草場一壽氏のサラスヴァティ↓
取り急ぎのお知らせです。
最近、みつろうさんのブログを読んでいなくて知らなかったのですが、明日23日の秋分の日に大事なイベントがあると、読者さまから教えて頂きました!
天河神社の、柿坂宮司。
日本の神社の中でも、筆頭で有名な「名誉宮司」ですが、柿坂宮司には、悲願があるそうです。
生きているうちに、首里城に「天河弁財天」を入れる。
首里城の中には、弁財天堂という人工池に浮かぶ島があります。
そこにある、お堂は戦前多くのうちなんちゅが訪れたそうです。
祀られていたのは、天河の弁財天。
ところが戦争で焼けてしまった。
戦後、財界人を中心にしてお堂だけは建て直した。
ところが、教育委員会などの役所仕事のせいで、「中身」を入れることが出来ない。
なぜなら、特定の宗教を入れることが出来ないということで、神さまが入れられないヤシロになっているのだ。
扉が開くことのない弁財天堂↓
弁財天さまがいらっしゃらないお堂↓
もう、50年近くも。
多くの要人が動いても、なかなか実現できない。
そんな状況下において、柿坂宮司のお言葉。
「日本では沖縄県だけに、弁天が祀られていない。
最後の地沖縄の首里城に、天河の弁財天をお祀りできたら、
ヒノモトの国(日本)全体に新しいエネルギーが流れるので、生きている間にそれを実現したい。」
阿部敏郎さんもそのために長年動いているけど、行政は難しい。
ところが、今年になって急展開。
政治のチカラを使って、喜納昌吉さんなどによって「入られれる」可能性が出て来た。
「もう少し」という所まで来ているので、あとは「世論」や「市民の注目」などがあれば、一氣に動きそうだという。
そこで、今年の秋分点には、これまで、9年間「秋分点」だけに祈って来た「同期するエネルギー」を使って、この「首里城に天河弁天を」奉納するための祈り合わせをしようと計画しています。
1人でも多くの人の参加が必要ですし、それでも行政は動かないかもしれません。
でも、やるだけはやってみる!
<転載終わり>
私も首里城近くの弁財天堂には、2018年の時に訪れました。
その時の写真↓
その時は、まさか、お堂の中には弁財天さまがいらっしゃらないとは、思いもしませんでした😱
全国に弁財天をお祀りするお堂は多々あれど、天河弁財天さまが置かれていないのは沖縄だけなのだそうです!
沖縄首里城近くのお堂に、弁財天さまが入れば、そのエネルギーは日本全土に広がります。
折りしも、ロシアとウクライナの間で、きな臭い動きが出ており、第三次世界大戦勃発になりかねない状況にまでなって来ています。
そのため、23日秋分の日の祈り合わせは、日本や世界の平和のためにもとても重要なイベントになると思われます。
どうか、皆さまにおかれましても、明日は少しのお時間でもいいですので、祈り合わせにご参加いただけたらと思います。
また、沖縄に弁財天さまをお祀りするための活動にもご協力いただけたら幸いです。
¥3,300でご協力できます!
オンラインでライブの配信が観られます!
私は先日、天河大弁財天社に行って来たばかりですし、数年前に参拝した時は、引きずるほど痛かった足が一瞬で治ってしまったという不思議体験もしました。
しかも私、「日本五大弁天」の全てを今年にコンプリートしているではありませんか!
これだけご縁があるからには、このイベントに参加しないではいられません。
ギリギリに知ることができて良かったです。
みなさま、明日はよろしくお願い致します💕