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誰も何も言えない。。

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昨日の地震、少なっ!

っと思っていたら、未明に日本で2連発の地震が発生しました!


本当に最近プレートの動きが激しいです。いつ内陸部で揺れるか分からないのでご用心下さい。



10年間老化知らず😱

ありえな〜い😱😱😱


そして、こちら↓もあり得ない!!


首相官邸の中で菅義偉首相に誰も意見が言えない状況になっていることが分かりました。

週刊現代の記事には官邸関係者の話として、「菅総理に直接、進言をする人間が誰もいない。総理が話すのは、側近の和泉洋人補佐官だけ。菅さんは、自分の意に反する意見を聞くとキレて激怒してしまうから、誰も何も言えなくなった」と書いてあり、田村憲久厚労相が提出した報告書ですら、氣に入らない内容だと激怒して投げ捨てたこともあるほどだと伝えられています。

自民党総裁選の時にも反対意見の官僚を厳しく統制するのは正しいなどと発言していましたが、本当にそれを有言実行している状態で、菅首相にとって都合の悪い情報は全てシャットダウンされているのが実情です。

また、菅首相は誰の話も信用せず、メディアに官邸内部の情報がリークされると犯人探しに躍起になり、メディアと付き合いがあるスタッフらを徹底的に調べたと言われています。

このように今の首相官邸では菅首相が独断専行でドンドン政策を決めている状態で、専門家や知識人の提言はほぼ無視されているのです。

正確には菅首相が望んでいない数字や提言を全部無視している感じだと言え、このまま菅首相の独断専行状態が続けば、日本における新型コロナウイルス対策は今まで以上に酷い状況となるでしょう。

政府与党内で菅降ろしの動きもあるようですが、首相が交代となるまで数ヶ月程度の時間は必要だと予想され、それまでこの酷い内閣と体制で国民は新型コロナウイルスと戦い続けることになりそうです。

<転載終わり>


「尾身さんをもう少し黙らせろ。政府の対応が後手後手に見えるじゃないか」。

分科会の尾身茂会長は「GoTo」も含めて人の動き・接触を控える時期だと何度も政府に言っていると答弁した。

それに怒った菅首相は、コロナ担当の西村大臣に上記のように命じたという。

「菅さんの外交っていうのは直接、外国の相手とやり合うことじゃなくて、日本国内の力を持っている人間を押さえて実現させるっていうやり方だ」

TPP協定でいえば、担当大臣の甘利明をバックアップし、「甘利に刃向かう奴は俺がぶっつぶす」とすごんでみせたという。

菅は自分の意に沿わない者を敵とみなし、潰しにかかる。

それは自民党議員や官僚、メディアといったインナーサークルの住人に対してであって、本来、対峙すべき相手やコトに対してではない。

だから菅は昨年来、ウイルスと戦うのではなく、「GoTo」に反対する者と戦っている。

そもそも人事権や同調圧力、恫喝を使いこなす菅の能力など、新型コロナウイルス相手にはまったくの無力である。

「総理になると思っていなかった。だから、こんなのやっているんだ」と矯正治療中の歯を見せたというくらい、菅は首相の座に色氣をもっていなかった。

安倍晋三も岸田文雄を後継にと考えていた。

一方、二階俊博は昨年6月、国会閉幕当日の会食の席で「次の総理はどうか。やるなら応援するよ」と菅に持ちかける。

それを否定しなかったことで、二階は菅のやる氣を感じ取る。

そして8月、安倍の体調悪化から政局は一氣に動き、安倍辞任から総裁選へとなる。

すると菅は二階に出馬する旨を伝え、安倍は安倍で「1対1だと石破が岸田に勝つ」、そんな不安にかられて菅の支持にまわる。

なにしろ安倍の石破嫌いは尋常でなく、人を「さん」付けで呼ぶことの多い安倍だが、石破茂だけは呼び捨てにし、ときには「あいつはどうしようもない」とコキ下ろすこともあったというほどだ。

このように、二階にそそのかされてその氣になって、おまけに「GoTo」で得た自信と、安倍の石破嫌いによって、菅は内閣総理大臣になってしまったのである。

そんな菅に対してSNSでは、「コロナ対策について、他人事のようだ」との批判をよく目にする。

日々深刻化していく感染拡大と向き合わずに、「GoTo」ばかりに関心を向け、そのうえ「人類がコロナに打ち勝った証」として東京オリンピックを開催するなどと繰り返すためだ。

おまけに緊急事態宣言発令にあたっての記者会見では、説明の最後を「私からの挨拶とさせていただきます」と結婚式の祝辞のような言葉で締める有り様であった。

官房長官時代は「全く問題ない」「批判には当たらない」などと、そっけないことを言っていても「鉄壁のガースー」と記者などから内輪褒めされて済まされていた。

しかし首相となるとそうはいかない。まして人々の生命や生活を脅かすコロナ禍の最中である。

歴代最長在任日数を誇る安倍元首相に言わせれば、総理大臣とは「森羅万象すべて担当している」のである。

これに従えば、すべて自分ごとになるのが総理大臣の職だ。

だが菅は、いつまで経ってもコロナ対策を自分ごとにせずにいる。

だから記者をはぐらかす話術はあっても、危機に際して、人の心を動かす言葉を持てずにいるままだ。 

菅に説明能力が足りないことは、毎日のように会見に出ている長官番記者なら誰でも知っていることだった。

「説明が足りない」ではなく「説明能力が足りない」のだ。

こうした政治家としての能力不足を知りながら、政治記者たちはそれを隠蔽することに加担してきた。

菅は菅で、自分の能力が足りないことをわかっている。

だからなおさら番記者たちを取り込み利用することでそれを補おうとする。

菅は記者心理をくすぐるのがうまく、毎晩のように議員宿舎に招き入れるなど番記者たちには丁寧に接して心証をよくし、自分の応援団に変えていった。

政治部の常識は、ムラの外では非常識である。菅はそうしたムラに囲われることで「影の実力者」「実務型」の幻影を生み出してきた。

しかし、この程度の政治家だったと、世の中が菅の実像を知ったときには、もう遅かったのだ。

菅政権とは、政治記者文化が作り出したモニュメントである。

<抜粋終わり>


抵抗したら干される恐怖

元総務官僚の平嶋彰英氏は6年前、ふるさと納税を巡り菅官房長官に「返礼品の高額化」などに一定の歯止めをかける提案をしたら左遷されたと言われている。

平嶋氏《こうした『異例人事』は私だけではありません。だから、いまの霞が関はすっかり萎縮しています。

官邸が進めようとする政策の問題点を指摘すれば、『官邸からにらまれる』『人事で飛ばされる』と多くの役人は恐怖を感じている。

どの省庁も、政策の問題点や課題を官邸に上げようとしなくなっています。

菅さんは、自分に徹頭徹尾従った人には人一倍の恩義を感じ、恩義に報いようとする。

逆にもし抵抗すれば、干すという方だと思います。これでは公正であるべき人事がネポティズム(縁故主義)になりかねません。》

菅氏は政権に太いパイプを持つ人物・板野裕爾氏をNHKに復帰させた。

板野氏の復帰は「首相官邸の意向」と明かし、NHKと政権との距離を危惧する声が上がった。

板野氏は、政権の意向を背景に「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターの降板を主導するなど、放送番組への介入を繰り返したとされる。

14年7月3日、集団的自衛権の行使容認をテーマにしたクロ現に、菅義偉官房長官が出演したときの出来事だった。

菅長官の発言に対し「しかし」と食い下がったり、番組最後の質問が終了直前だったことで菅長官の言葉が尻切れトンボに終わったりしたため、菅長官周辺が「なぜ、あんな聞き方をする。『しかし』が多すぎる」とNHK側に文句を言ったのであった。

そして、菅氏に忖度が行われ、国谷キャスターは降板となった。

心配になるのはこういう方が日本の政治のトップになるという「国益」についてである。

首相になるからにはトークスキルをアップさせてもらわないと外交面でも日本が危うい。

そういう意味でも「本当は怖い令和おじさん」なのである。

<抜粋終わり>




菅さんが、総理大臣の器じゃないってこと、全国民はもう氣づいてしまいました。







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