧を理由に予定していた国葬参加の見送りを表明したが、これだけ反対世論が多ければ、直前になって参加を取りやめるケースも出てくるだろう。


かねて国葬反対を表明していた自民党の江崎鉄磨元沖縄北方担当相も、体調不良で欠席する方針だという。


「岸田総理にとっては誤算続きでしょう。


直前に各国の元首クラスが集った英エリザベス女王の国葬を見た後では、どうしても見劣りするし、二階元幹事長が言ったように『やれば、国民はよかったと思う』ようなことには絶対にならない。


頼みの綱だった弔問外交も期待できず、何のための国葬かという声がますます大きくなりそうです。


急落している支持率が一段と落ちる可能性がある。


国葬の直後に臨時国会も始まるし、この国葬が、岸田政権を葬ることになりかねません」(自民党閣僚経験者)


後悔先に立たずと言うが、無理筋の国葬を決めた岸田首相の自業自得だ。


<転載終わり>







折しもエリザベス女王よりも安倍元総理の国葬費用が高額なことに批判の声が噴出しているが、新たなる安倍氏の国葬における腐敗の内情が報じられた。


最初から「ムラヤマありき」で入札が行なわれた疑いが強い。


「ムラヤマ」については、安倍氏の「桜を見る会」においても、入札前に同社と内閣府が打ち合わせを行なっていたことが発覚し、野党が厳しく追及した”前科”がある。


「桜」においても「ムラヤマありき」で何度も不正な入札が行なわれた疑いが強い中で、性懲りもなくここでもまた重大な疑惑が浮上してきた。


どうやらこの企業と自民党は古くから「持ちつ持たれつの関係」を築いてきたようだし、「ムラヤマありき」で不正な入札が行なわれたというよりも、もっといえば「ムラヤマを儲けさせるために安倍氏の国葬が強行決定された」ことすらも疑わないといけない。


さらにいえば、ムラヤマに限らず、電通などの複数のお友達企業に国民の血税を吸わせるために国葬の強行開催が密室的に決まったことも疑われる。


ここまであらゆる”どす黒い疑惑”にまみれた国葬というのも世界を見回してもそうそうないのではないか。


つまるところ、安倍氏の国葬を何としても開催したがっているのは、自民のお友達企業から反日朝鮮カルトの統一教会、そして、日本の既存の民主主義システムを完全に取り壊そうとしているジャパンハンドラーのグローバル資本勢力と、「ありとあらゆる分野の腐敗集団」というわけだ。


いかにも安倍氏の国葬らしいと言えばそれまでだが、なけなしの血税をこれら腐敗集団の利益のために注ぎ込まれてしまう私たち一般国民からすれば、たまったものではない。


まさに安倍元総理が真性的な国賊であることをよく示しているし、安倍一族が古くから反日朝鮮カルトと一心同体の関係を築き、グローバル支配層からの命令のままに日本の破壊と解体が行なわれてきた「総仕上げのイベント」が今回の国葬であるといってもいいだろう。


ただでさえ、食糧不足と円安地獄で日本国民が虫の息になりつつある中、最後の最後までこの「日本国家の死を祝う悪魔的祝祭」に全力で反対し続ける必要がある。


野党は(モリカケ桜、アベノマスクや東京五輪、大阪万博などと同様に)国葬における不透明なカネの流れやお友達企業への不正な利益誘導の疑いについて、今後も徹底的に追及していくべきだろう。


<抜粋終わり>




27日は、首都高も通行止めになり、朝から大混乱となりそうです。


国民の半数以上の人が国葬に反対していると言うのに、めっちゃ迷惑な話です。


安倍さんは、亡くなってからも汚点を残すのですね。




まほろばの奈良旅報告 続き


室生寺・室生龍穴神社の次に訪れたのは、『奈良大和四寺巡礼』の三箇所目である長谷寺です。



長谷寺は、奈良から三重県・伊勢へと続く初瀬街道を見下ろす初瀬(はつせ)山の中腹に立つ真言宗豊山派総本山の寺院です。



境内では四季を通じてさまざまな美しい花々が咲いていることから、「花の御寺(みでら)」としても有名であるばかりでなく、『源氏物語』や『枕草子』などの古典の中でも記される、歴史あるお寺です。



境内が、めちゃくちゃ広くて驚きました。


創建は奈良時代、8世紀前半と推定されていますが、詳しい時期や事情は不明だそうです。


仁王門


「長谷寺」を名乗る寺院は『鎌倉の長谷寺』をはじめ日本各地に多くあり、240か寺ほど存在しているのだとか。


なので、こちらは他と区別するため「大和国長谷寺」「総本山長谷寺」等とも呼ばれています。



重要文化財の登廊(のぼりろう)↓


この登廊は、平安時代に春日大社の社司中臣信清が子の病氣平癒の御礼に造ったもので、風雅な長谷型の灯籠を吊るしてありますが、さらにたくさんの風鈴が涼を呼んでいました。



長いこの階段は上登廊・中登廊・下登廊と3廊に分かれていて、総数はなんと399段もあるそうです。


しかし、暑い中、室生寺の奥の院の階段・400段を登ってきた我らには、めっちゃ楽勝でした。


室生寺の階段の段差は、とても大きかったので、こちらは二段飛びできるほど楽でした。



登廊の階段を登りきった左側が本堂になっていました。



本堂は断崖絶壁に建てられており、京都の清水寺と同じ懸造りといわれる建築方法で、本堂の前が舞台のようになっています。



本堂に安置されているご本尊・十一面観世音菩薩立像は、高さ12.3mを誇る日本最大級の木造の観音様です。



五重塔↓


長谷寺の五重塔は、昭和29年、戦後日本に初めて建てられたもので、『昭和の名塔』と呼ばれています。


純和様式の整った形の塔で、塔身の丹色と相輪の金色、軽快な檜皮葺屋根の褐色は、背景とよく調和し、光彩を放っています。



長谷寺は、日本の古寺100選の中にも入っており、いつか行こうと思っていた所だったので、ちょうどこの機会に行けて良かったです。


奈良旅報告は、あと一箇所で終わりです💦


続く。。






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