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安倍氏率いる自民党が考えている恐ろしい事

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ついに、菅直人元総理が安倍総理に反撃しました。

菅直人氏のオフィシャルブログより転載します。

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11573707126.html

安倍総理を名誉棄損で提訴

本日(7月16日)、安倍総理を名誉棄損で提訴しました。提訴に当たって発表した私のコメントを以下に掲載します。

<名誉棄損の訴えを起こすにあたって>

今回ネット選挙が解禁されましたが、参院選挙期間中のネットを使った悪質な名誉棄損行為を放置できないと考えて提訴しました。

訴状にありますように安倍晋三氏は2011年5月20日付のメールマガジンで「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題する記事を掲載し、私が何度もネット上で訂正と謝罪を求めたにもかかわらずそれを無視し、参院選の期間中に入った今日現在に至るまで、ネット上で掲載を続けています。

内容は全くの虚偽の情報に基づき私の名誉を著しく傷つける中傷記事であるだけでなく、民主党と民主党政権に対しマイナスとなるイメージを植え付け、選挙の公平性をも損なうものです。

安倍晋三氏は現職総理大臣として公平な選挙の実施に責任を持つ立場であり、記事内容が虚偽であることは明白であることから裁判の結果を持つまでもなく、直ちに誤りを認め、参院選挙期間内に記事の削除と謝罪を行うことを強く求めます。

なお、総理経験者として現職総理を訴えることが適当かどうか。熟慮しました。

その上で、安倍総理自身が当時すでに総理経験者であり、虚偽情報に基づいて私に対し総理の辞任まで要求していたことを考えて、あえて、提訴に踏み切りました。ご理解下さい。

以上です。

なお訴状や証拠についても出来るだけネット上に載せる予定です。

<転載終わり>

問題の2011年5月20日付の安倍晋三氏によるメールマガジンを載せます。

『菅総理の海水注入指示はでっち上げ』

福島第一原発問題で菅首相の唯一の英断と言われている「3月12日の海水注入の指示。」が、実は全くのでっち上げである事が明らかになりました。

複数の関係者の証言によると、事実は次の通りです。

12日19時04分に海水注入を開始。

同時に官邸に報告したところ、菅総理が「俺は聞いていない!」と激怒。

官邸から東電への電話で、19時25分海水注入を中断。

実務者、識者の説得で20時20分注入再開。

実際は、東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。

しかし、やっと始まったばかりの海水注入を止めたのは、なんと菅総理その人だったのです。

この事実を糊塗する為最初の注入を『試験注入』として、止めてしまった事をごまかし、そしてなんと海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいたのです。

これが真実です。

菅総理は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべきです。

<転載終わり>

国会事故調査委員会の調査で、東電から派遣されて来ていた武黒氏が、吉田前所長に「海水の注入を中止するように指示を出した」ことが分かっています。

武黒氏は「総理の了解が取れていないので待ってくれ」とあたかも菅氏が海水注入を躊躇しているかのように吉田所長に言ったのです。

そして、武黒氏は東電本店へ連絡し、本店からも吉田所長へ注水を中断するように指示が出されました。

それなのに東電側は、これを菅総理が命令したことにしてしまい、その情報をリークした安倍氏はマスコミを使って菅下ろしを始めたのでした。

5月と言えば、まだ原発事故で国民が右往左往している時です。日本の一大事の時に、総理に協力するどころか人の足を引っ張る事を安倍氏は考えていたわけです。

安倍氏の腹黒さを感じないではいられません。

さらに、彼はとても恐ろしい事を企てているのです。

真実を探すブログさんから抜粋します。

安倍首相は海外に原発をドンドン売り込んでいますが、その裏にはとんでも無い取り決めがありました!

みどりの風・参議院比例区候補の山田正彦氏は「日本がイラクとかベトナムに原発を売り込んでいる。ところがその時の契約書は、放射能廃棄物は売ってる国が全部引き受けることになっている。」と暴露しています。

日本がベトナムに原発を輸出し、原発稼働による「核のゴミ」である使用済み核燃料は全て日本が引き取ることになっている。

それは、「核不拡散条約」で核保有国の大国が世界の小国に核物質を保有させないためであり、それを許していないから。

ましてや僅30年前にベトナムはアメリカと戦争をし、アメリカに勝ったベトナムに核物質を持たせることをアメリカ自身が許さず、日本がベトナムに原発を輸出するとなれば、ベトナムで生じた使用済み核燃料は日本が引き取る義務を負うことになる。

<抜粋終わり>

これは大変な事です。

原発を輸出した国で、もし原発事故などが発生した場合、日本が責任を取らなくてはならない上に、稼働中に生み出される放射能廃棄物も全て引き受けるなんて、一体いつ日本国民の了承を取ったのでしょうか。

ただでさえ、国内の放射能廃棄物はいっぱいで、処理に困っていると言うのに。

事故後、国内に54基も原発を作ってしまった過去を全く反省する事もなく、自民党は選挙時においても、平気で原発を推進する姿勢を崩しません。

いざとなれば、ムサシの不正操作が出来るので勝つ気満々なのでしょう。

私たちは、こんな世の中を望んでいるでしょうか。

私は先月、核のない世界を訴えるホピ族の住む地に行って来ました。

そして、「預言の岩」を目の当たりにして来ました。

photo:01

photo:02


物質的な発展だけを望む人々は、手をつなぎ結束していますが、アップダウンを繰り返し、最後は道がダウンしたまま終わっています。

ロードプラン

創造主の教えの通りに生きる人々の道しか残されていないのです。

私たちは、一部のホピ族の人々が電気も水道もない生活を今もしているのを、実際に見て来ました。

それをマネする事は無理だと感じました。しかし、今ある電気や水を大切に使う事は出来ると思います。

原発が一基も動いていない時も、電気は足りていました。原発がなくても何も困らないのです。

原発をこれほどまでに推進する政党は、はっきり言ってとても恐ろしいです。

創造主は、日本に原爆を落とし、さらに原発事故を起こし、早く目覚めよ、目覚めて世界に訴えなさい。核のない世界を目指しなさい。

それが出来るのは、日本人だと言っている気がします。

創造主が、これまで3つの世界を終わりにして来たように、創造主が今の4つ目の世界もやはりダメだったと、落胆してリセットボタンを押してしまわないうちに、私たちから世界を変えていかなければならないと思います。

ホピの神話

ホピの預言

21日の選挙は、棄権しないで、私たちの事を本当に思っている人と政党に投票してくださいね。

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