昨日は、龍神レイキの川島伸介さんによる「静岡講座」を受講して参りました。
静岡レイキは久々の参加になります。
すごいど迫力で、伸介さん渾身のアチューメントが、ずっこーん!と入って来た感じです。
九頭龍が味方につき、一段とパワーアップした私です。
そのせいか、大摩邇(おおまに)さんのサイトに、私のページが出来ていて驚きました。
静岡講座では、冒頭から伊方原発3号機の運転差し止めの話題になりました。
前日に伸介さんが富士山の麓にある「山宮浅間神社」に行った所、とっても悲しがっている存在の氣を感じ、泣きそうになっていたら、樋口元裁判長の奥様から伊方原発の朗報が入って来たそうなんです。
私の元へも奥様から連絡があって、ホントにその日は久々の朗報に沸きました。
「前例主義に終止符」大飯差し止めた元裁判長が評価
広島高裁が四国電力伊方原発3号機の運転を差し止める決定を出したことについて、2014年に関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた樋口英明・元裁判長(67)は「原発を審理する裁判官に与える心理的影響はものすごく大きい」と語った。
かつて、原発の運転などを巡る裁判は住民側がほとんど敗訴してきた。
東京電力福島第一原発事故後、樋口さんをはじめ数人の裁判長が、原発の運転を認めない司法判断を下した。
だが、いずれもその後、覆った。
樋口さんは今回の決定について「再稼働を認める判断が続いているにもかかわらず、活断層と火山の両方で原発を止める判断を下した影響は大きい。
原子力規制委員会の判断が原発の安全性を確保する内容になっているか、踏み込んで判断した。前例主義に終止符を打った」と評価した。
差し止めを命じた森一岳裁判長については「前例主義にとらわれず事件と率直に謙虚に向き合い、自分の頭で考える裁判官だ」と話した。
樋口さんは、14年に大飯原発の運転差し止めを認める判決を出した後、福井地裁から名古屋家裁に異動。
しかし、15年職務代行で高浜原発3、4号機の運転差し止めの仮処分を出す事ができ、17年8月に退官された。
その後は各地で運転差し止めの判断に至った理由などを講演し、原発の耐震性は不十分だなどと訴えてきた。
昨年12月に大阪府高槻市であった講演会では、現役時代を振り返って「裁判所にいて政治的な圧力はないが、あえて言えば、忖度する裁判官はいる」などと話した。
「若い裁判官は前例主義に毒されている」とも語っていた。
<終わり>
伸介さんは、私が主催した「樋口元裁判長の講演会」にも来て下さり、すっごく応援して下さったのです。
龍神レイキのメンバーさんも、たくさん講演会にお越し下さり、本当にありがとうございました!
なので、伊方原発の運転差し止めのニュースは、お互いホントに嬉しかったのでした。
その伸介さんが、4月11日に関西で樋口さんの講演会を開催して下さる事になりました。
募集はまだですが、会場は新大阪駅前、16時〜19時の予定です。
私も参加しますので、関東の講演会に来られなかった方は是非、参加されて下さいね!
龍神レイキの伸介さんのパワーは、ものすごく、沢山の難病の方にも奇跡を起こし、外国のドクターにもその実績を高く評価されているのです。
外国の方がレイキは一般的によく知られており、病院でも治療に取り入れられています。
レイキは何かあった時には、道具も何も要らないので、とても役に立つのです。
私たちも、新潟の駅でいきなり顔が真っ青になり、椅子に座っていても斜めに倒れていくおじいさんに向けて、救急車が来るまで後ろからみんなで遠隔レイキをしていたら、倒れかけていた身体がむくっと正常に戻り、顔色も元通りになって安心したという体験があります。
身ひとつで出来る便利なレイキを、誰もが出来る世の中にしておきたいですね。回路を開きさえすれば、どんな方でもヒーリングが出来るようになるのですから。
久しぶりのレイキメンバーさんらとも再会でき、楽しい静岡レイキ講座でした。
伸介さん、皆さんありがとうございました!
それから、今日は川崎市にて、「ストップ・リニアのシンポジウム」があります。
私も行きますので、皆さまにも足をお運びいただけたら嬉しいです。
美しい地球を守ろう!