昨日の朝の富士山⬇︎
私は、ずっとブログをスマホだけで書いているのですが、確定申告の為に、最近やむを得ずパソコンを購入したのです。
そして、夜中にパソコンを起動させたら、画面にいきなりこちらの画像が現れて驚きました。
屋久島に行かなかったら、この画像を見ても、何も思わなかったでしょうね。
今は、「知ってる〜!」に変わりました。
保江さんのお話は、毎回違う内容で話して下さるので、楽しいのですが、保江さん自身も同じ話を何回もするのが嫌なんだそうです(笑)
昨日も色々と興味深いお話をして下さいましたが、その中のひとつのエピソードをお伝えします。
保江さんは、神さまの事はどちらかと言うと信じている方でしたが、少しは疑っている部分もあったそうです。
それが、100%確信に変わる出来事があったのでした。
保江さんは、数年前に長崎の「4次元パーラーあんでるせん」に行った後、マスターの顔が脳裏に浮かんでいる間は、ご自分でもスプーン曲げが出来たそうです。
最近ではその効果も薄れていたのですが、再びあんでるせんを訪問する機会に恵まれた保江さん。
今度は、どんな能力を移してもらえるだろうと期待せずにはいられなかったようです。
マスターから、今度は両手からパワーを入れてもらえたのでした。
その帰り道、保江さんは20年前に購入したベンツを走らせていました。
すると、道路を走っている自分の車を上から見ているビジョンが見えたんだそうです。
凄く道路は混んでいたのですが、上から俯瞰できるものだから、車の隙間をひょいひょいとすり抜けながら、レーサーのようなハンドルさばきで、佐世保から岡山まで通常は8時間かかるところを、なんと6時間で帰ってしまったそうです。
しかし、この動き、同乗者にはたまったものでは無かったそうで、何度も周りの車が一瞬凍りつく場面を見ていたようです。
びっくりしたのは、同乗者だけではなかったようです。
その後、ベンツがSOSを出し始めたのでした。
ディーラーに点検に出すと、「一体どんな運転をしたのですか?」と聞かれるくらいのダメージを受けていたベンツの車。
なんと、全部のシートのサスペンションとエンジン部分が壊れていたそうです。
相当な額の修理代に、さすがの保江さんも20年乗ったベンツを手放すことに。
その後、保江さんは京都で講演会を頼まれたのですが、40名の定員枠に対し、倍の80名の応募があったそうです。
なので、昼と夜の2回の開催にしたそうですが、その時もやはり、昼と夜とは違う話題にし、夜の部では、このベンツの話をしたそうです。
すると、ひとり、すごく納得したような顔をする若者がいたのでした。
その青年は、スケボーを持つような今どきの若者で、年配者が多い客層の中で、明らかに浮いた存在だったようです。
そのスケボー兄ちゃんが、最後まで保江さんの講演会を聞いた後に、保江さんに渡したい物があると寄って来たそうです。
話を聞くと、彼は最近、淡路島にある諭鶴羽(ゆずりは)神社に行って来たそうです。
私も3年前に行った事があります!
行き着くのがすごく大変な神社です!
そんな体験は初めての事でした。
そして神さまは、「保江邦夫という男に、渡して欲しいものがある」と。
若者たちには、知らない名前だったので、ネットで調べたそうです。
そして、スケボー兄ちゃんは、律儀にも高い講演料を払い、ちゃんと講演を聞いてまでして、神さまからことづかったお守りをちゃんと届けに来てくれたのでした。
若者からお守りを手渡され、それを見た保江さんは思わず笑ってしまいました。
何故ならそれは「交通安全のお守りシール」だったから!(笑)
さらに、このお話には後日談があって、まさに昨日の講演会の日の朝に、保江さんの元に1本の電話がかかって来たそうです。
京都の芸妓さんからで、4日前から芸妓さんを訪ねてひとりの80歳くらいの修行僧が泊まりに来ており、その修行僧も「あんたの所に行けと神さまに言われた」と言うのだそうです。
聞けば、2ヶ月前くらいに諭鶴羽神社をお参りし、居なくなっていた神々を法力を使って再び降ろして来たと言っていたそうです。
その神さまは、これからの日本をお守り下さる神々だそうです。
再び神社に降りて来た神さまが、スケボー兄ちゃんを使って、交通安全のお守りシールを届けてくれた?
ベンツが壊れるほどの運転をしていた保江さんに!?
まぁ、こんなわけで、保江さんは神さまの存在を信じないわけにはいかなくなったそうです。
信じるも信じないもあなた次第ですが。
他にも、すごいお話がありましたが、いつかまた時間があったらお伝えしたいと思います。