早いもので、もう今日から3月です。
写真工房・優良課
こんな調子で、あっという間に1年が終わりそうです。
秋元隆良さんのお話会のイベントの時にお会いしたM☆彡さんが何枚か不思議写真を送って下さったので、今日はまずはそちらからご紹介したいと思います。
これはUFOですね!こんなくっきり写ってるのは珍しいです。
そしてこちらは、オーブと謎の一直線の光です。
御岳山での光とオーブ⬇︎
三峰神社のオーブと光⬇︎
M☆彡さん、ありがとうございました。
みなさんも、UFOなどの写真が撮れたら、ご紹介しますので送って下さいね。
それではお待たせいたしました。
先日、謎の生命体を飲み込んでしまったという写真家・秋元隆良さんの最新開運写真が我が家に送られて来たのです。
先月のお話会の時に見せていただいたものですが、すごく珍しい現象なので、是非皆さまにご紹介して下さいとのことです。
神在月にて・神の出現⬇︎
旧暦の10月は、全国の八百万の神さまが出雲に行ってしまうので神が居ない月「神無月」と呼ばれますが、逆に出雲では、全国から神さまが集まるために、10月は「神在月」と呼ばれています。
全国の神さまが一堂に出雲に集まるのは、男女の縁をはじめ仕事の縁やお金の縁を決める「神議り(かみはかり)」という会議を開くためだそうです。
その八百万の神さまが出雲に来て真っ先に上陸するのが「日本のなぎさ100選」にも選ばれている「稲佐の浜」です。
国譲り神話の舞台となった地でもあります。
私も2016年の10月8日に訪れました。その時の弁天島の写真です⬇︎
出雲大社では、旧暦の10月11日から17日の間、「神在祭」というお祭りが開催されるそうです。
その前日の10日の夜(11月17日頃)、海の彼方から来られる神々をお迎えする為に、稲佐の浜で「神迎えの神事」が執り行われるのです。
その儀式の後、神々は出雲大社に移り、本殿近くの「東西十九社」に宿り、「上宮」にて神さまの会議が始まるようです。
秋元さんのこの写真は、その「神迎え神事」の直後の深夜に高感度カメラを使用して撮影したものだそうです。
弁天島から、モヤのようなものが出ています。
この写真は、まさに神々が出雲に集っている所を写したものかも知れません。
縁起の良いこの画像は、縁結びの開運写真になりそうです。
他にも、何パターンか送って頂きましたので、合わせてご紹介いたします。
こちらの写真は、弁天島が薄赤く光り、昇り行く発光体と手前の発光体が交信しているように見えることから、「祈り」とタイトルがついていました。
弁天島からこちらに向かって来ている発光体を捉えました。
神さまとおぼしきそのお姿は、撮影地から100mほどの島からドカンと発射されるようにこちらに伸びて来ていて、先端には逆さまのお顔が、覗き込むような形で写り込んでいます。
このお写真は、鳥居から上に昇っていく発光体が写っています。
鳥居前方の空中には、口を開けた龍のような発光体も。
神在月に集まられた神さまのおひとりと思われますが、そのお姿から「龍神」と名付けられています。
弁天島を中心に、水蒸気状態の発光体が噴き出ているように写り込んでいます。
さらに、上部の発光体は不思議な色を放っています。
宇宙空間を表しているようにも見える事から、「銀河」と名付けられました。
どれもとても不思議な写真ですね。全て弁天島から白い光が立ち込めています。
神さまが写ってしまった珍しい写真とも言えるでしょう。
ちょうど新潟の宝徳大社では、毎年11月2日に神幸祭が開かれ、神さまである火の鳥が天高く舞い、出雲大社の方に向かって飛んでいきます。
火の鳥は、誰もが神さまを目にする事が出来る超常現象です。
火の鳥となって出雲に飛んで行って、ここ「稲佐の浜」で休まれている瞬間が写ってしまったのでしょうか。
秋元さんは、他にもたくさん不思議写真を撮られています。
写真にご興味のある方や秋元さんと連絡が取りたい方は、秋元さんのHPをご覧下さいね。
4月末頃に、また音羽画廊さんで個展があるようなので、楽しみにされていて下さい。