我が家にもやって来ました裁判所の名をかたる「詐欺ハガキ」！
私はすぐに詐欺だと分かりましたが、母親が仰天して私に「大変だ！」とすぐに電話して来るほど深刻になっていました。
そもそも、裁判なんかの重要なお知らせがハガキで来る訳がありませんし、プライバシー保護の為と書かれているにもかかわらず、配慮がなさ過ぎです。
実際、本人以外に見られてしまっています。
ハガキが届いた翌日が「取下げ最終期日」にしているのも彼らの常套手段のようです。
焦って電話させる為ですね。
さらに、地方裁判所管理局など存在しませんし、突っ込みどころ満載です。
ネットを調べてみれば、すぐに詐欺だと分かりますが、うちの母親のようなお年寄りは裁判所という文字にすぐに騙されてしまうでしょう。
ハガキに記載されている番号に電話してしまうと、プリペイドカードを高額で買わされ、さらに後日、相手が訴訟を取り下げてくれないなどと言われ、150万円を支払うことになるようです。
ご両親が騙されないように、前もってお伝えしておいて下さいね。
あれ？高齢者をターゲットにしている詐欺みたいだけど、私も高齢者とみなされたって事ですかね？
そっちの方がショックかも![ガーン]()
![あせる]()
それから、昨日「モーニングショー」でマイクロチップのことが取り上げられていました。
ついに、マイクロチップがお茶の間にも進出して来る時代になってしまったのですね。
番組では、主にマイクロチップの利便性について説明されていました。
それでも、そこの会社の15人の社員のうち、マイクロチップを入れている人は3人だけのようです。
外国では既にマイクロチップが多く使用され始めています。
日本でも昨年、無償での埋め込み希望者を20人募ったところ、なんと、2万人の応募があったそうです。
みなさん、完全にマイクロチップの便利さしか考えていないようです。
番組のコメンテーターの玉川さんでさえ、まだ大きさがあるので、もっと小さくなったら入れたいと。。
将来的には、ドアの開閉の他、交通機関やお店などでの電子決済、病院での電子カルテなどに使われるようになるでしょう。
便利な面は確かにあります。
しかし、身体への影響はないのでしょうか？
迷子防止のためのペットへのマイクロチップ埋め込みで、ペットがガンなどの腫瘍が出来たなどの話を聞いた事があります。
電磁波過敏症になってしまうかも知れません。
番組では、感染症のリスクしか言われていませんでした。
けれど、利便性の裏には大きな代償が隠されていることを忘れてはいけません。
資産や病歴まで全部個人情報が入っているのです、マイクロチップには。
どこにいるのかも筒抜けになるという事は、管理する側の人間にとっては好都合なのです。
ひとたび、管理者に逆らおうものなら、恐ろしい事になります。
銀行からお金を下ろせなくなったり、お店で買い物すら出来なくなるのです。
マイクロチップに何か仕込まれていたら、命さえ取られる可能性もあります。
便利だからと言って、決して飛びつかないで欲しいです。
読んでおいて下さい。