平成最後の春分の日の前日、昼と夜が同じ長さとなり、陰陽がバランスする日を前に、京都で重要なイベントが開催されました。
祈りの祭典
水鏡3000人祈りの祭典
〜光の時代への旅〜
宇宙元旦を迎えるにあたり、地球蘇生へ向けて意識合わせをする事がとても大事な鍵を握っていると思われ、その瞬間に備えて3000人が集い祈り合わせをする事が出来ました。
その集合の声をあげて下さったのが、書画家である小林芙蓉さんでした。
芙蓉さんは、ローマ法王にも書を献上された事があり、全国の神社仏閣でも書を揮毫(きごう)・奉納されています。
その際、世界中の880カ所以上の聖地の水で磨った墨を使い、人々の幸せを祈りながら天地人の氣を集めて紙の上に降ろすのだそうです。
昼の部では、芙蓉さんが「光」という書を揮毫して下さいました。
この書はとてもエネルギーがあるため、特別に撮影させて下さいました。
天からダウンロードされるので、どんな字体になるかはその時にならないと分からないそうです。
この世は、それぞれの人の心を映す「水鏡」であるので、一人ひとりの意識がより良いものに変わり、みんなの魂の中に光が届くようにと芙蓉さんは、光のエネルギーを降ろして下さったのでした。
そして、自分のためではなく、誰かのためにこの光のエネルギーを使って下さいとの事でした。
左右の人と手を近づけ、会場じゅうに光のエネルギーを循環させたりもしました。
会場は、みんなのエネルギーに溢れ、冷房が必要なほどでした。
トークの場面で「今までで一番心に残った書は?」と聞かれ、芙蓉さんは「富士山」とお答えになっていました。
富士山を鎮めるために書いて下さったようです。
みなさんが遠く離れていても富士山の事を想って下さっている事が分かり嬉しかったです。
今回の祈りイベントでは、出演者がただ者ではない方ばかりだったのです。
美内すずえさんや、天河大弁財天社の柿坂宮司さんや、石笛の横澤和也さん、ディジュリドゥ奏者のKNOBさん、、もう書ききれないのでこちらのHPをご覧下さい⬇︎
私は、ニュージーランドでご一緒したインディアンフルート奏者の岡野弘幹さんと再会出来るかと思って楽しみにしていたのですが、岡野さんは「夜の部」の出演でした(泣)
五十鈴による祈りのセレモニーあり、揮毫あり、トークあり、奉納演奏あり、奉納舞あり、生命交響曲の世界同時中継の大合唱あり、の文字通りのすんごい祭典でした。
毎年「春分の日」は加藤ますえさんの「弥生コンサート」に参加しているので、同じ京都でしかも前日に祈りイベントが開催されるなんて、タイミングが良すぎでした。
(もうひとつ、タイミング良すぎなのは、今日の夜のダニーロさんの京都でのライブ!)
何故に全部京都なんだろ?
祈りイベントが京都で開催されたおかげで、私の命の恩人であるカスミさんにも再会出来ました!!
カスミさん、かわいい♡
ニュージーランドで、バスから転がり落ちて転んじゃった時に助けてくれたの〜。
その時から、ずっと「私の命の恩人」と呼ばせて頂いてます。
再会出来て嬉しかったです。
祈りの祭典が終了後は、Dracaeさんと一緒に京都を散策してみました。
まずは、二年坂⬇︎