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未来予測 3つの予言

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富士の写真館さんより




ーお知らせー

16日虎ノ門で開催されるピアニスト杉丸太一さんのセッションの『見学者』の参加費が、大幅値下げになりました。

詳細は、昨日の記事をご覧下さい。



今、私たちの生活はどんどん変わって来ています。

数年前には、スマホの時代が来るなんて想像もできませんでした。

しかし、私たちがコロナ禍を乗り越えた先には、さらに信じられないような未来が待っているようです。

🟠世界で最も有名なフューチャリストの「ミチオ・カク教授」に近未来を聞いた。




◆人類は宇宙を旅する種族になる

カク教授によると、これから世界は宇宙開発の第二黄金期に入るという。

スペースX社CEOのイーロン・マスク氏火星移住を計画していることや、アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏が工場を月に移転する計画を発表するなど、新しい“ヴィジョン”が出現してきたことがその理由とのことだ。

またそれだけでなく、実際上の問題もある。

カク教授によると、以前、天文学者でありSF作家であったカール・セーガン氏が、地球に惑星破壊レベルの巨大隕石が衝突することは不可避であり、その解決策として人類が2惑星間種族になる必要性があると語ったことがあるという。

このアイデアを推し進めたのがイーロン・マスク氏だ。

カク教授によると、人類を他惑星に送るには莫大な資金がかかる上、まだ技術的にも追いついていないが、800MWのレーザーを推進力にし、何千もの切手サイズのチップを光速の20%で、プロキシマ・ケンタウリに送ることは今でも可能だという。


それにより、打ち上げから20年後には、居住可能圏に存在するとされるアルファ・ケンタウリbを調査することが可能だとしている。

ところで、人類の火星移住というマスク氏のアイデアの実現には恐ろしいほどの費用とマンパワーが必要になるが、自己複製型ロボットが実現すれば、それを解決できるとカク教授は指摘する。

自己複製型ロボットが火星の資源から自らを複製し、人間に代わってコロニーを建築するのだ。

いずれにしろ、人類を含むあらゆる動植物は地球にいたままではいずれ絶滅するため、究極的に人類は宇宙に飛び出していく必要があるという。

◆脳機能の拡張

現在では脳をコンピュータと直接繋ぐことが可能になった。

スティーブン・ホーキング博士は、メガネにつけたチップから脳波を読み取り、それだけでパソコンの画面に文字を綴ることができた。

これは一種のテレパシー技術だとカク教授は語る。

そして今後はそれだけでなく、記憶や感情までもインターネットで共有できる時代が来るという。

将来的にコンピュータチップは紙切れのように格安になり、あらゆるところで使用される。

たとえば眼球やコンタクトレンズにコンピュータチップを埋め込み、瞬きするだけでネットと接続され、試験のカンニングや初対面の人物の情報に瞬時にアクセスできるようになるそうだ。

またメールを送る際にも、もはや絵文字は不要になり、記憶や感情が直接添付できるようになり、インターネットは“ブレインネット”になるとカク教授は言う。

さらに無声映画が音のある映画によって衰退したように、これまでの映画は衰退し、役者の感情を直接感じることができるエンターテイメントが登場すると予言している。

◆ガンの克服

カク教授はバイオテクノロジーと人工知能の融合は身の回りの全てを変えてしまうと語る。

特にガンに対しては、個々のがん細胞を治癒するナノメディスンが開発されるという。

また、人工知能を搭載したスマートトイレの登場により、がん腫瘍が形成される10年前から体内にがん細胞が増殖していることを知ることができるようになるため、将来的に“腫瘍”という言葉は死語になると断言している。

そして、ガンは風邪と同じような恐るるに足らない病氣になるとのことだ。

2021年に入っても新型コロナウイルスの脅威はとどまるところを知らないが、この先少しは明るいニュースが出てくるだろうか? 

カク教授の発言に今後も注目していきたい。

<転載終わり>

ガンを克服出来るようになっているのはいいですが、宇宙に移住したり、脳をいじられるのは嫌ですね。

メールを読むだけで、相手の感情が読み取れてしまうのも。。😨

楽しい感情なら良いですが、感受性の鋭い方は相手の感情に振り回されてしまうのではないでしょうか。

メールの感情添付はいりません😅

今のままでも何の不自由もないのですが。。

電子機器を人間の組織に結合する新しい「サイボーグ技術」が開発され、大きな話題となっている。

科学ニュース「Science Daily」によると、米・デラウェア大学のデイヴィッド・マーティン博士らが、腫瘍の発生を監視したり、損傷した組織の代替になったりもする電子機器を開発したという。

「私たちがこのプロジェクトのアイデアを得たのは、硬くて無機質な微小電極を脳と接続しようとしていたからです。

しかし、脳は有機的で塩分を含んだ生きた材料でできているため、無機的な機器はうまく機能していなかったのです。

そこで、もっと良い方法があるはずだと考えました」(マーティン博士)

従来の微細電子工学の材料には、シリコン、金、ステンレス鋼、イリジウムなどがあるが、これらは移植すると傷跡を残してしまい、電氣信号の伝達を阻害する要因になるという。

そこでマーティン博士らが注目したのが共役ポリマーと呼ばれる有機電子材料である。

共役ポリマーは、電子ディスプレイの帯電防止コーティングとしてよく使用されるものだ。

PEDOTと呼ばれる共役ポリマーは、電氣的な性質のみならずイオン的な性質も持ち合わせているので、ハードウェアと人間の組織をつなぐ特性を備えているとマーティン博士は言う。

これを使用することで医療用インプラントの電氣抵抗が大幅に減り、患者内部でのインプラントの寿命とその性能が劇的に向上したそうだ。

マーティン博士は、PEDOTにさまざまな官能基を持たせてポリマーを特殊化する方法を決め、さまざまな機能を持つポリマーを作ることができるようになったという。

その1つとして、マーティン博士らの研究グループは、血管内皮増殖因子(VEGF)の抗体を取り付けたPEDOTフィルムを作成した。

VEGFには損傷した血管の成長を刺激する作用があるが、腫瘍はVEGFを利用して血管を取り込むことで栄養供給路を確保し、増殖する。

研究チームが開発したポリマーは、VEGFの過剰発現を検出するセンサーとして機能し、たとえばガンなどの病氣の早期発見に役立てることができるとのことだ。

また、他の機能化ポリマーには神経伝達物質が付着しており、脳や神経系の障害を感知したり、治療したりするのに役立つ可能性があるという。

まだまだ研究途上だが、将来的にこの材料が、人工知能と人間の脳を融合させるのに役立つかもしれないとマーティン博士は指摘している。

人工知能を取り入れた人間となれば、まさにサイボーグと言うにふさわしい存在だろう。

学習や機械的な知的作業は人工知能に丸投げできてしまう時代がいずれやってくるかもしれない。今後の研究にますます注目していきたい。

<転載終わり>

サイボーグにもなりたくありません。

古い時代、不便でも不便と感じないで生きてきた時代を知っている人々にとっては、もうこれ以上、文明が進化しないでもいいと思ってしまう。

文明が進化した分、人情とか人との絆とか、なんだかとっても大事なものを失ってしまうような氣がします。

そして、進化したつもりが、サイボーグにさせられ、ディープステートたちにまんまと操られ、奴隷化されてゆくのです。

自分は、そんな先にはもう存在していないからいいけど、これから生まれてくる子供たちの未来を思うといたたまれない氣持ちになります。

杞憂でしょうか。。






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