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最後もやはり隼人につながる旅だった!〜日本最南端の駅

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昨日、指宿(いぶすき)のホテルで目を覚ますと、雨はすっかり上がり、眼下には海が広がっていました。




前日の夜に、昨日の行き先が長崎鼻に決まったのでした。お天氣になったから良かったです。


指宿の海にある変わった小島⬇︎


「長崎鼻」に向かう途中、池田湖に差し掛かりました。



池田湖には「イッシー」がいるようです。





「長崎鼻」に到着しました。駐車場から歩いて行きます。



ここにも、「田の神さま」がいました。


そして、こちらは「龍宮伝説」があり、浦島太郎さんもいました。やはり、「龍宮は琉球」と昔から言われているようです。


ここは海がめの産卵地になっているそうです。



「薩摩富士」とも呼ばれている「開聞岳」⬇︎


「長崎鼻灯台」は長崎にもあるので、こちらの灯台は「薩摩長崎鼻灯台」と言うそうです。


こういう事は、せっかくならカップルでやりたい⬇︎





私たちの中で唯一靴を履いていた田中さんの妹さんは、岩場の先端まで歩いていきました。



波が上から覆いかぶさってくるような、ど迫力だったそうです。




またまたさらし首4つ⬇︎

龍宮神社⬇︎

もう、真夏のような陽射しで、暑いのなんの。

密にならないような外ではマスクはしなくて大丈夫です。熱中症に注意して下さいね。


冷房の効いたお酒屋さんで飲み物などを買ったら、お店の方が「日本最南端の駅・西大山駅のことを教えて下さいました。

さっそく向かいました。ノープランなのに、次々何処へ行けばいいか指令が来ます(笑)



幸せを届ける黄色いポスト⬇︎


草だらけの線路⬇︎

左手の丸い雲が、しばらくついて来てました。


開聞岳は、圧倒的な存在感を放っていました。

開聞岳に別れを告げ、鹿児島空港へと向かいます。

途中、桜島がまた見えてきました。

海上水力発電⬇︎

なぜか、こんな所にロケットが。



帰りは有料道路を使ったので、早かったです。

鹿児島空港では、前日にご連絡があった読者さまとお会いする事になっていました。

ロナさんは、2016年の時に糸魚川の「青翡翠のカケラ」プレゼントが当選された方で、その後、エジプトのフォトブックも当たっていました。


フォトブックも持参で、娘さんと会いに来て下さったのです。

ロナさんは以前は宮崎にお住まいだったのですが、今は霧島にお引越しをされたので、今回、初めてお会いする事が出来たのでした。

さらに、私たちが27日に訪れた「隼人塚」から徒歩1分の所に住んでいらっしゃると言うので、びっくりしてしまいました。

隼人の楯⬇︎


唐津所長さんの所に行って、たまたま「隼人の楯」の事を知り、霧島神宮と親子関係にある鹿児島神社へ行くといいと教えて頂き、鹿児島神宮では資料館に「隼人の楯」のレプリカがあるから行ってみてと教えられ、その資料館で「隼人塚」のことを教えてもらったのです。

そう言うわけで、ここが隼人関連の最終地点となったのでした。

隼人塚⬇︎

そしたら、ロナさんがそこのすぐそばにお住まいって、何これ??

ロナさんは、霊能者さんに鹿児島神宮のそばに引っ越すと良いと言われたそうなのです。

宮崎にお住まいの4年前から、ずっとロナさんは私に会いたいと言って下さっていて、それがこんな形で実現するとは!!

隼人の引き寄せ?



今後も、シリカの勉強会などで霧島を訪れる可能性は高く、ロナさんが案内役を買って出て下さいました。

こうしてご縁が次に繋がるのでした。

空港では、ロナさん親子は私たちが搭乗口に消えるまでお見送りして下さり、なんと、そのあとも飛行機が飛び立つまで見ていて下さったそうです。

ロナさんとのご縁に感謝です。ありがとうございました。

私は、機内ではずっと寝ていたのですが、羽田空港に着陸時に、予定の時刻よりも20分も早く到着したとのアナウンスがありました。

20分も早いって、凄くない?って思っていたら、Mさんが飛行機がスピードを上げた時が分かったそうで、機体の両側に龍がくっついていたのが窓から見えたと言うのです。

Mさんが実際に左右の窓を撮影した画像がこれ⬇︎


確かに、それぞれ長い雲がいます。

どうやら、行きも帰りも田中さんが龍さんに飛行機の守護をお願いして下さっていたそうです。

目に見える形で現れるとは凄いですね。

私は、行きも帰りも機内では爆睡で、な〜んも知りませんでしたが。。

みなさん、ありがとうございました。

そして、鹿児島空港まで、長距離を運転して下さった田中さんの妹さん、本当にお世話になり、ありがとうございました。

久しぶりの旅も、こうして意義深いものとなりました。

今日からはまた、現実の生活に戻りま〜す。

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