イタリア・トスカーナの温泉⬇︎
太陽・木星・土星・冥王星が山羊座に集まるため、これからの冬は、白黒はっきりさせ、そろそろけじめをつけよう!という流れになっていくようです。
この冬、日本はとても大事な局面を迎えそうなので、社会的・政治的に何か変化があるかも知れませんね。
また、今後私たちは「真正面から意識的に現実と向き合い、自分の役割や責任を丁寧にこなしていく」ことが重要なカギを握るそうです。
先日16日の樋口元裁判長の講演会のことを、元スイス大使の村田光平氏が小泉元総理にメッセージして下さったようです。
『大飯原発及び高浜原発の再稼働差止めの判決で「司法界の良心」として知られる樋口英明元裁判長の講演会が16日午後、内幸町ホールで開催されました。
同講演に先立ち依頼に応じ私から15分程度のスピーチを行い、日本の危機的現状につき所感を述べました。
樋口先生の所信は私も応援する原自連(小泉、細川元総理が顧問)の所信と一致するものであることが確認されました。
これを報告する小泉元総理宛メッセージをお届けいたします。
最近の日本の現状に関する内外の報道振りから不道徳の永続を許さない歴史の法則の表面化がようやく始まったのを感じております。』
<抜粋終わり>
また、昨日付けの村田光平氏のサイトには、驚くべき内容が載っていました。
(環境大臣などを歴任した自民党の望月義夫衆議院議員(72)が19日の朝亡くなった事を受けて。。)
これらは、彼らが、事故原発や高濃度汚染地域の視察も含めて、数多くの高リスクの被曝イベントに動員されていることと関連していると考えられます。
これだけの死去が「単なる偶然」であるはずはなく、被曝に関連していないとは考えられません。
天皇・皇后も、首相も、与党・野党の有力政治家も、有名人も、トップアスリートも、有名歌手や有名タレントも、ニュースキャスターも、次々と被曝リスクの高いイベントに動員する――
これが国際原子力マフィアと呼ばれる人々のやり方であるといわざるをえません。
環境関係の閣僚が次々死去し、元皇后は乳がんを発症し、首相ですら健康不安説がささやかれる中で、日本の支配層は、自分自身を犠牲に供している「集団自殺」(精神科医久邇晃子氏)的政策に導かれ、人民の側から見れば「政府によって組織された確率的大量殺人」をつづけるのでしょうか?
人々はこれに氣づかず、従容と受忍し続けるのでしょうか?
<抜粋終わり>
色々な事が、どんどん明るみになって来ています。
連日、原発のことばかり書いてすみません。
一昨日も、樋口氏の奥様と長時間お電話でお話しさせて頂きましたが、因果関係がはっきりしないにしても、福島を訪れていたこれだけの方々が相次いで亡くなっているという事実をどう受け止めたらいいのでしょうか。
樋口氏は今、精力的に日本全国をまわり、原発のもろさを人々に訴えています。
真実を知らなければ、正しく恐れる事が出来ません。
真実を知らなければ、正しく子どもたちを守ることが出来ません。
樋口氏の講演会に行かれない方は、こちらの冊子を是非お読み下さい。
地震や台風などの自然災害、または火事などの被害では、時間はかかってもやがては復興が可能です。
しかし、原発事故だけは違います。停電や断水が日本の危機を招き、人々はふるさとを失うのです。
その違いを認識して下さい。放射能に人類は太刀打ち出来ません。
それから、皆さんはクリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
私は、細谷美佐緒さんのコンサートに行って来ます。
クリスマスにどんな出会いが待っているでしょうか。楽しみです。
チャリティーコンサートの時の即興演奏⬇︎
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「美しい地球を守ろう」シリーズ・風景写真
サンタバーバラ⬇︎