2012年12月12日は、3つも号外が発行されるという特異な日となりました。
(服を首に巻き付けて、同室の他の2人にも気付かれずに自殺なんて出来るものなのでしょうか?)
また、12日は8時に伊豆諸島でM4.8、15時に房総半島南東沖でM4.5の地震も起こっています。
7日に三陸沖でマグニチュード7.4が発生して以降、特に太平洋プレートの境界付近で地震が続いているのが気がかりです。
太平洋プレートが本格的に動き出したようです。
こちらのブログでも、度々警告を出されています。
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11425664973.html
この図を見てもお分かりのように、東日本大震災の影響で日本全体が東側に引っ張られてしまっています。
その為、このトリプルジャンクション周囲にはかつて無いほどの歪が蓄積されているようです。
このエリアの歪の蓄積が開放されることで大きな地震が発生する恐れがあるのです。
未だ、行徳地震予知データなどで高い数値を観測しているので、地震の備えを欠かさないようにしておきましょうとの事です。
また、大雪の北海道の2カ所で大変な思いをして講演会をされた浅川さんからも、地震の警戒がされています。
http://www.y-asakawa.com/Message2012-2/12-message124.htm
地震予知を研究しておられる方からの情報によると、長い期間にわたって日本列島各地を覆っていた大気重力波が、昨日(10日)から一気に消えてしまったようである。
お聞きしてみると、地震は異常な大気重力波が消えた直後に発生することが多いのだという。
そして、発生期間が長く、重量波の数値が高いほど地震は大きくなるようなので、心配である。
これまでの観測データーからすると、今日(11日)、明日(12日)は要注意と言うことになりそうである。
場所や日はずれる場合もありますが、予想される地震発生エリアは、房総沖から関東一円ということなので、該当エリアに住む方は用心をしておいて頂きたい。
杞憂に終わってくれれば幸いである。
<転載終わり>
12日は、何とか無事に過ごすことができましたが、年末年始にかけてまだ油断はできないようです。
何もないことを祈りますが、念には念を入れて万全の準備と心構えをしておきましょう。