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呪われた聖火リレー & 高野山2日目

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昨日も丸一日地震少な目↓
しかし、地球の深いところで異変が起こっている↓
日本の太平洋側に、震源の深さ100キロの地震が一直線で起きています。緑の丸↓


丸3日間、あんなに頻発していた東北エリアでM4.5以上の地震が全く発生していませんし、北半球では不氣味な静けさが続いています↓



🟣昨日、福島からの聖火リレーが始まりました。





🟣覚えていらっしゃるでしょうか。

昨年の3月20日、日本に「聖火」が到着した際、転火する「聖火」が強風で2度もかき消され、上空に五輪を描く筈だったブルーインパルスも強風で描けずに撤退した事を。。


昨年に続き、今年もとは、、これは、どう考えても東京五輪は開催するなと天から言われているとしか思えません。

自分たちの利権しか考えていない政府の目論みが露わですから。

緊急事態宣言を解除したのも、『聖火リレー』のためですからね。


🟣それから、ビバリーヒルズ在住のヒロコさんより、「DNAサウンドセラピー瞑想」の音源をご紹介いただきました↓


尚、この周波数サウンドは非常にパワフルなため、長時間聴いたり、就寝中にかけながら寝ると頭痛がするので、脳を休ませる必要があるそうです。

また聴いた後は、少なくとも1時間は休むようにとのことです。



良かったら聴いてみてください。私は身体が熱くなりました。


🟢さて、ここからは高野山訪問記の話題となります。

宿坊での2日目3月18日は、朝7時からの本堂での勤行から始まります。

本堂のご本尊は阿弥陀如来↓

若き僧侶たちの読経は、清々しく胸に響きました。

阿弥陀如来さま・不動明王さま・お大師さまにご挨拶して、朝のお勤めは終わりです。

そして、その足でお隣りの毘沙門堂に向かいます。


恵光院の護摩堂である「毘沙門堂」の中では、毎朝、護摩焚きが行われるのです。

途中、窓から一条の光が射し込んで来ました↓

最後に毘沙門天さま・愛染明王さま・舵取り不動明王さまにご挨拶します。


こちらのご本尊・毘沙門天さま弘法大師御作と伝えられているそうです。

毘沙門天さまは、四天王のお一人で、七福神の中のお一人でもある仏様です。


余談ですが、私の地元では昔、浜に毘沙門像が流れ着いたことから、お寺で毎年2月に毘沙門天のお祭りが開催されていますので、毘沙門天とはご縁が深いのです。

毘沙門天大祭は、『日本三大だるま市』のひとつでもあり、小学生の頃は、お祭りの3日間は授業が半日になり、ヘリコプターも飛ぶので、それはそれはお祭りを楽しみにしていたのでした。

昨年から、そのお祭りもコロナ禍で開催されていませんが。。

護摩焚きで心も洗われ、お腹も空いたところで宿坊の朝食です。


珍しくご飯をおかわりしてしまいました。

朝食のあとは、10時半から行われるお大師さまの2回目のお食事・生身供(しょうじんぐ)に参加するために、再び奥の院に向かうのでした。

長くなりそうなので、続きはまた明日。。







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